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ストーリーモード 第一章 乱世
戦国無双 真田丸攻略 ストーリーモード 第一章 乱世を掲載しています。オープニングムービー/前夜 | |||||
徳川家康/往年:これで…終わる 徳川秀忠/往年:いいえ まだ、あの男がいる 武田勝頼:よい月だな 真田昌幸:凶兆ですね 武田勝頼:…なに? |
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イベントセリフ【昌幸と勝頼】 | |||||
武田勝頼:…何が、凶兆だって? 雨上がりのよい月ではないか 真田昌幸:さればこそです。雲一つない星夜。明け方にかけ、おおいに冷え込みましょう 武田勝頼:…? 真田昌幸:風もない。このようなときは霧が出やすくなります。雨の後であればなおさら 川中島の辺りでも数日は同様でしょう。見通しが悪くなります 武田勝頼:…そうなれば、兵を動かすのにも支障が出るか。そのために、いらぬ犠牲も… 真田昌幸:はい。上杉との大戦、なおいっそうの用心が必要です 武田勝頼:…… 真田昌幸:…初陣を前に、緊張しているかと思えば可愛げのない、ですか? 武田勝頼:まったくだ。せっかく激励してやろうと思った私の心遣いが台無しだな 真田昌幸:恐れ入ります 武田勝頼:だが、それでこそ父上が目をかけた真田昌幸。…私が友として頼みとする男だ 真田昌幸:…もったいなきお言葉です 武田勝頼:できることなら、私もお前と共に初陣を迎えたかったが…… 真田昌幸:いずれ、しかるべき戦が用意されましょう 武田勝頼:そうだな。武運を祈るぞ、昌幸。…父上を頼む 真田昌幸:ははっ。この月、上杉にとっての「凶」にしてみせましょう 兵士:申し上げます! 武田勝頼:ん…? |
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第一章 乱世 | |||||
永禄四年(1561)、秋。時は戦国??。 信濃の地を巡って激しく争いをくり返す甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信は川中島で四度目の対決を迎えようとしていた。 ここに武田家臣・真田昌幸は初陣を迎える。 「日本一の兵」真田幸村の父であり、のちに徳川家康を最も恐れさせたとされる謀将も、今は一介の若武者に過ぎなかった??。 |
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真田本城でのセリフ | |||||
兵士:上杉軍が動き出した模様です! 武田勝頼:ついにか…! となれば、幸隆の元に指令が来ているかもしれないな 早く向かって初陣に備えてくれ 真田昌幸:承知しました -------------------- 兵士:今一度ご報告します! 上杉の軍が動き出しました! -------------------- 兵士:昌幸様! 上杉には妖しい女がいるとか…! 真田昌幸:綾御前のことか? 綾御前は当主・上杉謙信の姉だ 厳しさと包容力をあわせもち、上杉の将兵に慕われているという話だ …敵にまわすと厄介な存在だな 兵士:なるほど…。では戦場で会わないことを祈っておりますぞ! -------------------- 真田昌輝 ![]() お前の話だと、霧がかかるということだったか。上杉との戦に影響が出ないといいが… 真田昌幸:地形を把握し、周囲を警戒せねば手痛い攻撃を食らうやもしれませんね 真田昌輝:裏を返せば事前の準備で対応できるということ。我らの手腕にかかっているな -------------------- 真田昌幸:人と話せば何かしらの情報が得られる…。世の道理だな 情報を集めれば、現在の状況もより深く理解できる。問題が起きたら、ひとまず人と話すべきであるな -------------------- 真田信綱 ![]() 海津城の周辺には妻女山という山がある。高地を取るのは戦の定石だが… 上杉が動き出したということは、妻女山も取られてしまっていますね うむ…。地の利を得られなくなったというのはなかなか痛いことだ… -------------------- 真田昌幸:平時は賑わう通りだが…物々しいな -------------------- 鍛冶屋:上杉との戦が始まれば、鍛冶のご用命も増えましょうな! -------------------- 矢沢頼綱:昌幸。勝頼様がこちらにいらしているようだが… 真田昌幸:はい。先程まで共におりました。初陣の私を案じてくださったようです 矢沢頼綱:勝頼様は本当にお前を目にかけてくださっておるな。期待に応えねば情けないぞ 真田昌幸:承知しております、叔父上 -------------------- 飯富虎昌:真田の小せがれか。初陣だからと功を焦るような愚かな真似はせぬように 真田の者だけでなく、我らまで足を引っ張られるなど御免こうむりたいからな 真田昌幸:ご安心ください。功に目がくらむ愚か者は真田にはおりませんので -------------------- 真田昌幸:父上、伝令より上杉に動きありとの報告を受けました。私に何か指令が来ていませんか? 真田幸隆:察しがよいな、昌幸。お館様から直々に命を頂戴しておる 海津城への物資輸送だ。あそこは武田にとって、重要な拠点。戦の命運を左右するだろう 真田の郷の北の関まで運べば、海津城の方々に引き渡せよう
高梨内記:若ー! 呼ばれた気がしましたのでこの内記、馳せ参じましたぞ! 真田昌幸:………… 物資輸送の命を受けた。ただちに荷駄の準備に取り掛かってくれ 高梨内記:ご安心を、若。若が命じられたお役目は存じておりまする! すでに準備は整っておりますぞ! ささっと輸送して早く戦に出たいものですな! 真田昌幸:気が早いぞ、内記 まずは目の前の任務に集中しろ 荷駄の用意は内記に任せておけば問題ないだろう。私は早く自身の準備をしなければ 父上は鍛冶屋に寄れと言っていたな… 高梨内記:若! 準備は整っておりますぞ! 真田昌幸:そうか、ご苦労。では、早速真田の郷に向かうとしよう -------------------- 武器を購入後 真田昌幸:(準備は整ったな。では、早速真田の郷へ向かうとしよう) -------------------- 真田昌幸:(あれが荷駄隊か。…む、勝頼様) -------------------- 武田勝頼:昌幸! 真田昌幸:勝頼様…! 武田勝頼:父上からの命で物資輸送をするそうだな。上杉も動いているという話だ。うまくやってくれ 真田昌幸:承知しました。万全の体制で上杉軍を迎え撃つために必ずや成功させてみせましょう -------------------- 真田昌幸:真田昌幸、出るぞ ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・雪のように白いそうで…(兵士) ・エイエイオー!エイエイオー! ・町には入ってこないよな… ・幸隆様はこの通りの先です! ・霧がかかると厄介だな(真田昌輝) ・妻女山をとるべきか…(真田信綱) ・上杉と戦が始まるぞ…! ・これで勝負がつくのか… ・早く戦に出たいのう…(矢沢頼綱) ・真田はどうなるんだろう… ・どこへでも、運んでみせますぞ ・幸隆様の元へ、お急ぎください! ・ご苦労なことだ(飯富虎昌) ・十年近い戦いに終止符を…(真田幸隆) ・心強い! 若様がご一緒だ!(荷駄隊) ・皆、無事で戻ってくれ(武田勝頼) |
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武田への物資輸送(お役目) | |||||
真田昌幸:海津城に物資を輸送するため北の関まで荷駄を護衛する 高梨内記:わしもお供します! 曲者が出ても蹴散らしてやりましょうぞ! 正面に道があります! …あちらに進めばいいのでしょうか? 真田昌幸:…見たとおりだ。行くぞ 町人:先ほどから私の知り合いの姿が見えないのです…。もしかしたら戦に巻き込まれたのかも… 真田昌幸:わかった。もしこの先で見かけたら声をかけよう 高梨内記:なんと! 若、北に続く道が塞がれておりますぞ! 真田昌幸:迂回するような道も時もない。力業で押し通るしかあるまいな 盗賊頭:てめえら、いい物持ってるじゃねえか。そこに置いていきな! 真田昌幸:賊に荷駄を渡すわけにはいかぬ。突破するぞ 真田昌幸:戦に乗じて、賊が入り込んでいるのだな。この先も邪魔が入るやもしれぬ 高梨内記:荷駄を奪われては一大事! この内記が自ら運ぶといたしましょう。準備をしますので少々お待ちを! 真田昌幸:そうか、頼んだぞ。では私は先の様子を探ってこよう 真田昌幸:さすがは上杉、ここまで手を伸ばしているか… 高梨内記:若ーっ! お待たせしました! 真田昌幸:早かったな、内記。なかなか似合っている 高梨内記:若、上杉の兵がおりますな! 正面突破で蹴散らしてやりましょう! 真田昌幸:いや、無策で敵の懐に飛び込むのは危うい。何か手を打てぬか、もう少し探るぞ 真田昌幸:隠された道…。怪しいな 忍者隊長:なに、武田の者か!? 真田昌幸:上杉の忍びか? なぜこのようなところに… 町人:ひええ! 修羅場に出くわしてしまった! 町人:昌幸様、ありがとうございます…! 真田昌幸:よい、早く逃げるといい。…いや、すまぬ、一つ頼みがある 真田昌幸:城に戻る道すがら…武田の荷駄が北に進んでいると言いふらしてくれぬか 町人:は、はあ…。わかりました 高梨内記:若、さすがのご活躍でしたな! ですが、忍びはなぜあんなところにいたのでしょう? 真田昌幸:私の見込みが正しければ、奴らは北に進む者の背後を狙っていたはず。ならば… 上杉軍兵士:間抜けな荷駄がこちらに来るぞ! 急げ! 挟み撃ちにしてくれる! 高梨内記:早く北の関に向かいましょう! 土屋様がお待ちですぞ! 大盗賊:おう、てめえら俺の手下をいじめてくれたらしいな? とっちめてやるぜ 高梨内記:むむっ! 何やら強敵に出くわしてしまいましたな! 今はお役目を優先すべきですぞ! 真田昌幸:ああ、無理をすることはないな 上杉軍兵士:ふふ…情報とおり来たな、今だ! 真田昌幸:…すっぽかされたか? 待ち合わせの者どもはおらぬようだぞ 上杉軍兵士:!? 奴らはどうした!? 高梨内記:奴らとは若が見事な槍さばきで倒した忍びたちのことかな! 高梨内記:敵の油断を誘い、一綱打尽とは、さすがは若でございますな! 真田昌幸:これで敵は除けただろう。あとは北の関に向かうだけだ 高梨内記:あ、あれは土屋様では!? 真田昌幸:そうだな。内記、よくここまで荷駄を守ってくれた 高梨内記:とんでもございません! 兵糧に武具、若のご指示で準備した携帯行灯…皆、戦の役に立ちましょう! 土屋昌次:昌幸! 物資の輸送、ご苦労だったな。きちんと届くか心配だったが… 真田昌幸:心配をかけたようですまなかったな、昌次。ここから先はよろしく頼む 土屋昌次:任された。大丈夫だとは思うが、帰りも気をつけろよ ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・戦が近いのですね…(町人) ・武田のお家は何にも負けぬ!(猟師) ・あの人はどこに…(町人) ・最近は賊も多いようだ(兵士) ・この近くまで上杉が迫っているらしい…(行商) |
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真田本城でのセリフ/武田への物資輸送(お役目)をクリア後 | |||||
真田昌幸:民の様子が変だな。どうやら武田の諸将がいらしているようだ… 父上への報告が済んだら一度あいさつに伺ったほうがよいかもしれんな -------------------- 真田昌輝:昌幸、ついに初陣を迎えるのだな… 真田昌幸:なにゆえ泣きそうになっているのですか…。兄上が初陣を迎えるわけではないでしょうに 真田昌輝:お前の成長を喜んでいるのだ。兄の心がわからぬ奴め! 真田昌幸:…………。戦には集中してください -------------------- 真田信綱 ![]() 信濃の小さな土豪に過ぎなかった真田家がかような城下を持てたのもお館様のお引き立てのおかげ さればこそ我らはお館様のため、ご恩に報いねば…! 真田昌幸:そうですね、兄上。必ずや勝利をつかみましょう -------------------- 足軽:昌幸様! 見てください! 真田昌幸:どうした? 足軽:さっきのお役目の途中で綺麗な石をいっぱい拾ったんです! 真田昌幸:………… 足軽:あ、もしかして怒ってます? やっぱりお役目に集中しなきゃ駄目ですよね… わかりました。反省の証に集めた石は全部昌幸様に差し上げます! 真田昌幸:怒ってはおらん。集めたものを鍛冶屋に持っていけば武器を鍛えることもできよう 足軽:…昌幸様 ありがとうございます! では、これからもいっぱい石拾っていいんですね! せっかくなんでそれは昌幸様がそのままもらっちゃってください! 「銅鉱石(☆☆)」×2を入手しました 「鉄鉱石(☆☆)」×2を入手しました 「白雲石(☆☆)」×2を入手しました 「つやのある銀鉱石(☆☆☆)」×2を入手しました 真田昌幸:(…鍛冶屋に持っていってみるか) 足軽:昌幸様も石集めしたくなりましたか? -------------------- 真田昌幸:甘利様、ごあいさつに参りました 甘利信忠:おお、真田の! そなたはお館様の弟君の信繁様を知っているか? 真田昌幸:もちろん、存じております。お館様の信頼も厚い、優秀な方ですね 甘利信忠:うむ。わしにも弟がいるが、信繁様のようにわしを支えてくれたら嬉しいのだがなあ… 名前を「信繁」にすれば優秀な弟になったかのう… -------------------- 高梨内記:若ー! 準備は万全ですか!? 真田昌幸:内記…。戦を前に興奮するのはわかるが少し落ち着け。私の準備はできている 高梨内記:もちろん私めも準備万端、整ってございます! ならば、早速出陣いたしましょう! 真田昌幸:………… 落ち着きのない奴だ… -------------------- 馬場信房:勘助殿はお館様が見込まれた軍師。その策に従っておけば、間違いはあるまい 真田昌幸:あとは…私たちの働き次第ということですね 馬場信房:そうであろう、そうであろう! 次の戦が愉しみよな -------------------- 真田昌幸:父上、ただ今戻りました。海津城への物資輸送任務、無事完了いたしました 真田幸隆:そうか、ご苦労。その様子だと労せず運び込めたというわけではなさそうだな 真田昌幸:はい。上杉軍の伏兵に遭遇いたしました。兵の多さを見るに、あまり悠長にはしていられないかと 真田幸隆:うむ、わしもそう思っておる。その点については勘助殿がすでに策を考えられておられる 詳しい話については、高坂殿に伺うといい。もういらしているはずだ 真田昌幸:承知しました 真田幸隆:お前も気がついていると思うが、武田諸将が我が城下に立ち寄っておられる ご無礼のないよう、あいさつをしてくるように 真田昌幸:承知しております。父上の顔に泥を塗るような真似はいたしませんよ -------------------- 真田昌幸:高坂様、お久しぶりです 勘助様の策について詳細を伺うよう、父から申しつけられて参りました 高坂昌信:真田の三男坊か、いいだろう 我ら武田軍は全軍を二手に分け、上杉に夜襲をかけることとなった 妻女山の頂に布陣した上杉勢を一軍が後方から奇襲、慌てて麓に降りてきた敵をもう一つの軍で叩くのだ 真田は敵の背後から奇襲をかける軍に配されておる。わしの指示に従うように 真田昌幸:承知しました (見事な策だ…。だが、謙信はそれほどたやすい相手か?) 高坂昌信:さあ、出陣するぞ -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・雪のように白いそうで…(兵士) ・エイエイオー! 腕が疲れてきた ・強そうなお武家様方だ ・武田家臣の方々だ…! ・昌幸もついに初陣か…(真田昌輝) ・お館様あっての真田家だ(真田信綱) ・いよいよか…緊張してきた… ・優秀な弟がわしも欲しい…(甘利信忠) ・高坂様は美男らしい ・若?!(高梨内記) ・どこへでも、運んでみせますぞ ・幸隆様の元へ、お急ぎください! ・馬場様の筋肉見たか? ・次の戦は大勝利間違いなしだ(馬場信房) ・粗相のないようにせねば(真田幸隆) ・責任重大だな…(高坂昌信) |
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妻女山突破戦 | |||||
【概況】 -------------------- 上杉謙信は川中島を見下ろす妻女山に布陣し、海津城の武田信玄の本隊と対峙していた 武田軍は、山本勘助の策により真田昌幸ら別働隊で妻女山を奇襲する作戦を立てる 奇襲を受け山を下りた上杉謙信を、八幡原に布陣した信玄本隊とで挟み撃ちにしようとしたのである 真田昌幸の読みどおりに川中島一帯は霧に包まれた。別働隊は上杉軍に気取られぬよう霧の夜道を進んだ 高坂昌信:昌幸、この暗闇だ。迷わぬように先導いたせ 真田昌幸:お任せください、地勢は十分把握しております。夜明けまでに妻女山を落とせましょう 【戦闘中セリフ】 真田昌幸:夜明けまでに妻女山を攻め落とし謙信を八幡原に誘い出すのだ 真田昌幸:上杉の偵察兵だな。砦に我らのことを知らせては困る 高梨内記:若! 夜は周囲の状況が見えぬなど昼間の戦とは勝手が違いますぞ! 詰所頭:て、敵襲! 武田の奇襲だ! 高梨内記:若、戦の終わりには定められた時刻というのがございますぞ! 真田昌幸:承知の上だ。時を逸しては大事を成せぬ。戦の潮目を読み誤らぬようにせねばな 真田昌幸:偵察兵がいるな。この奥が最後の砦であろうが…いささか、もろすぎる 高梨内記:若、謙信の姿がどこにも見当たりませぬ 真田昌幸:これは…お館様が危うい。急ぎ本陣に戻るぞ 高梨内記:若!? 高坂様にご報告を… 真田昌幸:それでは間に合わん 高梨内記:若、夜は暗闇に乗じて忍者など特殊な兵が襲ってきます。お気をつけくだされ! 真田昌幸:忍びは見つけ次第、倒すのだ。妨害を受ければ、後続の進軍が遅れる 真田昌幸:全軍に通達、警戒を厳にせよ 高梨内記:これでお味方の進軍も速やかに行えますな! 須田満清:武田の別働隊か! 思っていたより早かったな… 真田昌幸:我らの追撃を見越して兵を残していたか。やはり謙信は先に山を下りているな 村上義清:真田の小せがれか! 貴様に恨みはないが武田に信濃を追われた屈辱忘れはせぬ! 真田昌幸:怒りに任せて策もなしに攻め寄せる。だから、お前は敗れるのだ。こたびもな 高梨内記:日が出れば、敵の士気はますます盛んに…。本陣へ行くことも難しくなりましょう! 真田昌幸:夜明けまでにどれだけの距離を稼げるか。それが、勝負の分かれ目だな 真田昌幸:これで啄木鳥部隊は安心して進軍できよう 上杉謙信:そこか、宿敵 山本勘助:謙信、夜の内に山を下りていたというのか? 啄木鳥戦法、読まれていたか…! 伝令隊長:武田本陣を上杉謙信が急襲! お館様が応戦しております! 真田昌幸:完全に裏をかかれたな。だが、お館様はやらせん 甘粕景持:さすが謙信公の読みは正確。ここで待ち伏せして当たりだった! 真田昌幸:お前が殿軍か。ならば謙信は近いな 真田幸隆:お館様の元へは行かせぬぞ、謙信! 武田信玄:ここで援軍とはありがたいのう 真田昌幸:さすが、父上。お館様の護衛をお任せしてよかった 綾御前:謙信の至福の時…邪魔はさせませんよ 伝令隊長:山本勘助様、上杉軍の猛攻に苦戦! 伝令隊長:山県昌景様、防戦一方! お館様の救援に向かうことできず! 綾御前:謙信はこれより宿敵との格別の時。邪魔をするものではありませんよ 真田昌幸:あいにく戦を愉しむ風流はない。無粋は承知、押し通る! 綾御前:良い覚悟を持っているようです。許しましょう 【戦闘後ムービーセリフ/軍神襲来】 武田信玄:来たか…宿敵 真田昌幸:お愉しみのところ、申し訳ございません 武田信玄:なんの。よい趣向じゃったよ さて…正念場じゃな |
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難易度 | ★ | ||||
開始時刻 | 丑 | ||||
制限時間 | 16時間 | ||||
勝利条件 | すべての妻女山砦の制圧 変更後(ミッション1成功後) 真田昌幸の武田本陣への到達 |
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敗北条件 | 真田昌幸と武田信玄いずれかの敗走 | ||||
手柄 | 村上義清を無双奥義で撃破 柿崎景家を撃破 武田信玄の体力を半分以上残して勝利 |
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次の一手 | 全軍の夜間視界を確保 武田信玄を真田幸隆で護衛 |
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基本戦評 | |||||
八幡原の戦い | |||||
【概況】 -------------------- 武田信玄は上杉謙信に裏をかかれた。上杉軍の猛攻の前に、信玄本隊は大混乱に陥る 真田昌幸は八幡原の武田本陣に駆けつけ、謙信をかろうじて退けた 武田信玄:ここからが、正念場じゃな 別働隊の兵力を欠いた武田軍は圧倒的に不利であった。信玄を討とうと上杉軍が殺到する 信玄を海津城へ撤退させ反撃の機会を得る… その一点に武田の武将たちはすべてを賭けた 真田昌幸:お館様が健在なら武田が崩れることはありません。急ぎ海津城への進路を確保します 真田幸隆:待て、昌幸。この丸薬を渡しておこう。いざというときは迷わず使え 真田昌幸:父上…。ありがとうございます。必ずお館様を海津城に送り届けてみせます 【戦闘中セリフ】 武田信玄:すっかり囲まれちゃったね。海津城まで一時退きたいところじゃが… 山本勘助:謙信に啄木鳥戦法を読まれたは我が不覚。命に代えてもお館様の退路は開かねば… 真田昌幸:…お館様を何としてもお守りする。それだけが勘助様の覚悟に報いる道だ 山本勘助:柿崎に勢いなし…これなら早く開門できる。先の戦で昌幸が叩いてくれたおかげよ 柿崎景家:策が破れた無念さから突っ込んでくるか。山本勘助、底が知れたな! 山本勘助:何とでも言うがいい。お館様を生かす、これが勘助最後の策よ! 山本勘助:活路は開けた…あとは頼むぞ、昌幸… 真田昌幸:お館様、勘助様が…! 武田信玄:…勘助の死を無駄にできん。急ぎ脱出するよ 緒角昌清:お館様、ご無事を信じておりましたぞ! 志駄義時:し、信玄がこちらに!? 緒角ごときに手を焼いたあげくこの始末か! 武田信繁:この死地を脱すれば兄上は必ず巻き返す! 何としても守り通してみせる! 柿崎景家:今は臥嘗胆の時…! 緒角昌清:おお、救援感謝いたす 村上義清:往生際の悪い! 武田の悪行もここまでよ! 武田信繁:ぐはっ…! 兄上…どうか天下を…! 武田信玄:信繁! 信繁までが逝ったというのか… 上杉謙信:逃がさぬ、宿敵 緒角昌清:お館様、先をお急ぎください! わしは謙信を討ち払ってから参ります! 武田信玄:…昌清、無茶をするんじゃないよ 村上義清:ここは抜かせぬぞ、信玄! 謙信公と挟み撃ちにしてくれるわ! 初鹿野忠次:昌幸、ここは任せよ! お館様を頼んだぞ! 真田昌幸:…忠次殿、ご武運を 真田昌幸:しつこい…上杉の威を借りるばかりの雑兵が! 村上義清:ほざいたな、真田の小せがれ! …くっ、奴に受けた傷が… 真田昌幸:お館様、謙信が迫っております。このまま真っ直ぐお逃げください! 上杉謙信:闘争、愉しまん 緒角昌清:足止めも果たせず…無念… 武田信玄:昌清…すまぬ… 鬼小島弥太郎:のこのこと現れたのが運の尽きよ! 信玄、覚悟! 武田信玄:やはり伏兵を用意していたか。謙信、やることに卒がないのう 武田信玄:無理して謙信に当たっちゃダメだよ。今は退くのが先決じゃからね 真田昌幸:そろそろ陽が沈む頃合か。夜は周りが見えにくい…気をつけねば 上杉謙信:退けい 初鹿野忠次:ぐはっ… 一太刀も及ばぬとは… 武田信玄:あまりに犠牲が多すぎる… 不甲斐なき我が身よ… 真田昌幸:ここまで来て足止めなどさせん。早々に蹴散らしてくれる! 真田昌幸:一人二人では謙信を止められん…。方々、お願いいたします! 上杉謙信:すべて討ち払わん 穴山信君:信廉様が襲われております! 救援をお願いいたす! 武田信玄:このままでは信廉まで…。昌幸、信廉の救援に向かってくれぬか 真田昌幸:は、では先行いたします。謙信が迫っておりますゆえ、ご用心ください 真田昌幸:陽が落ちたな。我らに残された時間はあまりないぞ 武田信廉:命拾いしたか…礼を言うぞ、昌幸 真田昌幸:勘助様、信繁様まで討死されました…。信廉様まで失うわけにはまいりません 真田昌幸:間もなく海津城だ。海津城の兵と合流できれば、巻き返せるはず 真田昌幸:奇策は二度は通じぬだろうが…それでも! 上杉謙信:この気迫、心地よい 上杉謙信:闘争、未だ止まず… 真田昌幸:退いたか…。いや、見逃してくれたのか? 武田信玄:いいや、昌幸、よくやってくれたよ。おことの踏ん張りが謙信を撃退したのだ 高梨内記:よし、海津城が見えた! この荷駄を何としても運び込むのだ! 井上昌満:させるものか! その荷駄は上杉がいただく! 真田昌幸:あれは反撃に必要な荷駄。敵に奪われるわけにはいかん 高梨内記:お手を煩わせてしまい申し訳ありません… 高梨内記:助かりました、若! これで次の一手を打てましょう! 真田昌幸:お館様! 急ぎ城内へ! 真田昌幸:犠牲は大きかったですが…お館様さえご無事なら、反撃も… 武田信玄:そう! じきに啄木鳥部隊が戻る。戦はこれからだよ |
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難易度 | ★ | ||||
開始時刻 | 午 | ||||
制限時間 | 18時間 | ||||
勝利条件 | 武田信玄の海津城への到達 | ||||
敗北条件 | 武田信玄の敗走 | ||||
手柄 | 武田信玄の体力を半分以上残して救援 荷駄兵を全滅させずに救援 上杉謙信を撃破 |
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次の一手 | 上杉謙信の進軍を妨害 山本勘助の開門時間を短縮 村上義清の体力低下 |
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基本戦評 | |||||
善光寺追撃戦 | |||||
【概況】 -------------------- 武田信玄は上杉謙信の追撃を振り切ったが、武田軍の被害は大きく敗北は必至かと思われた そこへ待ちに待った高坂昌信ら別働隊が到着。信玄は上杉軍を挟み撃ちにしようとする 武田信玄:皆、よく耐えたね。反撃と参ろうか 上杉謙信は武田別働隊を確認すると、善光寺に撤退。そこで動きをピタリと止めた 武田信玄:謙信、まるでわしを待っているかのようだね。本隊はわしが率いる。昌幸は別働隊と合流しておくれ 真田昌幸:お館様自ら前線に出られると? 危ういのではありませんか 武田信玄:…勘助の策を成就させてやりたいんじゃよ。啄木鳥部隊と本隊で謙信を挟撃するという策を… 真田昌幸:お館様…。では、私も速やかに合流して策の成就に尽力いたしましょう 【戦闘中セリフ】 武田信玄:昌幸、啄木鳥部隊と合流しておくれ。わしも本隊を率いて進もう 真田昌幸:承知しました。されど…お館様は我が軍の要。どうかご自重ください 武田信玄:わかっておる。無茶はせんよ。義信、本陣の守りは任せたよ 武田義信:ははっ、命に代えても本陣は守ります! 真田昌幸:高坂様らがおられるのはこの先だ。かようなところで手間取ってはおられぬ 綾御前:皆、うろたえてはなりません。私が食い止めている間に撤退なさい 高梨内記:高坂様方の進軍を助ける手立てがあるとよいのですが… 真田昌幸:高坂様、お館様は無事でございます。急ぎ前進し、謙信を挟撃してください 高坂昌信:あいわかった! 中央の橋を渡り追撃してくれよう! 上杉謙信:宿敵の策、か? 綾御前:十分時は稼げましたね。謙信の手配りも終わったことでしょう 直江景綱:ここは撤退じゃ! 荷駄の撤退を急がせろ! 直江景綱:敵などどうでも良い! 急ぎ荷駄を運び出せ! 真田昌幸:将を落とさねば策は止められぬ。荷駄頭を倒すべきだ 武田信玄:善光寺周辺は先日の雨でぬかるみだらけ。ここへ逃がしたのも策のうちよ 真田昌幸:片付いたか? これで敵の物資の積み出しは防げたな 綾御前:謙信と合流し、態勢を立て直しましょう。定満、ついてきなさい 真田昌幸:図に当たった…掃討するぞ 柿崎景家:追撃中の武田軍は戦線が延び切っておる。本陣を急襲し謙信公の退却を助けよ! 武田義信:させるか! 父上に代わって本陣は守り通してみせる! 武田信玄:謙信、伏兵を潜ませておったか。これは義信には荷が重いやもしれん 武田信玄:信廉、義信の面倒を見てやっておくれ 柿崎景家:守りを固められたか! なんとすばやい! これでは奇襲の意味がない… 武田信玄:さて…決着と参ろうかね、謙信 上杉謙信:宿敵…待ちわびた 武田信玄:義信、よく持ちこたえたね 武田義信:ははっ。…わし一人で十分だったものを 上杉謙信:汝の智は見せてもらった。次は武で馳走になろう 真田昌幸:過分な期待は勘弁願いたいね 武田信玄:やれやれ…おこと、わしを待っておったね? 上杉謙信:若武者の働きは心地よいが決着は余人を交えぬのがよい 武田信玄:…よかろう、では、続きと参ろうか 武田信玄:どうにか勝ったね。昌幸、見事な初陣じゃったよ 真田昌幸:…は、恐れ入ります… 【戦闘後イベントセリフ/乱世の無常】 兵士:エイエイオー! エイエイオー! 武田信玄:皆、よくやってくれたね。この勝利が、我らの王道を推し進めてくれるよ 真田昌幸:…… 武田信玄:昌幸、おことの活躍も実に見事。おかげで命拾いしたよ 真田昌幸:…恐れ入ります 武田信玄:…… …おことも疲れておろう。今宵はゆっくり休むがよい 真田昌幸:…ははっ |
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難易度 | ★★ | ||||
開始時刻 | 辰 | ||||
制限時間 | 24時間 | ||||
勝利条件 | 上杉謙信の撃破 | ||||
敗北条件 | 武田信玄と真田昌幸いずれかの敗走 | ||||
手柄 | 敵荷駄兵を一度も撤退させずに撃破 すべての敵武将を撃破 武田義信を敗走させずに勝利 |
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次の一手 | 敵軍の移動速度低下 戦場中央に架橋 武田義信を武田信廉らで護衛 |
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基本戦評 | クリア時間 武将撃破数22 被ダメージ ミッション達成6 |
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真田本城でのセリフ/長期合戦「川中島の戦い」をクリア後 | |||||
真田昌幸:(これほどの犠牲が…。戦とはそうしたものと、知っていたつもりであったが…) (…何を惑う。これこそが乱世の習い。我らは勝利した。そのことをこそ喜ぶべきだ) -------------------- 真田昌輝:昌幸、無事初陣を果たすことができたな! 見事な活躍、兄として誇りに思うぞ 真田昌幸:兄上、ありがとうございます 真田昌輝:上杉謙信でもお館様を止めることなどできぬ。お館様は天下へと邁進されるであろうな 真田もこたびの活躍でより名声を得た。武田の中での立場もよりよいものとなろう 真田昌幸:そうですね…。立場に見合った働きを心がけ、武田家を支えてまいりましょう… -------------------- 真田信綱:昌幸、初陣での活躍見事。されど、犠牲の多き戦でもあった 喜んでばかりはいられぬな 真田昌幸:そのとおりです、兄上 真田信綱:特にお館様の弟君、信繁様の死は大いに嘆くべきことだ このような戦はもう願い下げだな 真田昌幸:兄上… -------------------- 矢沢頼綱:昌幸! 先の戦での勝利、まことに喜ばしいことだな! 真田昌幸:叔父上…そうですね。とても喜ばしいことと思います 矢沢頼綱:なんじゃ、こんなときまで落ち着いたものじゃな。武田の天下ももう目前じゃというのに 真田昌幸:気が早すぎますよ、叔父上。すべてが順調に進むとは限りません -------------------- 茶屋の娘:私、父が遺したこのお店を継ぐんです! 今はまだ準備中だけど…きっと来てくださいね! -------------------- 高梨内記:若! 初陣でのご活躍、お見事にございます! この内記もとても誇らしく感じており… 真田昌幸:内記、喜んでいる場合ではない。多数の犠牲が出たのだ、誇れる戦果ではなかろう 高梨内記:あれだけのご活躍にも関わらず驕らない精神…! さすがにございますぞ、若! 真田昌幸:…………。もう少し視野を広く持て、内記 -------------------- 真田昌幸:無事だったか、昌次 土屋昌次:おお、昌幸! なんとか無事に戻ってきたぞ。お前に言いたいこともあったしな あのときは慌ただしくてきちんと礼をできなかった。海津城物資輸送の手伝い、感謝する 真田昌幸:…私もまた務めを果たしたまでだ。お前が戻ってよかった、昌次 -------------------- 稽古頭:若様、今度稽古をつけてください -------------------- 真田幸隆:うーむ… 真田昌幸:父上、いかがされました 真田幸隆:昌幸か…。いや、武田家内部で不穏な話があってな… お館様の嫡男であられる義信様が、先の戦での扱いを不満に思っているという噂がある 真田昌幸:義信様が… 真田幸隆:あくまで噂だが…。昌幸、この件については他言無用だ 真田昌幸:承知しました… -------------------- 武田勝頼:! 昌幸! -------------------- 【イベントセリフ/優しき主】 武田勝頼:昌幸、戻ったか! よくぞ無事で… 真田昌幸:勝頼様…ただ今、戻りました 武田勝頼:たいそうな激戦だったと聞く。まさか信繁叔父上や勘助まで… 真田昌幸:…はい… 武田勝頼:だが、お前の働きで父上の危機も避けられたそうだな お前の読みどおり霧が出たそうだがそれもお前の手配りで…昌幸? 真田昌幸:…… 武田勝頼:…… …多くの犠牲を見てきたのだな。左様なときに戦功など誉められても嬉しくはあるまい。許せ 真田昌幸:…滅相もありません。それこそ、武士の本懐であるはず 武田勝頼:昌幸… 真田昌幸:この犠牲もまた、お館様の王道の礎。なれば、我らはいっそう… 武田勝頼:無理をするな、昌幸 真田昌幸:…は? 武田勝頼:人が死んで悲しいのは当たり前だ 真田昌幸:…勝頼様… 武田勝頼:戦が続く限り、このような悲しみは絶えぬ。父上には、一日も早く天下を取っていただかねばな 真田昌幸:…はい 武田勝頼:…そうして、大切な友が帰ってきて嬉しいのもまた、当たり前だ。本当によく戻ってくれた、昌幸 真田昌幸:勝頼様… ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・これで真田も安泰か…(真田昌輝) ・惜しい人を亡くした…(真田信綱) ・武田の天下ももうすぐじゃな… ・さすがです若!(高梨内記) ・あのときは助かったぞ!(土屋昌次) ・稽古がない日は眠い…(稽古頭) ・不穏な気配よ…(真田幸隆) ・皆、無事で戻ってくれ(武田勝頼) 獲得真田の勲功 +10000 【ムービーセリフ/信之・幸村誕生】 -------------------- 昌幸が華々しい初陣の戦果をあげた数年後… 昌幸には二人の息子が誕生した -------------------- 真田昌幸:…我が子、か 小さいものだな。そして、なんと… 私がこの手で、守ってゆかねばならぬ命だ たとえ、この身に代えても… そうだな。命を捨てて、何を守れるものか 私は、この乱世を… 必ず生き抜いてみせる… |
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