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ストーリーモード 第九章 再会
戦国無双 真田丸攻略 ストーリーモード 第九章 再会を掲載しています。第九章 再会 | ||||||||
信之と幸村の活躍もあり、真田は徳川を撃退する。 その鮮やかな勝利は、巷でも評判になっていた。 戦勝の喜びもつかの間…。 上杉に戻った幸村の元に、昌幸上洛の報せが届く。 幸村もまた、景勝に付き従って上洛することになった。 羽柴改め、豊臣秀吉の治める地、大坂。 そこで幸村を待っていたのは、懐かしき者との再会と後に運命を共にする仲間たちとの出会いだった。 |
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大坂城でのセリフ | ||||||||
真田幸村:父上と秀吉様のご対面はいかが相成ったか…。これより真田の取るべき道は… -------------------- 真田幸村:賑やかで明るく、よい街だな 佐助:そうだけど、それだけじゃない。…きな臭いのも入り込んでる 真田幸村:! …さすが、鋭い観察だな。私も浮かれぬように心がけよう -------------------- くのいち:幸村様、くれぐれも面倒事に巻き込まれないでくださいね! 真田幸村:承知している。私が問題を起こせば、真田の立場を危うくすることに繋がるからな くのいち:…そういうことじゃなくって…うう?ん… -------------------- 真田幸村:父上…! 【イベントセリフ/昌幸逡巡】 真田昌幸:真田は豊臣に臣従する、…お前には、これからは豊臣の人質を務めてもらわねばならん 真田幸村:はっ、されど、上杉のほうは… 真田昌幸:上杉もまた豊臣に従った。否やはない 真田幸村:…左様でございましたか。承知いたしました 真田昌幸:…… 真田幸村:父上、秀吉様とはどのようなお方でしたか? 天下人を、どのように… 真田昌幸:…… 真田幸村:父上? 真田昌幸:…取り立てて申すことはない 真田幸村:…左様ですか… 真田昌幸:…… -------------------- 真田幸村:父上…。秀吉様と何かあったのだろうか… …ともあれ、私はここで暮らすことになるのだな。大坂の街をもう少し歩いてみるとしよう 石田三成:おい、そこのお前 真田幸村:! 私ですか? 【イベントセリフ/豊臣家臣団】 石田三成:お前が真田幸村か 真田幸村:はい、左様ですが… 石田三成:秀吉様がお会いになる。来い。供の者はここで待て くのいち:ちょっと、何それ、偉そうに。だいたい、あんた誰よ 佐助:やっちゃう? 真田幸村:落ち着け。秀吉様のご使者となれば… 石田三成:家臣の教育がなっていないようだな 真田幸村:…お言葉ですが 大谷吉継:よせ、三成。礼を失しているのはお前だ 失礼した。こちらは石田三成、俺は大谷吉継。共に秀吉様にお仕えしている 真田幸村:ご丁寧に恐れ入ります。私は真田幸村と申します 石田三成:…あいさつは済んだな。行くぞ 大谷吉継:秀吉様をお待たせしてはならん、と言いたいのだ 務めに忠実なあまり、周りが目に入らない。許してやってくれ 石田三成:…余計なお世話だ 真田幸村:いえ… 福島正則:なんだなんだ、三成、新入りいびりか? 石田三成:くだらぬことを言うな。秀吉様にお仕えするのに、古いも新しいもない ただ忠義を尽くせばよい。新人だの古参だのは馬鹿の言うことだ 加藤清正:そう思うなら、共に働く仲間にむやみに喧嘩を売るような真似は慎むことだ 石田三成:俺は別に… …余計なお世話だ 加藤清正:相変わらず言葉の足りない奴だ 真田幸村、と言ったな。俺は加藤清正、こっちは福島正則 三成の言うとおり、古参ぶるつもりはないが幼少から秀吉様にお仕えしている。よろしく頼む 福島正則:お前、えれえ遠くから出てきたんだってな? 困ったことがあったら何でも言えよ! 真田幸村:はい、よろしくお願いいたします 石田三成:…もういいだろう。これ以上、秀吉様をお待たせするな 大谷吉継:そうだな。それでは行こうか、幸村 真田幸村:はい くのいち:天下の豊臣家のご家中にしては… 佐助:馬鹿ばっかなんじゃねえの? 真田幸村:暖かみのある方々だ。あの方々を束ねている秀吉様とは、どのようなお方か… -------------------- 【イベントセリフ/茶々との再会】 豊臣秀吉:よう来た、幸村! あの昌幸殿のせがれならば官兵衛みたいな曲者が出てくるかと思ったが… こりゃあ涼やかな、ええ武士じゃ! く?、妬ましい! 真田幸村:は…いえ…恐れ入ります… 豊臣秀吉:左様に固うならんと、自分の家と思ってくつろぐがええ! なんぞ困ったことがあったら、三成や吉継に言うんじゃぞ。清正、正則も面倒を見てやれ 加藤清正:承知しております、秀吉様 福島正則:わかってるって! 任せといてくれよ、叔父貴! 豊臣秀吉:ねねにもあとで引き合わせてやらんとな! それと、もう一人… 茶々:…騒がしいですね 豊臣秀吉:おう、茶々! ちょうどよいところに! 石田三成:…このような場にお出でになるとは珍しい 真田幸村:…茶々…様? 茶々:…… 豊臣秀吉:茶々、この者はわしが預かった真田幸村じゃ。幸村、こちらは… 真田幸村:茶々様、幸村です! まさか、このようなところで… 茶々:知っています。…相変わらず、落ち着きのない 真田幸村:…は、失礼いたしました 豊臣秀吉:なんじゃ? 二人は知り合いじゃったんか? 真田幸村:はい、以前、安土でお目にかかりました 豊臣秀吉:安土で…もしや、本能寺の変の際、茶々を救い出してくれたのが幸村だったんか!? 茶々:…はい 豊臣秀吉:ほうかほうか! でかした、幸村! 子供の時分から、たいした武士だったんじゃな! 真田幸村:いえ、私は何もできず… 豊臣秀吉:そのような縁があるなら、大坂におる間は茶々の話し相手になって… 茶々:無用に願います 豊臣秀吉:おいおい、茶々…。はは、なかなか難しい年頃じゃのう! 真田幸村:はあ… 石田三成:…… 大谷吉継:…… 加藤清正:…… 福島正則:…… 真田幸村:(茶々様…なぜこちらに…?) -------------------- 真田幸村:まさかもう一度茶々様にお会いできるとは…。しかし、お元気ではあったが少しご様子が…? -------------------- 石田三成 ![]() 真田がいち早く秀吉様に従ったのは評価できる。だが、表裏比興の者をたやすくは信用できん 真田幸村:…我らのこれまでの振る舞いは、弁解できるものではありません。されど… 石田三成:勘違いするな。ただ卑怯だと責めているのではない。強国に挟まれてのしたたかな身の処し方、見事ではある 真田幸村:三成殿… 石田三成:その力を以後、豊臣のために使うのであれば問題ない。心得ておけ -------------------- 豊臣秀吉:幸村! お前さんに会わせたいものがおるんじゃ! ついてきてくれ! 真田幸村:はい、承知しました 【イベントセリフ/茶々について・壱】 豊臣秀吉:ほれ、ねね、この者が幸村じゃ! ねねも会ったことあるんじゃろう? ねね:うん、でも立派になったね! あのときは本当にありがとう 真田幸村:いえ、私のほうこそ…。秀吉様の奥方様でしたか… 豊臣秀吉:そうじゃ、わしの自慢の女房じゃ! ねね:もう、お前様ったら! 真田幸村:はは… あの、秀吉様、一つお聞きしてもよろしいでしょうか 豊臣秀吉:なんじゃ? 何でも言うてみい 真田幸村:茶々様は、なぜこちらにおられるのでしょう。秀吉様のご親族なのですか? 豊臣秀吉:あー…それはじゃな… ねね:そっか。あのときは何も説明してあげられなかったもんね 真田幸村:はい… 豊臣秀吉:…茶々はな、浅井長政殿とお市様の娘御じゃ。つまり、信長様の姪御じゃな 真田幸村:なんと!? それでは… 豊臣秀吉:左様…信長様によって父親を攻め滅ぼされ…お市様と共に織田家へ戻った… その後、お市様は柴田勝家殿に身を寄せられたが…その柴田殿を滅ぼしたのが…わしじゃな 真田幸村:…! ねね:お市様が、茶々だけは助けたいと仰って、あたしたちに託してくださったんだよ 真田幸村:そうだったのですか… 豊臣秀吉:お市様はお助けできなんだ。その分、茶々は幸せにしてやりたい …わしが言えた義理ではないと思うがな… ねね:お前様… 真田幸村:…… 豊臣秀吉:…茶々があのとき顔を出したのはな、幸村、お前さんに会いたかったからだと思うんじゃ 真田幸村:私に!? そのような… 豊臣秀吉:茶々を頼む。どうか仲良うしてやってくれ 真田幸村:…はい… -------------------- 豊臣秀吉:茶々のこと、頼むで、幸村。仲良うしてやってくれ 真田幸村:…はい。秀吉様 -------------------- ねね:でもほんと、幸村は立派になったね! 一所懸命ガンバって…いい子いい子 真田幸村:わふっ…お、おねね様はお変わりありませんね… -------------------- 前田利家:よう、お前が真田幸村か? いい面構えしてんじゃねえか 俺は前田利家ってんだ。よろしくな 真田幸村:前田利家殿…では、「槍の又左」と名高いあの…! お目にかかれて光栄です! 前田利家:よせよ、くすぐってえ。ま、よろしくな -------------------- 真田幸村:清正殿や正則殿は、「賤ヶ岳七本槍」として名を馳せた方々ですよね 是非お話をお聞かせいただきたい! 加藤清正:素面で武功自慢など気恥ずかしい。今度、酒でも飲み交わしながら、ゆっくりな 真田幸村:はい! -------------------- 福島正則:ったく、なんなんだよ! 真田幸村:? どうされました、正則殿 【イベントセリフ/茶々について・弐】 福島正則:あの姫様の態度…。もうちっとどうにかなんねぇのか 加藤清正:やめろ、正則。幸村の前で… 真田幸村:いえ…茶々様は、いつもあのような…? 福島正則:叔父貴も俺たちもめちゃ気ぃ遣ってんだぜ。少しぐらいニッコリしてくれても… 加藤清正:…気の毒な身の上だとは思うがな。ああまで頑なでは、どうにもならん 真田幸村:…… 福島正則:やめろ。陰口など、みっともない 福島正則:んだと、三成ぃ。てめえも叔父貴への態度が悪いって、みっともねぇこと言ってたじゃねぇか! 石田三成:…それでも、秀吉様が大切になさっているお方だ。ならば、俺も同じようにお仕えするまで 福島正則:…けっ 加藤清正:そういえば、幸村は茶々様の幼い頃を知っているのだったな 福島正則:今はあんなだけどよ……。昔はもっとつっけんどんだったとか? 真田幸村:…いえ…気の強いところはおありでしたが、決してそのような… 加藤清正:では…やはり秀吉様をお恨みなのか… 石田三成:…… 真田幸村:…それは… 福島正則:ああもう、めんどくせえ! とにかくあの姫様のことは幸村、てめえに任せたからよ! -------------------- 福島正則:あのお姫様、意外と平気で戦場に飛び込んでくんだ。面倒見るなら、その辺も気をつけてやれよ! 真田幸村:確かにいざというときの行動力は幼い頃も…。心します。ありがとうございます、正則殿 福島正則:…別に、礼言われるようなこっちゃねえよ! -------------------- 大谷吉継:ああ、幸村、ちょうどよいところに 真田幸村:私に何かご用でしょうか? -------------------- 【イベントセリフ/茶々について・参】 藤堂高虎:お前が真田幸村か。俺は藤堂高虎、吉継とは浅井家以来の同輩だ 真田幸村:よろしくお願いいたします、高虎殿。…お二人は浅井家に仕えておられたのですか 大谷吉継:ああ 真田幸村:では、茶々様のことも… 大谷吉継:幼い頃から存じ上げている 藤堂高虎:茶々様にお会いしたのか 真田幸村:はい 大谷吉継:先ほど、秀吉様への拝謁の際にな…。相変わらずのご様子だったが 藤堂高虎:当然だろう。茶々様にとっては両親の仇、心を許せるはずもない 大谷吉継:不穏なことを言う。では、我らはどうなのだ 藤堂高虎:…… 真田幸村:…茶々様は、浅井旧臣の方々とは親しくしておられるのでしょうか 藤堂高虎:逆だな 真田幸村:…と、仰いますと? 大谷吉継:浅井の名の下に集えば派閥と見なされる。それは無用な諍いの種になる 真田幸村:茶々様はそれを避けるため、あえて…? 大谷吉継:長政様の面影を見て悲しむ輩を見ていられないだけかもしれんがな 藤堂高虎:…なんだ、それは。俺は別に… 真田幸村:なるほど…。しかし、それでは、茶々様は… 大谷吉継:そう、あの方は常に一人だ。誰にも背を向けて立っている 藤堂高虎:あの孤高さには、信長を思い出させるものがあるな 真田幸村:…… 大谷吉継:その点、お前にはしがらみがない 真田幸村:…はっ? 大谷吉継:流れに乗るしかない我々だが、縛られるもののないお前なら、茶々様を解き放つことができるかもしれない 真田幸村:あの…それはどういう…? 大谷吉継:お前には期待している、ということだ -------------------- 真田幸村:茶々様にそのような生い立ちが…。お立場も複雑なものがあるのだな… それゆえ、あのように張り詰めていらっしゃるのだろうか… -------------------- 大谷吉継 ![]() 驚いたか、幸村? 豊臣の家は、少し風変わりだろう 真田幸村:いえ、そんな…。…もっと厳めしいものを想像してはおりましたが… 大谷吉継:秀吉様があのとおりのお方だからな。お前も肩の力を抜くといい 真田幸村:はい…ありがとうございます、吉継様 -------------------- 真田幸村:浅井長政殿やお市殿とは、どのようなお方だったのでしょうか 藤堂高虎:お二人とも信義に厚く、理想の…。……………… 真田幸村:高虎殿? 藤堂高虎:…お二人とも、戦国の世に生きるには優しすぎた。それだけだ 真田幸村:…左様ですか… -------------------- 真田幸村:茶々様! -------------------- 【イベントセリフ/茶々のお目付け役】 真田幸村:茶々様、改めまして、お久しぶりでございます。お元気そうで何よりと… 茶々:お目付役など押しつけられて、ご苦労なことですね 真田幸村:え? 私は決してそのような… 茶々:ついてくるのなら、勝手にしなさい 佐助:相変わらず、いけ好かないお姫様だねえ 真田幸村:やめぬか、佐助 くのいち:まあ、苦労しそうではありますよね 真田幸村:…… -------------------- 真田幸村:茶々様… そうだ、秀吉様に拝謁したことを父上にも報告しなければ。父上はどちらにおいでか… -------------------- 茶々:……………… 真田幸村:茶々様… 茶々:今は用はありません。下がっていなさい 真田幸村:…はい -------------------- 真田幸村:父上! 私も秀吉様にお会いしました! とても大きい方という印象を受けました 真田昌幸:…左様であるな。天下人にのし上がったのは、伊達ではない 真田幸村:はい。これから秀吉様の指揮の下で、戦のない世の中に向かっていくのでしょうか…? 真田昌幸:…さて、な わしはそろそろ上田へ戻らねばならん。…あいさつをしてまいる まずは…秀吉様、であろうな ※操作が真田昌幸に切り替わる -------------------- 佐助:上田に帰るんだ? 供をしろとか言わないよね? 真田昌幸:幸村の元にいたいなら、そうするがいい 佐助:別にそんなんじゃ…。まあ、物騒そうな街だから、護衛の仕事はするよ 真田昌幸:そうだな。よろしく頼む -------------------- 真田昌幸:わしは上田へ戻る。幸村のこと、頼んだぞ くのいち:合点承知です! 道中お気をつけて! あ、佐助は連れて帰っていただいてもいいですよ! 真田昌幸:護衛は特にいらん くのいち:…そうですかー -------------------- 真田幸村:父上、私が大坂で成すべきことがあれば… 真田昌幸:お前に偵察を任せるほど酔狂ではないぞ 真田幸村:それは…不甲斐ない我が身ですが、お家のためとあれば… 真田昌幸:お前はお前らしくしていればよい。それが強みとなろう -------------------- 加藤清正:真田昌幸殿ですか。俺は加藤清正…お目にかかれて光栄です 真田昌幸:賤ヶ岳七本槍の英雄が、たかが信濃の国衆相手にご丁寧なことだ 加藤清正:とんでもない…上田城で徳川の大軍を撃退した戦ぶり、是非詳しく聞かせてもらえませんか 真田昌幸:…いささか面映ゆい。折があれば、酒でも酌み交わしながらな 加藤清正:はい! -------------------- 福島正則:ああ! あんた! あれだろ、三成が言ってた… 表が裏で、どうの… 真田昌幸:…表裏比興、と言いたいのか 福島正則:そう! それ! なんかしびれるっす! 俺もそういうカッコいいあだ名が欲しい、マジで! 真田昌幸:お前なら、さしずめ「猪突猛進」といったところか 福島正則:猪突猛進! く?! マジいかす! マジパネェ! 俺マジ気に入りました! ありがとうございます! 真田昌幸:…意味がわかっているのか? -------------------- 大谷吉継:あなたが幸村の父…真田昌幸殿。流れをよく読んでおられるようです 真田昌幸:そうでなければ、我らごとき弱小勢力は生き残れぬ 大谷吉継:…いや、むしろあなたが流れを作り出している。流れに乗るだけの私とは違いますね 真田昌幸:…買いかぶりだな -------------------- 藤堂高虎:名うての戦上手に会えるとは光栄だ。戦場でいかに功を稼ぐか、ご教授願いたいな 真田昌幸:ためらわぬことだ。お前はもう知っていそうだがな 藤堂高虎:…違いない -------------------- 石田三成:…まさに表裏比興、でございますな 真田昌幸:褒め言葉と受け取っておこう -------------------- ねね:あなたが昌幸かあ。うちの人が頼りにしてたよ。よろしくね! 真田昌幸:恐れ入る。あい努めましょう ねね:でも、嘘はダメだからね! 真田昌幸:…心します -------------------- 茶々:あなたが真田昌幸…幸村の父、ですか 真田昌幸:いかにも、茶々様であられるか。豊臣の姫君が幸村をご存じとは… 茶々:幸村には安土で命を救われました。礼を申します 真田昌幸:…ほう。では、あのときの… 茶々:ただし、私は豊臣の姫ではありません。決して間違えぬように 真田昌幸:…ご無礼をつかまつった。浅井の姫君 茶々:………… -------------------- 真田昌幸:ほう…これは… 【イベントセリフ/秀吉と利家】 前田利家:…おっと、お前は… 真田昌幸:…… 豊臣秀吉:おお、昌幸殿、ええところに! こいつは前田利家っちゅうてな… 真田昌幸:存じておりますよ。「槍の又左」 豊臣秀吉:ほうかほうか。利家の武名は天下に轟いておるからな! 前田利家:そりゃ悪い気はしねえな。俺もお前の智謀と腕っ節はよく知ってるぜ、昌幸 真田昌幸:…恐れ入る 豊臣秀吉:…なんじゃ? 知り合いじゃったか? 前田利家:ま、ちっとな 真田昌幸:昔話でございますよ 豊臣秀吉:…ふむ。そうか 利家とはな、長屋暮らしの頃からのつきあいじゃ。わしが最も頼みとしておる男じゃて! 前田利家:よせよ、くすぐってえ 豊臣秀吉:こいつがおらねば、わしなどのたれ死んでおった。昌幸殿にもそういう者はおるか? 真田昌幸:…わしを友と呼んでくれた方はおりました 前田利家:…… 豊臣秀吉:ほうじゃろう、ほうじゃろう、そういうのは大事にせねばならん! ではな! 前田利家:おう 真田昌幸:失礼いたします 真田昌幸:…… 前田利家:すまねえな。触れてほしくない話だったか? 真田昌幸:気遣いは無用に願おう。…しかし、天下人とはもっと孤独なものかと思ったが 前田利家:ま、お前の見立ては正しい。あいつぁ、俺らにゃ見えねえいろいろを抱えてる 真田昌幸:…… 前田利家:だったら全部引っくるめて支えてやるだけだ。お前も手伝ってくれるならありがてえんだがな 真田昌幸:…心しておこう -------------------- 真田昌幸:…友、か。…勝頼様… …もう一人、あいさつしておいたほうがよかろうな -------------------- 前田利家:お前とは五分の立場でまた戦をしてみたかったがな 真田昌幸:楽に勝てぬ戦など、御免こうむるよ -------------------- 豊臣秀吉:それにしても、昌幸殿のせがれはええ男じゃのう! 実に先が愉しみな武士じゃ! 真田昌幸:…は、恐れ入ります。どうか幸村のこと、よろしくお願いいたします 豊臣秀吉:もちろんじゃ! 任せておけ! -------------------- 真田昌幸:こたびの骨折りの数々、改めて礼を申す 石田三成:私は秀吉様の命に従ったのみ。秀吉様のご期待を裏切らぬようお願いしたい 真田昌幸:承知しておるよ 【イベントセリフ/昌幸と三成】 真田昌幸:では、わしは上田へ帰る。幸村のこと、よろしくお願いする 石田三成:承知しました。…国元へ帰られても、妙な考えを起こされませぬよう 真田昌幸:これは異なことを。豊臣に弓を引く愚か者がおろうか 石田三成:忠誠心に価値を見出す方には見えませんな 真田昌幸:痛いところを突かれたな。だが、だからこその人質であろう 石田三成:あなたはいざとなれば、人質の命など考慮いたしますまい 真田昌幸:…… 石田三成:よろしいな、くれぐれも豊臣に… 真田昌幸:くどい 石田三成:…なに? 真田昌幸:いつなりと出陣を命じるがよい。秀吉様の敵をことごとく滅ぼしてくれよう だが人質に万一のことあらば、豊臣の軍勢がたとえ百万であろうと、我が智謀でお相手する。覚えておけ 石田三成:…… 真田昌幸:では、な。せいぜい気張れ、坊主 石田三成:…誰が坊主だ -------------------- 真田昌幸:さて、一通り終わったか…。最後に幸村に声をかけて帰るか -------------------- 真田幸村:父上! ごあいさつは終わったのですか? 真田昌幸:ああ、これより上田へ向けて出立する 真田幸村:そうですか…。では、兄上によろしくお伝えください。幸村は元気にやっていると… 真田昌幸:…ああ、わかった。伝えておく 真田幸村:よろしくお願いいたします、父上 ※操作が真田幸村に切り替わる -------------------- 真田幸村:父上はお帰りになったか…。私はここで真田を支えねば…! -------------------- 加藤清正:上田合戦の話、お前からも聞きたいな。やはり上田城は難攻不落の堅城なのか 真田幸村:父が精魂傾けて縄張りした城ではありますが…大坂城にはとても及びませぬ 加藤清正:ふむ、するとやはり昌幸殿の軍略が…。是非一度じっくりお話を聞きたいものだ -------------------- 福島正則:いいか、幸村! 猪突猛進の福島正則様だ、覚えとけ! 真田幸村:猪突猛進…なるほど、自戒していらっしゃるのですね。奥ゆかしいお方だ! 福島正則:そうだ! 俺は奥ゆかしい! んで、かっけぇ! く?! 本当にいいあだ名をもらったぜ! -------------------- くのいち:はー、やっぱり面倒事の予感…。しょうがないか、それが幸村様だし… 真田幸村:どうした、何か気になることでもあるのか くのいち:いえいえ! 何があろうと幸村様はあたしがお守りしますんで! 真田幸村:ああ、頼みとしている -------------------- 佐助:変な安請け合いはしないでよ、幸村様 真田幸村:そんなつもりはないが、私で役に立てることがあるならどんなことでも力になりたいとは思うな 佐助:…はー、もう、この人は… -------------------- 真田幸村:吉継殿、茶々様は… 大谷吉継:俺の言など当てにするな。お前が見て、感じたとおりにすればいい 真田幸村:…はい… -------------------- 藤堂高虎:…茶々様を、頼む 真田幸村:はい、高虎殿 -------------------- 石田三成:面倒な戦などしたくはない。幸村、敵に回るなよ 真田幸村:は? はい、それはもちろん -------------------- 前田利家:聞いたぞ、幸村! 茶々の世話を任されたんだってな? そいつはいい、しっかりやれ! 真田幸村:は、誠心誠意お仕えいたします 前田利家:かてえなあ。そういうんじゃなくて…もっと、普通に友達づきあいしてやれよ 真田幸村:そのような、恐れ多い…! 前田利家:そういうのが、あいつにゃ必要なんだよ 真田幸村:…はあ… -------------------- 豊臣秀吉:昌幸殿は上田に帰ったそうじゃな。なんぞ困ったことがあったら言うんじゃぞ! 真田幸村:はい、秀吉様、ありがとうございます -------------------- ねね:あ! 幸村! -------------------- 【イベントセリフ/忍び貸します】 真田幸村:おねね様には忍びの心得もおありと伺いました 佐助:…忍び? これが? ねね:うん、うちの人の手助けができるようにね。これぞ内助の功ってやつ? くのいち:…あれ? 内助の功ってそういうのでしたっけ? ねね:近頃は大坂も人の出入りが多くて物騒だからね、見回りなんかもやってるんだよ 真田幸村:おねね様自ら、そのようなことまで…是非お手伝いさせてください! 佐助:…ちょっとちょっと幸村様? ねね:う?ん、ありがたいけど、それこそ忍びの心得でもないとね… 真田幸村:大丈夫です。優秀な忍びがおりますから。なあ? 佐助:だってさ、センパイ。…あれ? センパイ? うわ、汚え、逃げた…! ねね:ほんとに? 助かるよ! ありがとう、幸村、佐助! 真田幸村:はい、お任せください! 佐助:…なんでオレが… -------------------- 真田幸村:佐助はおねね様と共に警備に励んでもらおう。きっと佐助を必要とするお役目もあるはずだ -------------------- ねね:みんなが笑って暮らせる世…それがうちの人の目指してるものなんだよ 真田幸村:素晴らしいお考えだと思います ねね:でも、そのためにはまず身近な人に笑ってもらわなきゃね。茶々のこと、頼んだよ、幸村! 真田幸村:は、はい! 一所懸命努めます -------------------- ※以降、茶々と佐助と会話すると物語がそれぞれ進行 -------------------- 元蔵番:はあ、蔵番をクビになっちゃったよう
※宝物荷駄兵を撃破後 元蔵番:ありがとう! これで蔵番に戻れる!これは礼だ! もらってくれ! 「つやのある銀鉱石(☆☆☆)」×10を入手しました 「めずらしい黒雲母(☆☆☆☆☆)」×10を入手しました 元蔵番:これで蔵番に戻れるぞ? -------------------- 騙された男:なあ、あんた、金貸してくんねえか? なんでってそりゃ、金がねえからさ 何も最初から金がなかったわけじゃねえ。騙されちまったのさ ここに来るために信貴山のほうを通ったんだ。豊臣軍が詰めてて通行料を払えと抜かす… まあ仕方ないから払って大坂まで来たんだがこっちの関所でまた通行料払えと言われてな おかしいと思って聞いてみたら信貴山のほうは豊臣を偽った賊だったってわけよ まったく、やってられっかよ ※いいえを選択後に再度会話した時 なんだ? 金貸してくれる気になったか?
※狡骨な盗賊の撃破後 騙された男:おお、やってきたか。で、肝心の金はどこだ? ひ?ふ?み?、よおし、きっちりあるな。ご苦労、助かったぜ あん? まだなんかあんのか? お礼? けっ、けちな野郎だぜ ほらよ。これで満足か? 「鬼の結晶(☆☆☆☆☆)」×5を入手しました 「鋭い硝子(☆☆☆☆☆)」×5を入手しました 「まばゆい金鉱石(☆☆☆☆)」×5を入手しました 騙された男:あ?あ、どっかに金の小判でも落ちてねえかなあ? -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ※操作が真田幸村の時(初回時) ・…なんか匂うんだよな(佐助) ・自重、自重ですよ(くのいち) ・表裏比興の者…(石田三成) ・茶々を頼む!(豊臣秀吉) ・いい子だね!(ねね) ・お前が幸村か(前田利家) ・よろしくな(加藤清正) ・なんだよ!(福島正則) ・浅井か…(藤堂高虎) ・豊臣は少し…(大谷吉継) ・…………(茶々) -------------------- ※操作が真田昌幸の時 ・お帰り?(佐助) ・お帰りですか(くのいち) ・昌幸殿か!?(加藤清正) ・表が…裏で…なんだ?(福島正則) ・昌幸殿か…(大谷吉継) ・幸村の親父か…(藤堂高虎) ・表裏比興の者…(石田三成) ・嘘はダメだよ!(ねね) ・…真田…(茶々) ・ちっと惜しいな(前田利家) ・これからよしなに、な(豊臣秀吉) -------------------- ※操作が真田幸村の時(真田昌幸から操作が切り替わった後) ・上田合戦は見事だったと聞く(加藤清正) ・猪突猛進!(福島正則) ・幸村様はお守りします!(くのいち) ・安請け合いは勘弁(佐助) ・その流れは…(大谷吉継) ・茶々様…(藤堂高虎) ・面倒な親父だ…(石田三成) ・頼んだぜ(前田利家) ・みんな笑顔で!(ねね) ・おう、幸村!(豊臣秀吉) ・…お目付けなど(茶々) -------------------- |
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大坂城でのセリフ/茶々と会話時 | ||||||||
真田幸村:茶々様、こちらにいらっしゃったのですか 茶々:幸村、あなたですか -------------------- 【イベントセリフ/謀反人の娘】 ガラシャ:茶々!遊びに来てくれたのか? 茶々:…たまたま近くを通りかかっただけです 真田幸村:茶々様、こちらは…? お知り合いの方ですか? 茶々:…明智光秀の娘です 真田幸村:なんと… ガラシャ:いかにも。わらわは明智光秀の娘じゃ。今は茶々預かりの身となっておる つまりわらわを煮るなり焼くなり、茶々の自由ということじゃな 真田幸村:そうなのですか 茶々:…そんなわけがないでしょう。真面目に取り合うのはやめなさい、幸村 真田幸村:は、はあ ガラシャ:あながち誤りでもなかろう。わらわがこうしていられるのは茶々のおかげじゃ 真田幸村:…? 茶々:…何が。大坂を好きに離れることさえさせてあげられないのに ガラシャ:…それは致し方ない。茶々がこうやって遊びに来てくれるだけで十分じゃ 茶々:通りかかっただけです ガラシャ:うむ、ではまた通りかかるのを楽しみにしておるぞ! 茶々:…… 真田幸村:茶々様、お待ちください… ガラシャ:幸村、といったか。そちは茶々の従者なのか? 真田幸村:は? はい、まあ、そのような… ガラシャ:そうか。では茶々に優しくしてやってほしい。できればダチになってあげてほしいのじゃ 真田幸村:ダチ…? ガラシャ:そう、ダチじゃ。わらわもそう思ってもらえればよいのじゃがな… -------------------- 真田幸村:茶々様は不思議な縁をお持ちなのだな…。あの方とお会いするときは私は外すべきだろうか -------------------- ガラシャ:幸村! そちは茶々のお目付だそうじゃな! うらやましいのじゃ 茶々:何を言っているのですか… ガラシャ:お目付であれば、茶々のそばにおられるのであろう? わらわとして、もっと茶々と話がしたいのじゃ 真田幸村:そうでしたか…。気がきかず申し訳ありません 茶々様、今日は私は下がらせていただきます。お二人でお過ごしください ※操作が茶々に切り替わる 茶々:勝手なことを言うのはやめなさい、幸村。私にもこの子にも都合というものがあります(いいえ選択時) -------------------- 茶々:幸村、勝手なことを… ガラシャ:茶々、わらわといては…やはり迷惑なのか? しょんぼりなのじゃ… 茶々:…構いませんよ。たまには息抜きも必要ですから それで、何かしたいことがあったのではありませんか? ただ私と話したかったというわけでもないでしょう ガラシャ:本当に、茶々と話ができればよかったのじゃが…。そうじゃな、茶々とゆっくり町を歩きたいな ガラシャ:見慣れた街であっても、茶々と一緒ならば皆、きらきらして見えるものじゃな! 茶々:そういうものですか? …いえ、確かにそうかもしれませんね -------------------- 雑賀孫市:これは美しいお嬢さん方。どうか俺に案内をさせて…って、光秀んとこのお嬢ちゃんかよ!? ガラシャ:孫! 久しぶりじゃ、元気にしておったか? 雑賀孫市:…ま、なんとか生きてるよ。それより…そこにいる眩しい女神さんを紹介してくれるかい? ガラシャ:茶々じゃ! 茶々、この者は孫…雑賀孫市じゃ 雑賀孫市:茶々って…それじゃ浅井の… 茶々:雑賀孫市…雑賀衆の棟梁の…? 雑賀孫市:妙な縁もあるもんだ。…これはもう運命じゃないかな、女神さん? 茶々:むむむ! 孫、何を考えておる? 茶々はわらわのダチじゃ、変なことをしてはならぬ! 雑賀孫市:ふっ、わかったよ、嬢ちゃん、じゃ、女神さん、また会える日を愉しみにしているぜ 茶々:…あなた… 茶々:茶々 …あなたのことは聞いています。信長様の跡を継いだ秀吉様を今度は復讐の対象に…? 雑賀孫市:なあ…ここは美人も多いし、みんな笑ってるだろ? そんな街を作った男が、魔王になるはずはねえ 茶々:………… 雑賀孫市:誰にも知られたくない過去はある…だろ? もう傷をえぐんないでくれるかい、女神さん -------------------- くのいち:あれ、幸村様とご一緒じゃないんすか 茶々:…四六時中、見張られていてはたまったものではありません くのいち:まあ、そっすよね、女の子には女の子の事情ってもんがありますし 茶々:…何の話ですか -------------------- 島津豊久:どこだ、ここ…? 伯父上、どこ行っちゃったんだよ 茶々:…どうしました。迷子ですか 島津豊久:いや、俺は! …って、うわ!? こんな美人が二人も…大坂ってすごいな… ガラシャ:じゃろう! なんといっても茶々は大坂一、いや、日本一の美人さんじゃ 茶々:…何を言っているのです。あなたも用がないのなら去りますよ 島津豊久:いや、ちょっと待って! ごめん! 城に行くはずが、伯父上とはぐれちゃって… ガラシャ:大坂城のことか? どこからでもああして見えておろうが… 島津豊久:ああ、あれか! ありがとう、助かったよ! 茶々:…大丈夫なのでしょうか、あの方は ガラシャ:子犬のようで、何やら放っておけぬ感じじゃな! 島津豊久:ありがとう、助かったよ! やっぱり大坂は薩摩とは全然違うな! 茶々:薩摩…それはまた遠くから来たものですね… -------------------- 真田幸村:茶々様、くれぐれも危ない真似は… 茶々:…承知しています -------------------- 加藤清正:これは、茶々様…。供がお入り用なら… 茶々:…無用です -------------------- 福島正則:あれ!? あんた… 茶々:………… 福島正則:(幸村、何やってんだよ! 任せるっつっただろうがよ!) -------------------- 大谷吉継:幸村とは、うまくやっていけそうですか 茶々:…質問の意味がわかりかねます。幸村は秀吉様がつけたお目付役、それだけでしょう 大谷吉継:そうですね。今のところは 茶々:…あなたのそういう思わせぶりな口調、好きではありません 大谷吉継:ご無礼を申しました。お許しを -------------------- 藤堂高虎:真田幸村、まっすぐで気持ちのいい男ではあるようです あの気性は、長政様に少し似ているところも… 茶々:…父上は父上ただお一人だけです。似ているものなどありはしません 藤堂高虎:…はっ、申し訳ございません -------------------- 石田三成:茶々様、供もつけずに出歩かれるなど… 茶々:…すぐに戻ります -------------------- 豊臣秀吉:お、おう、茶々! 元気にしておったか? 茶々:…朝も城でお会いしたと思いますが 豊臣秀吉:う、うむ、そうじゃったな 茶々:好きにさせていただいております。お気遣いなきよう、お願いいたします -------------------- ねね:茶々、お友達は元気? 茶々:…友達など… ねね:ダメだよ、茶々、そんな言い方しちゃ 茶々:………… -------------------- 前田利家:おっと。今日は幸村は一緒じゃないのか? 茶々:…なぜ誰も彼も同じことを言うのでしょう 前田利家:それはみんな、お前を気に懸けてるからだよ。ほんとはわかってんだろ? 茶々:………… -------------------- ガラシャ:おお! なんと綺麗な石なのじゃ! 行商:お目が高いね、お嬢さん。こいつは南蛮渡来の宝玉。今なら、このぐらいで… 茶々:…真っ赤な偽物です。とてもそのような値打ちはありません 行商:なんだと!? 嬢ちゃん、アヤつけようってんなら、ただじゃ… 茶々:あなたこそ、不当な商売を続けるなら城の兵を呼びますよ 行商:ひっ…す、すんません、こちらでご勘弁を… ガラシャ:よいのか!? お買い得になったのじゃ! 茶々:…結局、買うのですか。そんな価値のないものを… ガラシャ:価値はあるぞ。茶々と共に買い物をした記念じゃ! 茶々、今日はありがとう。すごく愉しかったのじゃ! 茶々:もうよいのですか? ガラシャ:うむ! それに茶々はそろそろ帰らねば、いろんな人に心配されてしまうからな 茶々を独り占めするのはここまでなのじゃ 茶々:あなたが気にすることでは… ガラシャ:ありがとう、茶々は優しいな。さらばじゃ! 茶々:何かあの子のためにしてあげられること…。やはり、外に連れ出してあげるのが… 今日はあの子に外の空気を吸わせてあげないと… -------------------- ガラシャ:茶々! 今日も通りかかってくれたのか? 茶々:ええ、今日は城の外に行くつもりです。あなたに供をしてもらいますよ ガラシャ:まことか!? …じゃが、わらわは届けもなく外に出ることは… 茶々:見つからなければよいのです。いざというときのための鍛錬と考えなさい ガラシャ:警備の目をかいくぐって…? 茶々…言っていることが無茶苦茶なのじゃ… 茶々:あなたに言われるのは心外ですね… ガラシャ:…嬉しいのじゃ。一緒に城下を脱出しようぞ! ※いいえを選択後に再度会話した時 もう出発するのか?
※人々の吹き出しメッセージの内容 ※操作が茶々の時 ・友達は大事にね(ねね) ・お、おう、茶々!(豊臣秀吉) ・供もなしとは…(石田三成) ・おう、茶々(前田利家) ・幸村はいないのですか(大谷吉継) ・幸村に会いました(藤堂高虎) ・危ないですよ(加藤清正) ・おおう!?(福島正則) ・茶々様、お気をつけて(真田幸村) ・はにゃ?(くのいち) ・伯父上、どこだ…?(島津豊久) |
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ガラシャと城下脱出(お役目) | ||||||||
※MAPの青矢印を参考に出口まで進む。巡回している兵士の動きに注意しつつ進もう![]() ガラシャ:今、そこで何か動いたぞ! 茶々:…街の中なのだから当たり前です。少し静かにしてください 兵士:茶々様! 何をされているのですか!? お城にお戻りください(兵士に見つかった時) 茶々:…仕方ありません。ここは一度引き上げましょう ガラシャ:茶々はすごいのじゃ! 警備の目をかいくぐってするすると… 茶々:あれくらい当然のことです ガラシャ:これでいよいよ、城の外に出られるのじゃな! 久しぶりなのじゃ… だが本当によいのか? せめて幸村に一言くらい… 茶々:駄目です。反対されるに決まっています ガラシャ:それは…そうかもしれぬのう… 茶々:無理はしません。危なくなったらすぐに帰ります。これでよいですか ガラシャ:…ほむ! そうじゃな、危なくなったらわらわが茶々を守ろうぞ! 茶々:努めは果たします |
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ガラシャと探索(お役目)/ガラシャと城下脱出(お役目)をクリア後 | ||||||||
ガラシャ:本当によいのか? わらわを外に出して、茶々は咎められぬか? 茶々:あなたは余計なことを気にせずともよいのです。さあ、どこに行きたいですか? ガラシャ:はあ! ここには色々なものが落ちているのじゃ! あれはなんじゃ? それは…食べ物か? 茶々:薬などの材料になるものが拾えるそうですが…。せっかく出てきたのに、採集などがしたいのですか? ガラシャ:ほむ! 珍しいものを手にしたいのう! あと、いろんな人と出会って話もしたいのじゃ! ガラシャ:あわわ…豊臣の軍師がおるのじゃ…。怖い顔でわらわを見ておる…きっと怒られようぞ… 茶々:…官兵衛。私が許しを与えました。あなたが口を挟むことではありません 小早川隆景:落ち着いてください、お二人とも。官兵衛殿は何も言っていませんよ? 黒田官兵衛:…その者も罪人というわけではない。茶々様が監督されるというならよろしいでしょう ガラシャ:見逃してくれるのか? ありがとうなのじゃ! そちは顔は怖いが、とっても優しいのじゃ! 島津豊久:あれ、こないだの…。あのときはありがとうな! 助かったよ! 島津義弘:大坂に来て、さっそく美女に目をつけるとは…。その方面は餓鬼ではないか…まずは満足! 島津豊久:そ、そんなんじゃ…! だいたい伯父上がさっさと行くから… ガラシャ:茶々…目をつける、とはなんじゃ? 教えよ! 茶々:…知りません。なぜみんな私たちの前で困ったことを… ガラシャ:あそこにいるのは元親と師匠! ぬ…っ? 茶々、何故そんな怖い顔をして、わらわを見る? 茶々:…邪魔をしてはいけません ガラシャ:あ?あ、行ってしまった…。わらわもしっとりした大人の会話に交ざりたかったぞ 茶々:だからこそ、止めたのです…。さあ、別のところへ行きましょう ガラシャ:はあ! 茶々、見よ! 男女二人が何やら剣呑な雰囲気なのじゃ! 立花宗茂:やあ、悪いが俺と一緒に彼女をなだめてくれないか。こうなると雷神様は手がつけられなくてね 立花誾千代:宗茂! 貴様、何をヘラヘラしている! そこのお前たち! こいつを懲らしめるのを手伝え! 茶々:…夫婦喧嘩みたいです。また困った展開に… ガラシャ:…あのおのこには灸を据えてやらねばならぬ気がする! あちらの凛々しいおなごに味方しようぞ! 立花誾千代:お前たちには迷惑をかけた。だいたいあいつが…! …いや、少しやりすぎたかもしれない…失礼する! ガラシャ:なんじゃ、結局二人は仲良しなのじゃ。じゃが、すさまじい夫婦喧嘩だったのう… 茶々:あなたが火に油を注いだような…。まあいいでしょう。止めなかった私も同罪です ガラシャ:茶々、わらわは満足じゃ。ありがとう。城下へ戻るといたそう 茶々:…もう、いいのですか? まだまだ行けるところは… ガラシャ:それなら、またわらわの元を通りかかって、外へ連れ出してくれればよい。約束じゃ! ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・派手な言動は慎まれるよう(黒田官兵衛) ・ゆっくり羽を伸ばしてきてください(小早川隆景) ・戦ではまだまだ餓鬼だが…豊久も隅に置けぬ(島津義弘) ・はあ…伯父上に変な勘違いされちゃったよ…(島津豊久) |
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MAP | ||||||||
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大坂城でのセリフ/ガラシャと探索(お役目)をクリア後 | ||||||||
ガラシャ:…茶々。本当にありがとう。とても嬉しかったぞ 茶々:そうですか。…いつか必ず、あなたが自由に外を歩けるようにします ガラシャ:茶々…。いや、わらわは待っているだけの女子ではないからな わらわも努力するぞ! 茶々:あなたは本当に…。いえ、余計なことはしないでくださいね ガラシャ:問題ないのじゃ! -------------------- 茶々:…やっぱりあの子は外が似合いますね 茶々:今日もあの子の様子を見に行きましょう。元気にしているとよいのですけど… -------------------- ガラシャ:おお! 茶々! -------------------- 【イベントセリフ/マショコショ】 茶々:あなた… 小少将:あら、お姫様、お久しぶり♡ 茶々:…ご無沙汰しております ガラシャ:師匠が遊びに来てくれたのじゃ! 茶々:そうですか。ところで、どうしてこの方を師匠とは…? ガラシャ:師匠はマショコショじゃからな! 茶々:マショ…? 小少将:…あー、その話しちゃうんだ… ガラシャ:師匠は手を下さずとも、そこにいるだけでおのこたちを従わせてしまうのじゃ 茶々:…威風があるということですか。失礼ですが、そのようには… 小少将:どうかしらね ガラシャ:うむ! 皆、口々に師匠を称え、服従を誓っておったぞ その様を見て、元親が感心しておったのじゃ。さすがマショコショじゃと 茶々:…それって…魔性の…だから、マショ…? …コショ…小少将… ガラシャ:む? 茶々:…… 小少将:うふ♡ 茶々:…あなたは早々にこの方と縁を切るべきです ガラシャ:何を言うのじゃ、茶々!? 師匠はわらわの恩人じゃぞ 茶々:それとこれとは話が別です。この方のそばにいるのは、あなたのためになりません ガラシャ:馬鹿を申すな! わらわは師匠のような… 茶々:いけません! 小少将:…退散したほうがよさそうね。また遊びに来るわ、”わらわ”ちゃん 茶々:いえ、あなたはもう… ガラシャ:うむ! 師匠、楽しみにしておるぞ! 茶々:人の話を聞いていますか!? だいたい、あなたは… 小少将:愉しそうにやってるじゃない。安心したわ …ずっと、こんな調子だといいんだけど -------------------- 茶々:聞いていますか? 少しは私の話も… ガラシャ:せっかくなのじゃから、師匠ももっとゆっくりしてくれればよいのに… 茶々:…なんですか、そんな悲しそうな声を出して。二度と会えないわけでもあるまいに あの方なら、また気が向いたらやってくるでしょう。…あなたのことをとても気にかけているようですし ガラシャ:ほむ! そうじゃな! きっとまた会えるのじゃ …茶々もまた、通りかかってほしいのじゃ! 茶々:…………。私も気が向いたら、また来ます 少しはあの子の気晴らしになったでしょうか。……………… …幸村はどうしているかしら -------------------- ガラシャ:おお! 茶々! -------------------- 茶々:幸村 真田幸村:茶々様! お顔を拝見できて安心しました。あの方はもうよろしいのですか 茶々:ええ、十分。おかげであの子とゆっくり過ごせました 真田幸村:それはようございました。…ところで茶々様、一時あの方の姿が見えぬと警備の者が騒いでおりましたが… 茶々:……… 真田幸村:…ご無事で何よりです。あの方も喜ばれたことでしょう 茶々:…………。…ごめんなさい、幸村 真田幸村:何を謝られます。それよりお疲れではありませんか。少し休まれてはいかがでしょう、茶々様 ※操作が真田幸村に切り替わる 茶々:気遣いは無用です。城下でやることもありますし(いいえ選択時) 茶々:わかりました。私は少し休みます。あなたは自由になさい |
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大坂城でのセリフ/佐助と会話時 | ||||||||
真田幸村:おねね様、佐助がどうかしましたか? 佐助:げっ、幸村様… ねね:幸村! 佐助があたしを手伝ってくれるって話だったじゃない? だからお役目について話そうと思って… 真田幸村:そうでしたか。佐助、私からもよろしく頼むぞ -------------------- 佐助:…わかりましたよ(はいを選択時) ※操作が佐助に切り替わる ねね:まだ用があるなら仕方ないね。手が空いたらよろしくね!(いいえ選択時) -------------------- 豊臣秀吉:お? 幸村んとこの忍びじゃな? なんぞわしに用か? 佐助:(ここで今こいつ討ち取っちゃえば家康サマの天下…師匠も大喜びってやつ?) 豊臣秀吉:ははあ…ねねの仕事がつらくて泣きを入れにきたか? じゃが…わしもねねには頭が上がらんのじゃ、すまん! 佐助:(でも、開けっぴろげのようで隙がねえんだよな。これが天下人ってやつなのかね…) -------------------- 石田三成:おねね様の手伝いをしているのか。ご苦労。不審な者を見逃さぬようにしろ 佐助:…へーい -------------------- 前田利家:幸村んとこの忍びが。ねねの手伝いしてんだってな? ご苦労さん 佐助:…ほんと、なんでオレがこんなこと… 前田利家:ま、そう言うな。お前が頑張りゃ、幸村の豊臣での立場もよくなるってもんだ 佐助:…んなことは、どうでもいいけど。やることはやるよ。仕事だから -------------------- 佐助:ほんと、なんでオレ、こんなことしてんだろ… 大谷吉継:ふっ、おねね様という大きな流れの前では、俺もお前もされるがままだな 佐助:…わけわかんねえ -------------------- 藤堂高虎:大坂にも方々の忍びが入り込んでいるのは確実。妙な気を起こさぬよう、警戒はしておくべきだろうな 佐助:このお役目はそのためってこと? そんなことまで考えてんのかね、あいつが… -------------------- 加藤清正:おねね様のお力になれるとは…うらやましい奴だ。俺にも忍びの心得があれば…! 佐助:めんどくさいだけっしょ。いい子いい子って、馬鹿にしてんのかって 加藤清正:待て…。いい子いい子をされたのか? くっ! なんてうらやま…いや、けしからん! 佐助:………………マジで? -------------------- 福島正則:おねね様のパシリたあ、気合入ってんな! だがよ…おねね様の一番パシリは…この俺だぜ! 佐助:…ここにもセンパイがいんのかよ… -------------------- 真田幸村:佐助、おねね様のお役目は順調に進んでいるか? 佐助:当然でしょ。余裕過ぎてあくびが出るよ 真田幸村:さすがだな。私にも手伝えることがあったら言ってくれ 佐助:…いやいや。幸村様は余計なことしないで -------------------- 佐助:センパイ! よくもオレ一人に押し付けやがって…! くのいち:いやいや、落ち着きたまえ、佐助くん。あたしは君の実力を見込んだからこそだね 佐助:ざけんな! 一番はあんたなんだろ、だったら! くのいち:そうそう、あたしが出るほどではないってことよ。頑張ってくれたまえ? -------------------- 佐助:はあ…なんでこんなことに…。で、結局何を手伝えばいいのさ ねね:うんうん、手伝ってくれるなんていい子だね! 最近ね、伊賀山中によその忍びがいるみたいなの。少しだけならいいんだけど… 佐助:たくさんいるってわけね…。…わかった。適当に牽制してくりゃいいんでしょ ねね:ありがとう! そうしてくれると助かるよ! ※いいえを選択後に再度会話した時 伊賀山中に行ってくれる?
ねね:伊賀山中の様子、お願いね! -------------------- ※操作が佐助の時 ・ありがとう!(ねね) ・励んでおるか(豊臣秀吉) ・幸村の忍びか…(石田三成) ・ご苦労さん(前田利家) ・流れには逆らえぬ(大谷吉継) ・忍びは侮れん(藤堂高虎) ・俺にもお役目をくだされば…(加藤清正) ・おい、お前!(福島正則) ・あ、ヤバ(くのいち) |
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忍び退治(お役目) | ||||||||
佐助:まあ、どーせやんなきゃいけないんだし、さっさと終わらせますか 佐助:お、さっそく発見。手早く片付けますかね 下忍:なんだ、お前は? どこの忍びだ! 佐助:ったく、それはこっちの台詞だって… 佐助:また発見。…いちいち探すのも面倒だな。あいつを倒して、教えてもらうとするか 軒猿:ちっ、しつこいな…! 佐助:あいつは確か上杉の忍びだっけ? まあ助けてやるか 軒猿:すまない。殿の命でこの地の様子を探っていたら、先ほどの輩に襲われてな… 佐助:オレだけじゃなく上杉の忍びも襲うなんて…よっぽど、ここらをうろつかれたくないんだろうね 佐助:うーん、結構頑張った。もう少しってとこか? 佐助:ここら辺、忍び多いなあ…。どこの雇われだ、こいつら…? 佐助:面倒なのが現れなきゃいいんだけど… -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・近頃ここに近づく者もいなくなった(兵士) ・誰だか知らんが気をつけろよ(兵士) ・面倒だけど仕事は仕事。寄り道せずにやりますかー(佐助/時間切れで失敗時) |
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MAP | ||||||||
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大坂城でのセリフ/忍び退治(お役目)クリア後 | ||||||||
佐助:さっきの忍びたち…。なんか嫌な匂いがするな… 佐助:ま、とりあえずねねのところに報告に行くか ねね:あ、佐助! 伊賀山中はどうだった? 佐助:あんた…。わかっててオレをあそこにやったんじゃねえの? 忍びがわんさかいたよ。どこの連中かまでは掴めなかったけど…ありゃただの偵察じゃねえな ねね:そっか。ありがとう! それにしても大量の忍びかあ… 佐助:何? やっぱ心当たりが? ねね:うーん…ちょっと、ね…。とにかく、助かったよ! ありがとう、佐助! -------------------- 佐助:…やっぱ、ほっとけねえな…。しょうがねえ、もう少しだけ付き合うか… ねね:佐助! 今日も来てくれたんだね、ありがとう! 佐助:別に。幸村様の命令だし、仕方なく来てるだけだから ねね:佐助は素直じゃないね。ほんとはいい子なのに…三成みたいだよ 佐助:ガキ扱いすんなって…もういいや。で! 伊賀山中、どうなってる? ねね:さすがだね。また様子がおかしいってわかってたんだ 佐助:まあね。こないだかえって刺激しちまったかな? いよいよ仕掛けてきそうな感じ? ねね:わからない…。けど、もしそうなら、大事になる前に止めなくちゃ だから、急いで様子を見てきてくれる? ※いいえを選択後に再度会話した時 伊賀山中に行ってくれる?
ねね:伊賀山中の様子、お願いね! |
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伊賀山中警備(お役目) | ||||||||
佐助:ここら辺、忍び湧きすぎじゃない? それにこのイヤな匂い…こいつは… 風魔小太郎:…… 佐助:!! なんだ、てめえ!? 風魔小太郎:ククク… 佐助:くそっ、あの野郎! 逃がしたか! 佐助:…あの上杉の奴、また襲われてんのか? 軒猿:二度も助けられてしまったな…。すまない。先だっては気づかなかったが、こやつら北条の手の者だ 佐助:北条? じゃあ、あれが風魔小太郎って奴か。何を企んでやがる…? 風魔小太郎:…… 風魔小太郎:ククク…惑え、子犬よ… 佐助:また逃げられたか…! 馬鹿にしやがって 風魔小太郎:やっと追いつめた…けど、なんだ、この感じ…? オレ、勝てんのか、こいつに…! ねね:こらっ! 小太郎! いじわるしちゃダメでしょ? お仕置きだよ! 風魔小太郎:クク…まさに混沌… -------------------- 【イベントセリフ/忍びの戦い】 風魔小太郎:クク…せいぜいあがけ、幸村の犬 佐助:誰が、誰の犬だって!? クソッ、逃げやがった! ねね:小太郎を追い返したなら上出来だよ。ありがとね、佐助 佐助:…… ねね:うちの人を狙ってるのがいるのはわかってたけどまさか小太郎が乗り込んできてたなんて… 危ないとこだったよ。佐助が手伝ってくれなきゃ見つかるのが遅れて…って、どうかした? 佐助:…いや、別に (…風魔が逃げたのは、ねねが来たからだ。なんだ、こいつ、強えんじゃんか) ねね:どうしたの? やっぱ怖かったのかな? よしよし、もう大丈夫だからね 佐助:うっせー! ガキ扱いすんな! -------------------- 佐助:くっそ…次はぜってえ逃がさねえ… |
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MAP | ||||||||
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大坂城でのセリフ/伊賀山中警備(お役目)クリア後 | ||||||||
佐助:あいつ…あんな見た目で強えんだな…。外見で判断するなってことか んじゃ、さっさと報告に行くかー。これでお役御免でしょ -------------------- ねね:佐助、本当にありがとうね。とっても助かっちゃったよ 佐助:だから仕事だって… ねね:うん、それでもあたしは助かったから。ありがとう 佐助:別に… ねね:そうだ…長いこと佐助を借りちゃったし、幸村にもお礼を言わなきゃ 佐助がいい子でガンバったって聞いたら、きっと喜ぶよ! 佐助:! 余計なことすんな! -------------------- 佐助:はあ…疲れた。終わったって幸村様に報告しないと -------------------- ねね:佐助が手伝ってくれて、ほんとに助かってるよ。ありがとね! 佐助:…別に。一度受けた仕事はやるだけだよ ねね:うんうん、いい子いい子! きっとお師匠がよかったんだね! 佐助:…どうだかね -------------------- 真田幸村:佐助! 聞いたぞ、大活躍だったそうだな 佐助:! あいつ、余計なことを… 真田幸村:佐助が手練なのは知っていたが、その腕をこうして世のために役立ててくれて嬉しい 誇りに思うぞ、佐助 佐助:………… 真田幸村:佐助も疲れているだろう。ゆっくり休め 佐助:じゃあお言葉に甘えて、ばっちり休ませてもらいますよ(はいを選択時) ※操作が真田幸村に切り替わる 佐助:んー、まだ元気だから大丈夫だよ(いいえを選択時) |
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大坂城でのセリフ/忍び退治・伊賀山中警備・ガラシャと城下脱出・ガラシャと探索(お役目)クリア後 | ||||||||
真田幸村:清正殿は九州征伐でも活躍されたとのこと。是非お話を聞かせてください 加藤清正:俺の功など…。やはり一番の功績は大友の高橋紹運殿だろう 真田幸村:立花宗茂殿のお父上の…。岩屋城で壮絶な討死をされたと伺いました 加藤清正:そうだ。島津の大軍を一手に引き受け、豊臣の援軍到着まで持ちこたえた あれこそ真の武士だな -------------------- 福島正則:九州も片付いちまったし、次の戦はいつ始まんだよ! 真田幸村:武士として槍のふるい所を求めるのはわかりますがしばしの平穏を愉しむのもよいのではありませんか 福島正則:…平和になるのはいいけどよ…俺、不安なんだよ。その槍のふるい所ってのは、なくなることはねえよな? 真田幸村:…それは… -------------------- くのいち:お出かけの際にはお声がけください。お一人で飛び出すのはナシですよ、幸村様! 真田幸村:ああ、承知している -------------------- 大谷吉継:茶々様は少し変わられたようだ 真田幸村:そうなのでしょうか? 大谷吉継:以前は人と積極的に関わろうとはなさらなかった。やはり、お前がよい流れを作っているようだ 真田幸村:…それならば、よろしいのですが -------------------- 真田幸村:高虎殿も九州征伐でおおいに戦功を挙げられたそうですね 藤堂高虎:功を稼ぐ機会ももう限られているからな。今のうちだ -------------------- 石田三成 ![]() 先だっての九州征伐で、島津も豊臣に降伏した。これで西国は完全に治まったな 真田幸村:秀吉様の偉業には、感服するばかりです 石田三成:まだまだこんなものではないぞ。秀吉様は必ず天下を統一される 真田幸村:ならば、次は東国を… 石田三成:そのとおりだ。関東の北条、東北の伊達…残る敵はこやつらだな 真田幸村:北条に伊達… 石田三成:関東の北条、東北の伊達、こやつらを降して必ず秀吉様は天下を統一される -------------------- 前田利家:九州も片付いたか。俺は留守番で退屈なもんだったが 真田幸村:畿内の守りを任されていたのですね。秀吉様が利家殿を誰よりも信頼されている証かと 前田利家:へっ、俺はいつだって先陣で槍を振るってるほうが性に合うんだがな -------------------- 豊臣秀吉:おう、幸村! …その、茶々の様子はどうじゃ? 真田幸村:お変わりなく、健やかでいらっしゃいます 豊臣秀吉:ほうかほうか! そいつはよかった! 茶々のこと、よろしゅう頼むで! -------------------- ねね:幸村、今日もガンバってるね! お弁当持ってく? 真田幸村:ありがとうございます。今は大丈夫でございます -------------------- 真田幸村:茶々様、お出かけであればお供をいたします 茶々:…特に用も当てもありません。あなたこそ、どこか行きたいところはないのですか 真田幸村:は…大坂は来たばかりで不案内ですのでどこがよいともわからず… 茶々:そうでしたね。ならば城下を歩くだけでもあなたは愉しいのではありませんか つきあってあげます。少し城下を回るとしましょう 真田幸村:は…しかし、それでは恐れ多く… 茶々:参りますよ 茶々:…供をするというのなら、好きになさい 真田幸村:はい、茶々様 -------------------- 真田幸村:おや…? 通りがなんだか騒がしいですね。少し見てまいっても…よろしいでしょうか 茶々:私はあなたにつきあうと言ったはずですよ。一緒に参りましょう -------------------- 真田幸村:何かあったのか…? ずいぶん騒がしいようだが… 大坂商人:商品を運んでたら山賊に襲われたんでさあ。これじゃあまもとに商いなんかできねぇよ… 真田幸村:山賊に…? それは大変だな…。茶々様、賊を追い払いに向かってもよろしいですか 茶々:…好きになさい。私に断る必要はありません 真田幸村:ありがとうございます。されば、ひとまず茶々様を城までお送りし… 茶々:それも無用です。私も参ります 真田幸村:茶々様!? 何を仰せです。危のうございます 茶々:私のお目付が務まるほどの腕か、この目で確かめさせてもらいます -------------------- ※いいえを選択後に再度会話した時 大坂商人:お助けいただけませんか、お武家様 茶々:賊を放置してはいられません。急ぎ向かいましょう、幸村
佐助:ちょっと幸村様。なんか勝手にどっか行こうとしてない? くのいち:我ら忍びを置いて行っちゃいけませんぜ。お姫様がいるならなおさらです 真田幸村:二人とも…。すまない、では供を頼む 茶々:………… 大坂商人:山賊は山崎を根城にしているとのこと。ご武運をお祈りします 佐助:お姫様のお守りとか面倒だけど…うまくやれば、真田も豊臣の覚えがよくなるってことだね 真田幸村:それは…考えたこともなかったな 佐助:…幸村様…もうちょっと器用に立ち回ろうよ… ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・九州武者は強かった…(加藤清正) ・退屈だ!(福島正則) ・いつでもご用命を!(くのいち) ・よい流れだ(大谷吉継) ・まだ足りん…(藤堂高虎) ・豊臣の天下は近い(石田三成) ・九州行きたかったぜ…(前田利家) ・茶々はどうしておるか…(豊臣秀吉) ・気合だよ!(ねね) |
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山賊退治(お役目) | ||||||||
真田幸村:茶々様。少しでも危ないと感じたら、すぐに城下に戻りましょう 真田幸村:無理をなさらずとも、私が討伐しておきますゆえ… 茶々:賊などに後れを取るつもりはありません。あなたは私の心配ではなく、賊の討伐に集中なさい 佐助:はいはーい。オレらは賊をぱぱっとやっつけることに専念しますよっと 山賊子分:なんだ!? 雑魚がぞろぞろと…。ここはてめえらみてえなのが来ていいとこじゃねえぞ! 茶々:居るべきではないのは、賊であるあなたたちでしょう。討ち払います 山賊子分:つ、つええ…。なんだ、こいつら…。逃げろー! 佐助:賊は追っ払ったし、これでお役御免って感じ? 茶々:いいえ。もっと徹底的に叩いておかなくては。賊は北のほうへ逃げました。追いますよ 山賊子分:お頭、あいつです! やっちまってください! 山賊頭:討伐隊が組まれたなんざ聞いてねえが…。なんでもいい、返り討ちにしてやる! 山賊頭:歯が立たねえ…! ここはアニキに頼むしか…! 茶々:まだ残党がいるようですね。すべて討ち果たしましょう 佐助:徹底してんなあ。さすがは信長の… くのいち:しーっ。やめときなって 大山賊:弟分たちから話は聞いてるぜ。俺様を倒そうなんざ、身の程知らずが! 茶々:あの者を討ち取れば、賊も恐れをなし、民を襲うこともなくなるはず。必ず倒します 佐助:…へえ。あいつで終わりなら、さっさとやっちゃうか! 大山賊:今だ! てめえら、やっちまえ! 佐助:ちっ、仲間を隠してたか。さすがに油断してた 佐助:ふー。終わった終わったー。さっさと戻って休憩しますかー 茶々:………… 真田幸村:二人とも、よくやってくれた。礼を言う。茶々様もご協力ありがとうございました 茶々:…これくらい、どうということはありません。ご苦労でした、幸村 -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・賊を退治してくれるとはありがたい(行商) ・奴らには迷惑していたのだ(町人) ・すごくお綺麗…(町人) ・憧れるわね…(町人) ・賊を退治しなければ、商人たちが困るな…。寄り道は控えねば…(真田幸村/時間切れで失敗時) |
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大坂城でのセリフ/山賊退治(お役目)クリア後 | ||||||||
真田幸村:皆、無事に戻ってこられたな… -------------------- 【イベントセリフ/孤高の理由】 佐助:んじゃそろそろ戻ります? 茶々:あなた、待ちなさい 佐助:…は? オレ? 茶々:怪我をしています 真田幸村:そうなのか、佐助? 佐助:ああ、これ? ちょっとしくじったけど、別にたいしたこと… 佐助:いけません。見せなさい 佐助:…… くのいち:…… 真田幸村:…… 茶々:…これでいいでしょう 佐助:…どーも 茶々:主が配下の変調に気づかなくてどうしますか、幸村 真田幸村:はっ、申し訳ございません 茶々:では、先に戻ります くのいち:…優しいところもあるんですよねえ 真田幸村:いや、茶々様は元々お優しいお方だ それがあのように頑なに振る舞われるのは…やはり悲しい生い立ちゆえだろうか… 佐助:…そういうのが嫌なんじゃない? 真田幸村:む? どういうことだ? 佐助:可哀想なお姫様って見られるのが嫌なんじゃないの 真田幸村:…… くのいち:あー、それちょっとわかるかも。本人が割り切ろうと思っても、周りが可哀想な人にしたがるんだよね 真田幸村:…そうか。過去に縛られているのは、むしろ我らのほう、か… 佐助、よく気づかせてくれた! ありがとう、礼を言うぞ 佐助:あ…え? あ、う、うん… くのいち:おお、照れてる照れてる 佐助:ばっ…!? そんなんじゃねえよ! -------------------- 真田幸村:とにかく、商人を苦しめる山賊は退治できてよかった。二人ともご苦労であったな。佐助、怪我は大事ないか? くのいち:いえいえ! 幸村様の忍びとして当然のことをしたまでですよ! 佐助:全然へーき。次はこんなヘマしないよ 真田幸村:茶々様はやはりお優しい方だ…。あの頃と同じように… -------------------- 真田幸村:よし、本日も茶々様の元へ参ろう -------------------- 茶々:幸村、聞きましたか。また山崎に山賊が出たとのこと 真田幸村:(山賊が…? 手ひどく追い払われたというのにまた出てきたのか…?) そうでしたか。では、私が… 茶々:供の者も今日はいないようですね。あなた一人で行くつもりですか? 真田幸村:あの者たちにも務めがありますゆえ。茶々様を城へお送りしたのち、一人で参ります 茶々:日を改めて…ということもできぬ性分ですね、あなたは。…では私も参ります。少しは戦力になるでしょう 真田幸村:茶々様、危のうございます。…といっても、お聞き入れにはならぬ性分でございますか 茶々:わかっているようですね。では、参りましょう、幸村 -------------------- ※いいえを選択後に再度会話した時 茶々:参りましょう、幸村
茶々:あの程度の賊、私とあなた二人でも問題ないでしょう 真田幸村:茶々様、どのようなときも油断は禁物です 茶々:………… ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・いい機会なのかも(佐助) ・…お目付など(茶々) |
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山賊?退治(お役目) | ||||||||
真田幸村:あれだけ痛い目に遭いながら再び出てきたからには何か備えがあると見るべきでしょう 真田幸村:用心をしてかからねばなりませんね 茶々:…しょせんは賊の浅知恵でしょう。何が来ようと討ち払えばよいのです 山賊子分:この前の奴らか! 今度こそ返り討ちにしてやる! 山賊子分:ひい! やっぱり敵わねえ! お頭ぁー! 茶々:やはり何も学んではいないようです。今度こそ懲らしめてやらなくては…。追いますよ 山賊頭:おう、よく来たな! 負けっぱしじゃ終われねえ。覚悟しろ! 山賊頭:ちぃっ、俺じゃ歯が立たねえか…。だがここまでだ! 奥でアニキたちにのされて帰りな! 茶々:多少は人数を増やしてきたようですが…。それでどうにかなると考えるとは、浅はかな 真田幸村:ですが、やはり賊の様子がおかしい。どこか余裕があるような… 茶々:…何があろうと、賊などに後れを取ることはありません。二度と狼藉に及ばぬよう、成敗します 大山賊:まんまと来やがったな。今日の俺様たちは一味違うぜ! …先生方、お願いしやす! 宮本武蔵:俺は用心棒じゃ…ねえ! 腕の立つ奴と戦えるっていうから来ただけだ 佐々木小次郎:まあいいじゃない、武蔵。綺麗に斬ってあげよう? その後はゆっくり斬り合いを愉しもう? 茶々:なっ、この者たちは…!? 真田幸村:茶々様、お気を付けください! この二人はただ者ではありません! 宮本武蔵:もう少しで、何かつかめそうだったんだがな… 佐々木小次郎:君たちとの斬り合い、なかなか愉しかったよ。ふふ…次に会ったら必ず斬ってあげるからね 茶々:…私はこの程度なのね。幸村がいなかったら、どうなっていたか… -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・このままじゃ商売あがったりだ!(行商) ・どうかよろしくお願いします…(町人) ・今日もお綺麗…(町人) ・私も姫様に生まれたかった…(町人) ・賊を退治しなければ、商人たちが困るな…。寄り道は控えねば…(真田幸村/時間切れで失敗時) |
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大坂城でのセリフ/山賊?退治(お役目)クリア後 | ||||||||
【イベントセリフ/茶々、武辺者に?】 茶々:…… 真田幸村:片付きました。お怪我はありませんか、茶々様 茶々:…… 真田幸村:茶々様? どこか具合でも… 茶々:認めます。あなたは強い、幸村 真田幸村:は、はあ、恐れ入ります。されど、私などまだまだ… 茶々:指南を求めます 真田幸村:…は? 茶々様、何を仰せですか? 茶々:私に武術の手ほどきをしてください。戦場でも引けを取らぬほどに 真田幸村:お待ちください、茶々様。それは… 茶々:早速、明日からでも取りかかりましょう。頼みましたよ、幸村 真田幸村:茶々様! 茶々:私は強くなりたい。…いいえ、強くあらねばならないのです 真田幸村:茶々様…? 豊臣秀吉:わっはっは! 茶々が左様なことをのう! 真田幸村:…笑い事ではございませぬ。万一、お怪我をさせるようなことがあっては… ねね:心配性だね、幸村は。大丈夫だよ 真田幸村:おねね様まで、そのような… 豊臣秀吉:茶々は賢い子じゃ。なんぞ考えがあるんじゃろ。ここは茶々の気の済むようにやらせてやってくれんか 真田幸村:はあ…しかし… 豊臣秀吉:…茶々はこれまで、自分から何をしたいなどと口にしたことがない。これが初めてじゃ 真田幸村:秀吉様… ねね:そういうこと。面倒をかけるけど、好きにさせてやってあげてよ、幸村 真田幸村:…承知いたしました -------------------- 真田幸村:武術の手ほどきをしてほしいと仰っていたが、茶々様は本気なのだろうか… -------------------- くのいち:幸村様! どこに行かれてたんですか! 佐助:勝手にいなくならないでって言ったじゃん…。なんでそう、一人で行動したがるかな… 真田幸村:すまない、急なお役目が入ったのだ…。だが、言付けは残すべきであったな くのいち:はい、お願いします。てか、呼んでください! どんな努めもほっぽり出して駆けつけますんで! 佐助:…ダメじゃん、それ -------------------- 真田幸村:今日は茶々様が見当たらないな…。どこにいらっしゃるのだろうか… -------------------- 真田幸村:茶々様。何をされているのですか? 茶々:幸村…! 別に何も…。…いえ、あなた相手にごまかしても仕方ありませんね 昔世話になった人に、心ばかりですが感謝の品を贈ろうかと考えています 真田幸村:! それはもしや…浅井の旧臣のお二人では…? 茶々:…あの二人には何かと気を遣わせていますからね。何かよいものはないでしょうか? 真田幸村:そうですね…。茶々様からの贈りものであれば、お二人とも何でもお喜びになるかと… 茶々:…それでは何の参考にもなりません。わかりました。選ぶのを手伝いなさい 茶々:よろず屋でよい品がないか探していたのですが、なかなかこれといいうものがなくて… 真田幸村:そうでしたか! それでしたら、先ほど見慣れぬ行商人が町にいるのを見かけましたよ 茶々:外から商いに来たのでしょうか? 珍しいものがあるかもしれませんね 真田幸村:はい。行ってみましょう 真田幸村:皆様、きっとお喜びになりましょう 茶々:…そうでしょうか。今さら、私がこのような… 真田幸村:いいえ、必ず茶々様のお心は通じます 茶々:………… -------------------- ※自動的に お役目「感謝の気持ち」を引き受ける |
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大坂城でのセリフ/感謝の気持ち(お役目) | ||||||||
※大坂城にいる商人3人と会話したあと1人の商人から欲しい贈り物をもらって大谷吉継と藤堂高虎に渡す 茶々:少しいいですか。何か人に贈るのによいものを見たいのですが… 大坂商人:贈り物ですか? 運がいいですねえ! ちょうど色々仕入れたばかりなんですよ! うちは反物を主に取り扱っておりましてね、これなんかほら、上等のもので… 真田幸村:反物ですか…。普段使いできるものを贈れるかもしれませんね 茶々:ええ、そうですね 真田幸村:この商人から贈り物を選びましょうか? 茶々:せっかくの機会です。すべての商品の品を見てみましょう -------------------- 茶々:少しいいですか。何か人に贈るのによいものを見たいのですが… 行商:贈り物でうちに来られるとはお目が高い! ちょうど色々仕入れたところでございますしね うちは骨董品を扱ってますよ! 中には結構な掘り出し物も…あるかもしれませんな! 真田幸村:骨董品ですか…。形として残るものは思いが伝わりやすいかもしれませんね 茶々:ええ、そうですね 真田幸村:この商人から贈り物を選びましょうか? 茶々:せっかくの機会です。すべての商品の品を見てみましょう -------------------- 茶々:少しいいですか。何か人に贈るのによいものを見たいのですが… 行商:ほうほう、贈り物に! ちょうど色々と仕入れたところですので、どうぞご覧ください! うちは南蛮渡来の珍しい食べ物を扱ってますよ! 特に甘味は女子から人気です! 真田幸村:南蛮渡来の珍しい食べ物ですか…。普段なかなか口にできないものが多そうですね 茶々:ええ、そうですね すべての商人の品を見て回りましたが…。どれも贈り物に適している気がします 真田幸村:そうですね。どれを選ばれてもきっとお二人は喜んでくれるでしょう 茶々:…………。では、幸村。商人の選択はあなたに任せます 真田幸村:わ、私ですか!? しかし茶々様… 茶々:どの品を選ぶかは私が決めます。頼みましたよ -------------------- 茶々:反物ですか 真田幸村:普段から使っていただけるものがよいかと… 茶々:私もそう思います。もう一度商品を見せていただけますか 大坂商人:おお! ありがとうございます! どうぞこちらをご覧ください… -------------------- 茶々:骨董品ですか 真田幸村:やはり形として残ったほうがよいかと思いまして… 茶々:私もそう思います。もう一度商品を見せていただけますか 行商:おお! ありがとうございます! どうぞこちらをご覧ください… -------------------- 茶々:南蛮渡来の珍しい食べ物ですか 真田幸村:せっかくですから、見慣れないもののほうがよいかと思いまして… 茶々:私もそう思います。もう一度商品を見せていただけますか 行商:おお! ありがとうございます! どうぞこちらをご覧ください… -------------------- ※反物/骨董品/南蛮渡来の食べ物から1つを選択する -------------------- 大坂商人(反物)/行商(骨董品)/行商(南蛮渡来の食べ物)※反物/骨董品/南蛮渡来の食べ物のどれかを選択時 毎度ありがとうございましたー! 茶々:よい買い物ができました。幸村、礼を言います。ありがとう 真田幸村:お役に立てたのであれば何よりです… では早速渡しにまいりましょうか 茶々:…これは幸村に託します。あなたからと言って二人に渡しなさい 真田幸村:は…。茶々様!? 真田幸村:自らの手でお渡しするべきだ…。茶々様を探そう -------------------- 真田幸村:やはり茶々様の手から渡されるべきです。お二人もきっとそのほうが… 茶々:…それはお家のためになりません 私が浅井旧臣を抱き込み、よからぬことを企んでいると噂が… 真田幸村:豊臣のお家は、左様なことでは揺らぎますまい むしろそうした人の思いこそを大切にしておられると思います 茶々:………… 真田幸村:どうぞ、茶々様がご自身でお渡しになってください。あなたの心がこもっているのですから 茶々:…仕方ありません、自分で渡します。その代わり、あなたも同行しなさい -------------------- 茶々:吉継、高虎。あなたたちに渡したいものがあるのです。…受け取ってもらえますか? 大谷吉継:私たちに…贈り物、ですか? まさかこんな流れになるとは… 藤堂高虎:なんともったいない…。ありがたき幸せと存じます! 茶々:幸村も共に選んでくれたのです。そうですね、幸村? 真田幸村:! は、はい 大谷吉継:そうか。感謝する、幸村 藤堂高虎:…一応、お前にも礼を言っておこう 茶々:幸村、ここまでつきあってくれてありがとう。…私は意味もなく壁を作りすぎていたのかもしれません 真田幸村:茶々様が吉継殿たちを遠ざけようとしたのも思いやりがあってのこと。それはお二人にも通じています 茶々:…そうですか。あなたがそう言うならそうかもしれませんね 真田幸村:はい 茶々:…これ、あなたに渡しておきます。日頃の鍛錬相手としての感謝と今日のお礼も兼ねて 真田幸村:私に…ですか…? もしや先ほどの店で… 茶々:受け取ってくれますよね? 真田幸村:…はい。ありがとうございます 「即身仏の布切れ(☆☆☆)」×1を入手しました ※反物を渡した場合 「志那都比古神の息吹(☆☆☆☆)」×1を入手しました ※骨董品を渡した場合 「蘭奢待(☆☆☆)」×1を入手しました ※南蛮渡来の食べ物を渡した場合 真田幸村:茶々様から贈り物をいただくとは…。ありがたく使わせていただこう |
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大坂城でのセリフ/感謝の気持ち(お役目)クリア後 | ||||||||
真田幸村:茶々様はどこにいらっしゃるのだろうか…? -------------------- 茶々:幸村! 付近に忍びが鍛錬するという山があるようです 私たちもそこで修行いたしましょう 真田幸村:もしや伊賀山中のことですか? あそこは手練の忍びも多く、危のうございます 茶々:だからこそです。試練がなくては、成長など望めません …私は強くあらねばならないのですから 真田幸村:茶々様…。承知しました。必ずお守りいたします 茶々:…いつまでも守られるばかりではありません。人の話を聞いていましたか? ※いいえを選択後に再度会話した時 さあ、伊賀山中へ参りましょう
茶々:私は強くあらねばならない。…そう、決めています 真田幸村:茶々様… |
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忍びの山で鍛錬(お役目) | ||||||||
茶々:この険しい岩山で忍びたちは訓練しているのですね。ここでならば、私もいっそう強く… 真田幸村:茶々様…。あまり無理はなさらず…。焦らずともよいのではありませんか? 茶々:…………。…焦ってなどいません 石川五右衛門:おお! 久しぶりだな、幸村! 激マブなお嬢さんと一緒たぁ隅に置けねえな、この! 茶々:幸村の知り合いですか? それならちょうどいいですね 今、幸村に稽古をつけてもらっているところです。よろしければお手伝いいただけませんか 石川五右衛門:じーん…お、俺様なんかが手伝って本当にいいの? よっしゃあ! この胸にどーんと飛び込んでこい! 石川五右衛門:あたた…結構、容赦ないのね。だが、あんたはもっと強くなる。さらに稽古つけてやるぜ! 茶々:見かけによらず、優しい方のようですね。行きましょう、幸村 真田幸村:は、はい 真田幸村:あれは…私…? 石川五右衛門:忍法・変わり身の術! さあ、お嬢さん! 日頃のうっ憤を晴らして、あ、くだせえ?! 茶々:幸村が相手…。この上ない鍛錬ですね 石川五右衛門:なかなかよかったが…ためらいが見えたぜ? お嬢さん、そんなんじゃ上にはいけねえよ 茶々:…あなたの言うとおりですね。私はもっと強くあらねば… 茶々:まさか私も…? 石川五右衛門:もちろんだぜ! さあさあ、自分に打ち克ってみやが?れ! 茶々:これで自分に勝ったと言えるのでしょうか…? よくわかりません… 石川五右衛門:お嬢さんと…おまけの幸村、よくやった! 最後は正真正銘、この五右衛門様が相手だ! 石川五右衛門:あたた…やっぱ俺様には一切の手加減なし? だが、俺様も天下の大泥棒、無様な姿は見せられねえ! 石川五右衛門:身も心も、あ、ズタボロでい… -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・修行に疲れた…。休憩だ(忍者) ・お前たちが来るような場所ではないぞ(忍者) ・奇妙な風体の男を見かけたが、あれは…(忍者) ・まだ私には早かったということ…? いえ、強くなるためには必要なことです(茶々/時間切れで失敗時) |
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大坂城でのセリフ/忍びの山で鍛錬(お役目)クリア後 | ||||||||
【イベントセリフ/強さの理由】 茶々:…ふう。なかなか幸村には及ばないものですね 真田幸村:いえ、茶々様は筋がいい。私もうかうかしてはいられません 茶々:世辞は結構です 真田幸村:私は決して… 茶々:…そうですね。あなたは世辞も言えない朴念仁でした 真田幸村:…面目ありません 茶々:誉めていますよ 真田幸村:はあ… 茶々:では、戻りましょうか 真田幸村:はい 茶々:それでは、今日はこれで 真田幸村:はい。…茶々様、一つお聞きしてもよろしいでしょうか 茶々:どうぞ 真田幸村:茶々様は、なにゆえ強くなりたいとお考えなのですか 茶々:…… 真田幸村:…いえ、あなたは「強くあらねばならない」と仰った。それは… 茶々:強くなければ、すべて奪われてしまうからです。…私の、父母のように 真田幸村:長政殿とお市殿…? 茶々:どれだけ強く理想を追い、どれだけ深く家族を想っても力がなければすべて踏みにじられる あのとき、父上や母上にもっと力があれば。いいえ、私が非力な子供でなかったら 真田幸村:…… 茶々:だから、私は強くあらねばならない。今度こそ… 真田幸村:…そうでしょうか 茶々:え? 真田幸村:そのような、敵を打ち倒す力だけが強さなのでしょうか 長政殿もお市殿も茶々様を最後まで守りぬいた。そうした強さもあるのでは… 茶々:…… 真田幸村:(そうだ…父上もまた、そうして我らを…) 茶々:…そんなのは綺麗事です。結果として、私は一人残されたのですから 真田幸村:…はい 茶々:…けれど、胸に留めておきます 真田幸村:茶々様… 茶々:戻りますよ 真田幸村:…… -------------------- 真田幸村:茶々様が求める強さ…。ならば、私の戦う理由は… -------------------- 【イベントセリフ/真田の処遇】 豊臣秀吉:聞いてくれ、幸村! こないだな、茶々が笑うてくれたんじゃ! 真田幸村:おお、それは美しかったことでしょう! 豊臣秀吉:そりゃあもう、花が咲いたようじゃった! 思わず見とれてしもうたわい! 近頃は実に柔らかい、ええ顔をするようになった。これも全部、幸村のおかげじゃな! 真田幸村:いえ、私は何も… 豊臣秀吉:…それはさておき、真田のことなんじゃが 真田幸村:…はい 豊臣秀吉:真田には大名としての領地を安堵する 真田幸村:まことですか!? それはありがたき… 豊臣秀吉:そして、徳川の与力となってもらう 真田幸村:…真田は家康殿の下につく、と 豊臣秀吉:家康殿は東の要。北条が従わぬ以上、徳川と真田は手を携えて、北条に当たってもらわにゃならん 真田幸村:…はい (…しかし、父上は、徳川の下につくことを良しとされるだろうか…) -------------------- 真田幸村:家康殿の下につくことを、父上は納得されているのだろうか… これを不服として豊臣を離反するようなことが…。いや、まさかそれは… -------------------- 豊臣秀吉:幸村、色々思うところはあろうが、親父殿にもよく言い含めてくれよ 真田幸村:は…承知しております… -------------------- ねね:天下を治めるって大変なの…。誰が上とか下とか、決めなきゃいけない でも、あたしは徳川も真田も同じ家族って思ってる。だから、うちの人のこと…悪く思わないでね 真田幸村:おねね様…もったいないお言葉です -------------------- 真田幸村:戦は近いのでしょうか、三成殿 石田三成:北条や伊達が上洛し、恭順を誓えばそうはならぬ だが、秀吉様のご温情を踏みにじる馬鹿どもであれば制裁を加えてやらねばなるまい 真田幸村:…… -------------------- 前田利家:真田は徳川の与力かよ。秀吉の奴、俺んとこに回してくれりゃいいのによ! 真田幸村:ありがたいお言葉です、利家殿 前田利家:ま、秀吉にはなんか考えがあるんだろうがな… -------------------- 大谷吉継:真田も大名としての格を得たか。よい流れだな 真田幸村:ありがとうございます。吉継殿も敦賀を… 大谷吉継:そうだな。秀吉様は我ら子飼いに力をつけさせようとなさっている。後の流れのために… 真田幸村:…吉継殿? -------------------- 真田幸村:高虎殿、どうかなさいましたか。お顔の色が優れぬご様子ですが… 藤堂高虎:…秀長様のお加減がかなり悪いようなのだ 真田幸村:秀吉様の弟君の…それは心配ですね 藤堂高虎:秀長様は豊臣家の柱石。何より俺にはご恩がある。大事ないとよいのだが…… -------------------- 真田幸村:清正殿、肥後半国を与えられたとのこと。おめでとうございます。 加藤清正:俺が国持ち大名とはな。だが、九州を安定させるために大事なお役目だ 真田幸村:はい、清正殿であれば万全に勤めあげられることと存じます 加藤清正:おだてるな -------------------- 福島正則:はあ…… 真田幸村:どうなさいました、正則殿。ため息など珍しい。ご加増を賜ったのではありませんでしたか 福島正則:だんだん国持って、偉くなるのはいいけどよ…。三成や清正とバラバラになるってのが不安でよ… 真田幸村:あなた方の絆はそんな柔ではございますまい。…意外と心配性なのですね、正則殿は -------------------- くのいち:真田がどうなろうと、あたしは幸村様をお守りするだけです 真田幸村:そなたは芯がしっかりしているな。実に頼りになる くのいち:えへへ、もっと言ってやってください! -------------------- 佐助:え? 真田は徳川の家来になんの? 真田幸村:与力というのは、家来ということではない。家康殿の指図を受ける身となったのは確かだが… 佐助:…ふーん… -------------------- 茶々:幸村、今日は…。…どうしたのですか、暗い顔をして 真田幸村:先ほど秀吉様から真田の処遇についてお話を伺いました 真田は大名となり、徳川の与力となれ、と…父が果たしてどのように受け取るものか… 茶々:大名となって何の不服が…と思いますが、真田と徳川は色々因縁があるのでしたね 真田幸村:はい… 茶々:けれど、あなたの父は、ただ恨みつらみでこれまで去就を定めてきたのでしょうか? 真田幸村:! 茶々:あなたは泰然としていればよいのです 【イベントセリフ/恩讐】 真田幸村:それでは茶々様、ここで失礼いたします 茶々:ええ、ご苦労でした 真田幸村:ははっ 茶々:…… ねね:ふうん。そんな風に笑うんだね、茶々は 茶々:…おねね様 ねね:ああ、せっかく愉しかった気分に水差しちゃったかな? ごめんごめん 茶々:いえ… ねね:…… 茶々:…ごめんなさい。あなたや秀吉様にはよくしていただいていると思っています。けれど… ねね:うん、それでいいと思うよ 茶々:…え? ねね:これが戦国…なんてガマンしちゃったら、いつか爆発しちゃうでしょ? 茶々:…… ねね:許せないこと、愛せないものは誰だってあるよ。だから、あなたはそれでいい。でもね… そうやって時々、笑ってごらん? ほら、笑う門には福来るっていうでしょ? 茶々:…おねね様… ※上田城へ移動して操作が真田昌幸に切り替わる -------------------- 怖がる男:大変です大変です! とてつもねえ女が現れたんですよ! 「かんじん」とか言って、伊賀山中で金を巻き上げてるんです! お願いします! 退治してきてくださいよ? ※いいえを選択後に再度会話した時 女を退治してくれるんですか!?
怖がる男:女は伊賀山中にいます! 退治してきてください! 下記MAPで阿国を撃破する ![]() 阿国:あんさんも賊の一味どすかいな? ほな、勧進しておくれやす? 阿国:やあん、いけずやわ…。弱いもんから金巻き上げて、貯め込むなんて… ※謎の舞姫を撃破後 怖がる男:おお! 女を倒してくれたんですね! で、お金は…? え? 女は賊の金だけ狙っていた? 民から金を巻き上げているのは…お前じゃないかって? …ばれちゃあしょうがねえ かくなる上は… ごめんなさい! もう賊からは足を洗います! ほんとごめんなさい! これはお詫びです! 「勾玉(☆)」×10を入手しました 「藤(☆☆☆☆)」×5を入手しました 「蘭(☆☆☆☆☆)」×5を入手しました 怖がる男:ごめんなさい! -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・これが最善じゃ(豊臣秀吉) ・みんな仲良くね(ねね) ・泰然となさい(茶々) ・備えを怠るな(石田三成) ・なんだよ…(前田利家) ・よい流れだ(大谷吉継) ・…秀長様…(藤堂高虎) ・俺が国持ちか…(加藤清正) ・伊予今治十一万石だあ…?(福島正則) ・やることは変わりませんよ(くのいち) ・いい機会なのかも(佐助) |
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上田城でのセリフ | ||||||||
真田昌幸:真田が徳川の与力か… ………………信之にも伝えねばな -------------------- 高梨内記:ついに真田が大名に…! 信玄公も勝頼様もお喜びくださいましょう! 真田昌幸:落ち着け、内記。切り取ったものを追認されただけだ。何も変わらぬ 高梨内記:いやいや、やはり名分は大事でございますぞ! 家臣の士気も高まるというもの! 真田昌幸:…左様か。お前たちに報いられるのであれば悪くはあるまい -------------------- 堀田作兵衛:幸村様はお元気でしょうか。慣れぬ場所で体を崩したりされなければよいのですが… 真田昌幸:あれはあれの務めを果たしておるのみ。お前もお前にできる働きをせよ、作兵衛 堀田作兵衛:は、はい! 頑張ります! -------------------- 横谷幸重:北条はやはり断固として豊臣に従う気はないようです 真田昌幸:誇りと共に死ぬか…度し難い -------------------- 横谷重氏:昌幸様、幸村様の護衛に私も当たったほうがいいのでは… 真田昌幸:すでに忍びが二人ついておる。これ以上は無用である 横谷重氏:…そうですか… -------------------- 村松殿:父上、ご苦労様です。幸村は元気にやっているでしょうか 真田昌幸:豊臣でも気に入られたようだ。問題あるまい 村松殿:まあまあ。あの子の人柄が人を惹きつけるのでしょうね 真田昌幸:…いらぬ義理まで背負わねばよいがな -------------------- 出浦昌相:秀吉様が我らに与えた役目は北条の牽制…のみならず… 真田昌幸:徳川の動きを見張る役割でもあろうな。まこと、秀吉様は食わせ者であるよ -------------------- 真田昌幸:信之、少しよいか 真田信之:父上、何事かございましたか -------------------- 【イベントセリフ/信之の配慮】 真田昌幸:豊臣から使者が参った。真田は徳川の与力とするそうだ 真田信之:…それは。秀吉様は、家康殿に配慮された、ということでしょうか 真田昌幸:我らと対等に扱われては家康も面白くなかろうからな 真田信之:…… 駿府には、私が参りましょう 真田昌幸:人質まで出すいわれはないぞ 真田信之:そうではありません。…豊臣の天下は近い。されど、その天下はこたびこそ揺ぎないものとなりましょうか 真田昌幸:…さて、な 真田信之:これを機に徳川と誼を通じておくこともこれからの真田には必要かと存じます …父上が行っては、また喧嘩をふっかけてこられるやもしれませんので 真田昌幸:言うようになった …よかろう。任せる 真田信之:はっ。では、直ちに… -------------------- 【イベントセリフ/信之、徳川に出仕】 徳川家康:よく来てくれた、信之。真田と徳川が手を携えて進めるよう、お主の力をわしに貸してくれ 真田信之:もったいないお言葉。微力ながら一心に努めます 本多忠勝:上田でのそなたの働き、敵ながら実に見事なものであった 真田信之:…恐れ入ります 徳川家康:敵などと物騒な。それも昔の話、今は身内も同然ではないか 本多忠勝:この者の父も、そのように考えておればよいのですが 徳川家康:忠勝 真田信之:…父の存念を私などが保証したところで信用してはいただけますまい ゆえにこそ、私が参りました。天下泰平のため、真田もまた力を尽くして参ります 本多忠勝:…… 徳川家康:もうよかろう、忠勝。試すようなことを言うものではない。気持ちはわかるが… 本多忠勝:決して、そのような 真田信之:…どういうことでしょうか? 徳川家康:稲 徳川家康:こちらは忠勝の娘・稲。存じておるな 稲姫:…ご無沙汰しております、信之様 真田信之:はい、お目にかかったことは… 徳川家康:この稲をわしの養女としたうえで、お主の妻に迎えてもらいたい 真田信之:! …それは… 本多忠勝:…… 徳川家康:真田と徳川のよい強い結びつきのため、…というのは表向きの話 わしはお主が欲しいのだ、信之。泰平のため力を尽くすと申してくれた、真田信之その人がな 真田信之:…家康様… 徳川秀忠:これはよい跡取りを迎えられたようだ。晴れて私はお役御免ですかな、父上 真田信之:…? 徳川家康:戯言を申すな。まともにあいさつもできぬのか 徳川秀忠:…徳川秀忠である 真田信之:では、家康様の…。これは失礼いたしました。真田信之と申します 徳川秀忠:相変わらず、お主の父は息子を差し出して我が身の安泰を図っておるのだな 真田信之:…… 稲姫:秀忠様、なんてことを…! 徳川家康:秀忠、いい加減にせよ! 下がっておれ! 徳川秀忠:…ご無礼仕った 徳川家康:…見苦しいところを晒してしまったな。どうか愛想を尽かさんでくれ 真田信之:いえ、滅相もございません… 真田信之:予想外の成り行きに、少々戸惑っています 稲姫:はい、秀忠様のことには、殿も苦慮されていて… 真田信之:…私は、あなたとのことを申し上げたのだが 稲姫:それは… …お家のためとあれば、稲に異論はございません 真田信之:少し寂しい仰りようですね 稲姫:!! …そのような… 真田信之:そういえば、徳川は北条とも姻戚でしたね 稲姫:…はい。秀吉様の上洛命令に応じるよう、殿は何度も北条に働きかけているのですが… 真田信之:あえて応じぬ北条が、豊臣との戦を選べば…家康様は北条を切り捨てられるのでしょうね 稲姫:…… 真田信之:家康様は、大義のためなら、いくらでも非情になれる。空恐ろしいほどです 稲姫:それは… 真田信之:けれど、先ほど私に向けてくれた情愛にも偽りがあるとは思えなかった。真田昌幸の子である私に対して …不思議な方ですね、家康様は 稲姫:…はい 真田信之:見極める、など不遜なことを申すつもりはありません。今は家康様の下で力を尽くそうと思っています どうかよろしく頼む。…稲 稲姫:はい…はい、信之様 -------------------- 反物屋:すみませぬ…。頼みを聞いてくれませぬか?
反物屋:反物を届けたいのですが、通り道の虚空蔵山に山賊がいて… ※目利きの盗賊を撃破後 反物屋:おお! 賊を退治してくださったんですね! ありがとうございます! 「ワサビ(☆☆☆)」×5を入手しました 「カイコ(☆☆☆)」×3を入手しました 反物屋:いやあ、これで生産もはかりどります! 上田紬をもっともっと広めたいんですよ! -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・真田万歳!(高梨内記) ・幸村様はお元気ですか?(堀田作兵衛) ・北条は相変わらず…(横谷幸重) ・幸村様はご無事か…(横谷重氏) ・幸村が戻ってよかった(真田信之) ・豊臣秀の狙いは…(出浦昌相) |
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