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ストーリーモード 第六章 安土
戦国無双 真田丸攻略 ストーリーモード 第六章 安土を掲載しています。第六章 安土 | |||||
天正十年(1582)、かつて戦国の名門と讃えられた武田家はとうとう滅亡の時を迎える。 武田家の悲劇的な結末は、昌幸の心にも大きな変化をもたらした。 今後、真田はどう在るべきか、一族の生き残りを懸けて、昌幸はある決断を下す。 その決断は、幸村に運命的な出会いを招くこととなった。 |
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真田本城でのセリフ | |||||
真田昌幸:武田は滅亡した…。勝頼様ももういない。ならば私が…真田がとるべき道は… -------------------- 高梨内記:殿!室賀殿が、真田はどうするのか! と怒っていらっしゃいましたぞ! 真田昌幸:ほう。あいつが怒っていたか 高梨内記:それはもう、去就を明らかにしない殿にたいそうご立腹であるようです 鬼のような形相とはこのことです。カンカンでしたなあ… 真田昌幸:室賀殿がお怒りだというのに、ずいぶん悠長であるな 高梨内記:まあ、殿と室賀殿は幼馴染のようなもの。そう気にしなくてもよいかと感じた次第です 真田昌幸:…左様か。だが、確かにそろそろ今度の対応を決め、周りに示す頃合であろうな 室賀は馴染みがあるとはいえ、放っておくのも得策ではないか 頃合であるな。家族を集め、今後について話そう 高梨内記:室賀殿は、殿が信濃をまとめることにも反対されるでしょうなあ 真田昌幸:私が右を向けば左を向く男だ。まともに相手をしても仕方あるまいよ -------------------- 矢沢頼綱:武田が滅びるなど、夢にも思わなんだわ…。これよりどういたすのだ、昌幸 真田昌幸:考えがございます。…叔父上には、意に染まぬことやもしれませんが 矢沢頼綱:…むむ? -------------------- くのいち:再就職をお認めいただき、恐悦至極。頑張らせていただきますんで! 真田昌幸:ああ。…まさか、子らの推挙を受けるとは思わなかったがな くのいち:ほんとに。ありがたいことで 真田昌幸:そのようなことがなくとも、私から声をかけるつもりではいた。よろしく頼む くのいち:合点承知です! -------------------- 出浦昌相:貴殿がどのような決断をされようとわしは真田に従うと決めております… 武田も、もはやない。これよりは家臣として扱っていただきとうござる 真田昌幸:物好きであるな。だが、ありがたい。よろしく頼む -------------------- 横谷幸重:土屋昌恒殿は、最後まで勝頼様に付き従い天目山にて討死されたとのこと… 真田昌幸:兄弟そろって…。あの男らしいことではある -------------------- 横谷重氏:武田なくとも、真田を守るため働いてみせます! 真田昌幸:ああ、頼みとしている -------------------- 堀田作兵衛:武田が…! このままじゃ俺たちも…! 真田昌幸:落ち着け。真田本城が焼かれるようなことにはさせぬ -------------------- 【イベントセリフ/昌幸の決断】 真田昌幸:真田は、織田につく 真田幸村:…え!? 真田信之:父上…本気で仰っているのですか 真田昌幸:無論である。我らは信長に従う 真田幸村:そんな! 織田は武田の…勝頼様の仇ではありませんか! 真田昌幸:もはや武田はない 真田幸村:…! だからといって…! 真田信之:…… 真田昌幸:直ちに信長の元へ参る。信之、留守を任せたぞ 真田信之:…はい、承知いたしました 真田幸村:父上…! -------------------- 【イベントセリフ/天敵】 武田滅亡より一月後、甲斐へ入った織田信長に昌幸は帰順を申し入れ、拝謁が実現した 拝謁の場には、信長の同盟者である徳川家康の姿もあった 織田信長:真田昌幸…信玄の懐刀としてたいそうな働きを成したと聞く 真田昌幸:お耳に入れるほどのことではございませぬ 織田信長:信玄の懐刀、勝頼の頭脳…。武田家の支柱であったうぬが… その武田を滅ぼした信長に頭を下げる。忠義に殉じ、誇り高き死を選ばずに、な 真田昌幸:誇りでは、飯は食えませぬゆえ 織田信長:で、あるか 徳川家康:昌幸殿…口を慎まれよ 真田昌幸:…これは、ご無礼を 織田信長:うぬの望み、かなえる。信長に服し、泥臭く生き延びよ 真田昌幸:ゆえに、ここに参った次第 織田信長:うぬの選びし望みは、過酷ぞ? 真田昌幸:…… 徳川家康:…武田家には憐れなこととなり申したが…こうして再び、まみえようとは 真田昌幸:今なら家康殿の申されることがよくわかる。すべては生き延びてこそ 徳川家康:…左様。勝頼殿や失われた命に報いるためにも… 真田昌幸:…… いかにも。家康殿が亡くなられた際は、家康殿のために、泰平の世を築いてみせましょう 徳川家康:昌幸殿…いささか無礼が過ぎようが 真田昌幸:…失礼。だが、死んだ者を口実に使うのはやめていただきたい 気に入らんのでな 徳川家康:…… -------------------- ※操作が真田幸村(少年)に切り替わる 真田幸村:父上はどういうおつもりなんだろうか…。信長は勝頼様の仇なのに… …父上が認めた信長…どんな人なんだろう -------------------- 堀田作兵衛:武田が…! このままじゃ俺たちも…! 真田幸村:落ち着け、作兵衛。父上にはお考えがおありだ -------------------- 横谷幸重:土屋昌恒殿は、最後まで勝頼様に付き従い天目山にて討死されたとのこと… 真田幸村:…昌恒様 -------------------- 横谷重氏:武田なくとも、真田を守るため働いてみせます! 真田幸村:ありがとう、重氏! 私もできることをしないと… -------------------- 矢沢頼綱:沼田は誰にも渡さんぞ! たとえ相手が信長であろうと、一戦交えて…! 真田幸村:大叔父上… -------------------- 真田幸村:ここにいればよい、などと偉そうに申したが…。本当は私が残ってほしかったのだ。ありがとう くのいち:幸村様…。はい、おそばにおりますとも -------------------- 真田幸村:出浦様、おいででしたか 出浦昌相:幸村様、わしは昌幸様にお仕えすると決め申した。そのような言葉遣いはおやめください -------------------- 【イベントセリフ/安土へ】 真田昌幸:織田に人質を出さねばならん。…よいな 村松殿:はい、承知しております。お家のため、務めを果たします 真田幸村:姉上… 真田信之:…… 村松殿:それでは、早速支度をいたします 真田昌幸:…ああ 真田幸村:…父上! 幸村に姉上の供をお命じください! 真田信之:幸村!? 真田昌幸:…何を言っている 真田幸村:姉上には護衛が必要でしょう。私が立派に務めてみせます! 真田信之:護衛にはふさわしい者を父上がつけてくださる。お前がどうして… 真田幸村:それに、私は信長公をこの目で見てみたいのです。真田の命運を託すに足る方かどうか! 真田信之:…幸村… 真田昌幸:…そちらが、真の望みか 真田幸村:いえ! もちろん、姉上をお守りすることこそが… 真田昌幸:おい くのいち:お呼びですか? 真田昌幸:幸村の供をせよ くのいち:了解で?す 真田幸村:お待ちください、私は姉上の護衛です。護衛に護衛がつくなどと 真田昌幸:護衛ではない 真田幸村:…は? 真田昌幸:お目付だ 真田幸村:…… 真田信之:すまないが、よろしく頼む くのいち:承知しました! 真田信之:…お役目、必ず果たします -------------------- 真田幸村:姉上が安土へ…。道中、必ずお守りしなくては… …ほかに、私が姉上にできることはないだろうか。兄上に相談してみよう… 真田幸村:父上! 私がこの目で、信長公を見極めてまいります! 真田昌幸:…………。好きにせよ -------------------- 真田幸村:兄上。人質となり安土へ向かわれる姉上に、何か私ができることはないでしょうか… 真田信之:お前がついていくだけでずいぶん心強いと思うが…そうだな、人質の身では危険も多いだろうから… 何か危険を避けられるようなものを差し上げたらよいのではないか? 真田幸村:危険を避けられるもの…? (以前姉上から、何かあったときに吹けと笛を渡された…。私もそれを差し上げれば…) ありがとうございます、兄上! 真田信之:よいものを考えついたのだな。きっと姉上も喜ばれるだろう (よろず屋に笛は売っているだろうか…) -------------------- よろず屋:これはこれは幸村様。こたびはどういったご要件で? 真田幸村:姉上に笛を贈りたいのだ…。置いていないだろうか? よろず屋:申し訳ありません…。あいにく笛は取り扱っていないんですよ 真田幸村:そうなのか… よろず屋:そういえば、向かいの鍛冶屋が木彫りを趣味としていたはず… 鍛冶屋なら材料さえあれば作ってくれるかもしれませんね 真田幸村:鍛冶屋か! わかった。聞いてみる! ありがとう! -------------------- 鍛冶屋:幸村様! どうされました? 真田幸村:姉上がこれから旅立ってしまわれるので、姉上に贈る笛を作ってほしいのだ 鍛冶屋:笛…。木の枝さえあれば簡単に作れますよ! ただ、そこら辺の木の枝じゃヤワなもんになりますが… 真田幸村:むむ…。つまり、質の良い木の枝だと、丈夫な笛ができるんだな! 私にあてがある! 待っていてくれ! 確か浅間山麓に艶やかで立派な木が生えていたはず…。浅間山麓に向かってみよう 鍛冶屋:お気をつけて! じゃ、俺はいつもの鍛冶屋に戻ります! -------------------- 真田幸村:織田信長がどれほどの者か、私が確かめてまいる! 高梨内記:見事な心意気! それでこそ真田の武士ですぞ、幸村様! -------------------- |
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村松殿激励任務(お役目) | |||||
真田幸村:ここの木であれば良い笛が作れそうだが…。ずっと待っていてもらうためにも丈夫な木を探そう 真田幸村:前に内記と来たとき、北のほうに大きな木があったな…まずはそっちから探してみよう! 荒っぽい盗賊:あん? てめえは前に会ったガキか。また俺たちの縄張りを荒らそうっていうのか! 真田幸村:前も申したが、そなたたちの縄張りなどに興味はない。姉上に笛を差し上げるために良い枝を探しているのだ 荒っぽい盗賊:こっちも言ったはずだ、知ったこっちゃねえってな! このガキ、今度こそ容赦しねえぞ! 荒っぽい盗賊:ちっ…。三度もガキに負けちまうとは情けねえ… 荒っぽい盗賊:言っとくが、この辺にゃ大した木はねえ。他を当たるんだな 真田幸村:ここでは良い枝は取れないのか…。ありがとう! それでは達者でな! 荒っぽい盗賊:ありがとう…か。ふん、ほんとに妙なガキだぜ 堀田作兵衛:幸村様! どうしてこんなとこに…? 真田幸村:作兵衛か! 姉上に笛を差し上げたくてな。良い枝がないか探してているところだ 堀田作兵衛:そうでしたか! 俺は妹の頼みで薪拾いに来たんですけど迷ってしまって… 真田幸村:薪拾いか…。北に使えそうな枝があったぞ 堀田作兵衛:本当ですか! じゃあそっちに行ってみます! ありがとうございます、幸村様! 真田幸村:あ…あなたは剣士の方ですか? よかったら稽古をつけてください! 流れの剣士:いかにも。若武者よ、いい目をしているな。相手をしてくれよう 流れの剣士:これは参った。お主、よい腕前をしているな 真田幸村:ありがとうございます! 父上や兄上に稽古をつけてもらったおかげです! ところで、笛を作るのに良い枝を探しているのですが何か心当たりはありませんか? 流れの剣士:良い枝か…。確かこの道を進み、山頂に出たところに立派な枝ぶりの木があったな 真田幸村:探してみます! ありがとうございます! 真田幸村:立派な木だ…。さっきの人が言っていたのはこの木のことだな 真田幸村:枝が落ちていないか、辺りを探してみよう 真田幸村:あっ、あれは…! 真田幸村:これは…! この木の枝で作ればきっとよく響く丈夫な笛が作れるに違いない! 真田幸村:姉上のためにも早く持って帰ろう! -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・おや、幸村様(町人) ・今日はおひとりなんですね(町人) |
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真田本城でのセリフ/村松殿激励任務(お役目)をクリア後 | |||||
真田幸村:よし、鍛冶屋に枝を渡して、笛を作ってもらおう! -------------------- 鍛冶屋:お、幸村様! 丈夫な枝は見つかりましたか? 真田幸村:見てくれ! これならば、丈夫でよく響く笛が作れそうだろう? 鍛冶屋:おお! これは上等な木の枝ですな…! よくぞここまでよいものを… 真田幸村:姉上に、ずっと持っててもらいたいのだ…。離れ離れになっても家族を思いだせるように 鍛冶屋:幸村様…。よし、姉上に差し上げる笛は、幸村様がご自身で作りましょう! 真田幸村:私が!? 鍛冶屋:そうです。俺が作るのは簡単ですが、大切ならばご自身で作るべきです! 真田幸村:…そうだな。私が作るべきだな…。だが、私にできるだろうか… 鍛冶屋:簡単ですよ! 俺が教えて差し上げますんで! 真田幸村:できた…! できたぞ! 鍛冶屋:お上手ですよ! 姉上も喜ばれましょう! 真田幸村:うん、ありがとう。世話になった! これで笛が渡せるな…。そうだ! 姉上に私が護衛についたこともお知らせせねば! -------------------- 村松殿:あらあら、幸村。そんなに慌ててどうしました? 真田幸村:姉上にこれをお渡ししたくて… 村松殿:これは…笛? 真田幸村:はい。以前姉上が私に何かあったら吹くようにと笛をくださったことを思い出して… 村松殿:まあまあ、嬉しいこと。幸村が手に怪我をしてまで作ってくれたんですもの。大切にしますね 真田幸村:姉上…はい。何かあったら吹いてください。必ず馳せ参じます そうだ! もう一つお話ししたいことが… -------------------- 【イベントセリフ/人質の心情】 真田幸村:姉上! 安土まで私が供をさせていただくことになりました。姉上は私が必ずお守りします! 村松殿:うふふ、聞いていますよ、幸村。本当は信長公にお目にかかりたいのでしょう? 真田幸村:い、いえ! 私は…! 村松殿:冗談ですよ。ありがとう、幸村。心強いです 真田信之:姉上、どうかお気をつけて。安土まではこの者も供をしますので… くのいち:はい、よろしくお願いします 村松殿:あらあら、それはますます心強い。だけど、信之は来てくれないのですか? 真田信之:! それは… 村松殿:うふふ、それも冗談です。ごめんなさい、意地悪をして …武家の娘として、とうに覚悟はできていたことですがあなたたちと別れるのだけは寂しく思っていました 真田幸村:姉上… 村松殿:少しの間でも幸村が共に来てくれるのは本当に嬉しい。信之も、私たちの代わり父上をお支えしてくださいね 真田信之:はい、姉上… 村松殿:武田のお家が滅んでしまい、真田の行く末は今、とても不確かです 今こそ私たち家族は皆、それぞれできることを精一杯やらなくては。頑張りましょう、二人とも 真田幸村:はい! 姉上! 真田信之:姉上…はい、肝に銘じます 村松殿:ええ。…良い子ですね、二人とも くのいち:うんうん。いいもんですねえ、姉弟ってのは 村松殿:あらあら。あなたも甘えてくれていいんですよ? くのいち:え!? …あ、あはは… -------------------- 村松殿:幸村、もう準備はいい?
村松殿:では、先導してください 真田幸村:安土までの道中、よろしく頼む。ただし! お守りするのは姉上だからな! くのいち:はい、幸村様。共に姉上様をお守りいたしましょう ※人々の吹き出しメッセージの内容 なし |
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村松殿護衛任務(お役目) | |||||
真田幸村:姉上の身を危険に晒さないためにも、無用な争いは避けなければ… 村松殿:あらあら、幸村、そんなに気負わずともよいのですよ。私も自分の身くらい守れますから くのいち:いざとなったらあたしがお守りします! さ、進みましょう! くのいち:安土に近そうなのは南の道ですかねー。そっちから進んでいきましょう 真田幸村:姉上、この前差し上げた笛をお持ちですか? いざというときはあれで呼んでください! 村松殿:もちろん持っていますよ。試しに吹いてみましょうか。うふふ くのいち:いやいや、今はみんなそばにいますし…。変に目立つことはやめましょう、姉上様も、幸村様も 真田幸村:…私は何もやっていないぞ くのいち:しっ! 前に敵がいます。あれは…上杉の忍びですね くのいち:織田の動きを警戒してるんでしょうなあ。見つかるとちょっと面倒かも 真田幸村:我らも今や織田の一党だものな…。無用な戦いは避けたい。別の道から回ることにしよう 村松殿:私を戦いに巻き込まないよう、考えてくれているのですね。ありがとう、幸村 本庄繁長:む? 貴様ら、織田の手の者か? ならば、進ませぬわけにはまいらぬ! 真田幸村:しまった、見つかった…! くのいち:腹をくくるっきゃなさそうですね。ここはあたしにお任せください! 真田幸村:姉上、大丈夫ですか? 私がもっと慎重に進んでいれば… 村松殿:あなたはよくやってくれていますよ、幸村。おかげで少しも怖くありませんでした。うふふ 真田幸村:こちらの道は敵が多かったのかな…? 回り道をしたのが裏目に出たか… くのいち:あっちはもっと多かったかもしれませんし? 気にしたら負けです。ぱぱっと片付けちゃいましょう! 村松殿:幸村、無理はしていませんか? あなたに怪我があっては困ります 真田幸村:姉上、ありがとうございます! 全然へっちゃらです! 村松殿:…あなたは昔から、真田の郷で大立ち回りをしてすり傷だらけで帰ってきても。そう言っていましたね 真田幸村:え!? そ、そんなことは…。本当に大丈夫です! もう子供ではありませんから! 真田幸村:姉上、もうすぐ安土です! これで…姉上とも… 村松殿:幸村、顔をあげてください。私をきちんと最後まで送り届けてくださいな 真田幸村:姉上…。必ずや無事に送り届けてみせます! ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・子供ばかりで大丈夫か?(町人) ・気をつけてね(町人) ・天下は織田のものになるのか…(町人) ・敵の気配か…?(軒猿/気づかれた時) ・これ以上進んだら見つかってしまう…!(真田幸村/気づかれた時) ・何奴だ!(軒猿/見つかった時) ・姉上を安土まで護衛せねばならないのに…。きちんとお役目をこなさなければ…(真田幸村/見つかった時&時間切れで失敗時) |
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安土近郊でのセリフ/村松殿護衛任務(お役目)をクリア後 | |||||
【ムービーセリフ/安土の出会い】 真田幸村:これが…安土 あ、あの、ご無礼を… 茶々:本当に きょろきょろ見苦しい、もっと泰然となさい どこの田舎から出てきたか知らないけれど 真田幸村:これは失礼いたしました。 私は真田幸村、信濃の国衆・真田昌幸の名代として… 茶々:別に聞いていません 真田幸村:は、はあ… 使い:…茶々様 くのいち:幸村様…って、どうかしました? 真田幸村:いや… 佐助:真田…? くのいち:ん…? -------------------- 【イベントセリフ/信長の動向】 真田幸村:茶々様…か くのいち:幸村様、なにボーっとしてるんすか 真田幸村:いや…姉上はつつがなく城に入られたか? くのいち:はい、滞りなく。侍女の振りとか、肩が凝ってたまりませんよ 真田幸村:ありがとう。それで… くのいち:信長様はおられません。京にご滞在だそうで 真田幸村:なんだって? いつお戻りになるのだ? くのいち:それは何とも。なんか、西国で大きな動きがありそうなので 真田幸村:そうか…。だが、私は信長公を見極めて参ると父上に約束したのだ くのいち:いや、それは…言っちゃ何ですが、あまりまともに取り合っていただけては… 真田幸村:頼む。京に行って、信長公の動向を探ってくれ くのいち:何を言ってるんすか。幸村様や姉上様のそばを離れるわけには… 真田幸村:信長公が京に行かれたのは、そなたの言うとおり大きな動きが近々あるからだろう 織田の天下がいよいよ定まるのかもしれない。ならばいち早く父上にお知らせしなければ くのいち:それは…そうですけど… 真田幸村:姉上も皆ができることをそれぞれやらねばと仰っていた 安土にいる私だからこそ、できることをしたい。どうか頼む! くのいち:…わかりました。でも、ほんと、無茶しないでくださいよ? 真田幸村:わかっている。そなたも気をつけてな -------------------- 真田幸村:けっこう遠くまで歩いてきてしまった… 安土城を離れたらやっぱり近江は山深いなあ ん? 真田家の野営!? あ、あれは重氏…? どうしてここに… -------------------- 横谷重氏:幸村様! ご無事でしたか! 真田幸村:重氏! どうしてここにいるのだ…? 横谷重氏:私も信長公の動向を探りにまいった次第です。兄と手分けして色々と調べているのですよ 真田幸村:そうなのか! ということは幸重は京か? 横谷重氏:ええ、そのはずです。では幸村様、私には昌幸様にご無事を伝える任がございますので… 真田幸村:ん? もしや信長公を探りに来たわけではなく… 横谷重氏:では、御免! 失礼仕ります! 真田幸村:重氏を寄越すとは…父上は私を信用してくださらなかったのだろうか…? 仕方ないか…。これから信用していただけるよう、まずは情報を集めることからだな! -------------------- 町人:比叡山を攻めたりした信長様を悪く言う人もいるけど、信長様のおかげで安土は平和になったのよ -------------------- 町人:偉大な人の下で働くってのも大変なんだろうな ああ、まあでも俺らほんとの凡人には関係ないさ -------------------- 町人 ![]() なんだ、坊主? どこのお武家さんの子だ? 真田幸村:私は真田幸村。信濃の国衆、真田昌幸の名代として参りました 町人:おお、ずいぶん行儀のいい坊ちゃんだな…。信濃の国衆はよくわかんねえけどよ… 真田幸村:そうですか… 町人:名代っていうとあれか? 織田の配下になるとかそういう… 真田幸村:はい。姉上をお城まで送り届けてきたところです 町人:そうかそうか…。いやー、これで名実共に信長様の天下かねえ… 配下のサルだかが中国攻めを進めてるそうだし、西国が落ちるのも時間の問題だろうな 真田幸村:中国攻め…。着実に支配を広げているのか。…ん? サル? -------------------- 町人:あら坊や、こんなところでどうしたの? 真田幸村:時勢について聞いてまわっているところです! いついかなる時も情報があると心強いので! 町人:そうなの。残念だけど私には話してあげられることはないわね… あ、そうそう! どこかのお姫様がお忍びで遊びに来ているそうよ 真田幸村:お姫様…? 町人:やんごとなき身分の方って話だけど…。町をふらふら歩いてたら無用心よね 真田幸村:(先ほど見かけた方がもしかしたらそのお姫様だったのかもしれない…) 町人:坊やも気をつけなさいよ? 子供の一人歩きなんだから ま、信長様のお膝元で危ないことなんてないと思うけどね -------------------- 町人:光秀様も大変だよなあ…。甲州征伐から帰ってきて、徳川の接待… それも途中で切り上げて、今度は秀吉様の中国攻めの援軍だろ? やってらんねえよなあ…。俺だったら絶対に逃げ出してるよ 真田幸村:光秀様はそんなに大変な思いをされているのですね 町人:!? なんだ坊主! 真田幸村:申し送れました。私は真田幸村。信濃の国衆、真田昌幸の名代として参りました 町人:国衆って…大名でもない奴の名代が、こんなところに何の用だよ… おおかた、自分の領土を守るために信長様に擦り寄ってきたんだろうさ 真田幸村:………… 結構情報を集められたんじゃないかな…。これで京の信長公の話と合わせれば… …なんだか、町が騒がしいような…? あの者もそろそろ戻る頃合だろうか… では、街のほうに戻ってみるか -------------------- 【ムービーセリフ/佐助参上】 茶々:またあなた! 真田幸村:ご、ご無礼を 使い:茶々様、お早く 茶々:あなたも早く逃げなさい 茶々:…ああ、もう! 使い:い、いやあっ 茶々:あ、駄目っ! 真田幸村:やめろっ! 明智軍兵士:離せ、このガキ! ※佐助登場後 真田幸村:お味方…ですか? 茶々:あなた、何者? -------------------- 【イベントセリフ/本能寺の変】 茶々:何者、と聞いているのです。名を明かせぬなら、あなたも敵と見なしますよ 佐助:…佐助 真田幸村:佐助、か。助けてくれてありがとう 佐助:…… くのいち:幸村様ー!! よかった、ご無事で…って、この人たち、何ですか 真田幸村:私を助けてくれたんだ。それより、何が起こっている? くのいち:…一大事、です。織田信長公、京の本能寺にて、家臣・明智光秀の手にかかりお討死 真田幸村:信長公が!? 謀反に倒れたというのか 茶々:…… 真田幸村:そうか、それで明智の兵が安土を押さえようと…。姉上はご無事だろうか くのいち:不穏な様子に気づいて、お城の方々は事前に逃げ出していたようですよ 真田幸村:茶々様もそれで逃げてこられたのですね。ところで茶々様は、どちらのご家中の… 茶々:…… 佐助:のんびり話し込んでる暇ないんじゃないの くのいち:…そうね。幸村様、まずは一刻も早くここを離れましょう 真田幸村:わかった。茶々様もそれでよろしいですか? 茶々:…ええ 真田幸村:姉上もきっと安土を脱出されているはず。何とか見つけ出してお助けしなくては 佐助:…… くのいち:あんたもまだついてくる気? 佐助:ま、面白そうだし? 付き合ってあげるよ 真田幸村:そうか、それは心強い。ありがとう、佐助 佐助:…なんかなあ。いいんだけど 茶々:無駄口はそこまでになさい。行きますよ 真田幸村:はい! -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・幸村様! ご無事なようで!(横谷重氏) ・なんで安土に真田の野営が!? ・なんだ坊主? これには上っちゃだめだぞ(町人) ・…安土は信長様のおかげで平和になったよ(町人) ・光秀様も大変だろうなあ(町人) |
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安土脱出 | |||||
【概況】 本能寺の変ののち……明智光秀の軍勢はすぐさま安土城に侵攻した 城主を失った安土城を守る者は誰もいなかった。戦禍に怯えた人々は一目散に安土から逃げだす 混乱のさなか、幼き真田幸村は茶々と佐助に出会う。くのいちも合流した幸村一行は安土脱出を計る くのいち:幸村様、市街は明智の兵でいっぱいですよ。急いで脱出しましょう! 真田幸村:まずは姉上をお助けしなくては。佐助、すまないが手を貸してくれ 佐助:しょうがないね。乗りかかった船だ、つきあってあげるよ 茶々:…さあ、急ぎますよ -------------------- 【戦闘中セリフ】 真田幸村:きっと姉上も町の中におられるだろう。早くお助けしなければ… 佐助:子供二人の面倒は任せたよ。雑魚の相手はやってやるからさ くのいち:…幸村様、とそっちの子! 絶対にあたしのそばを離れないこと! 佐助:これに姉上って人も増えるんでしょ? ガキ三人を死なせない、か。ご苦労さん くのいち:言われるまでもないっての。全員守るのが幸村様のお望みなんだから 佐助:それじゃ邪魔者を片付けるよ 真田幸村:よし、これで進める…。早く姉上をお探ししよう 真田幸村:姉上を置いて信濃に戻ることはできません。もしものときは、先にお逃げください 茶々:…… 茶々:あれは…! あなた! あの者を助けなさい! 佐助:ちょ、そんな時間あるの? 真田幸村:この笛を吹けば、姉上はきっと応えてくださる…! くのいち:…ん!? なんか聞こえましたよ、幸村様! あっちです! 真田幸村:姉上! 村松殿:幸村…来てくれたのですね 織田軍兵士:おお、ありがたい…! 柴田勝定:人質を逃してなるものか! 光秀様の天下がため… 佐助:…子供追いかけ回して、何が天下だよ。これだから武士ってのはさあ! 村松殿:ありがとう、助かりました 真田幸村:姉上、こちらへ! 共に城下を抜けましょう! 真田幸村:姉上も茶々様も…。何としてもここから生きて帰りましょう! くのいち:城下から出るには、南へ行かないと…。あそこの門から出るしかないか 足軽:織田の人質たちを逃すな! 捕らえて安土城に押し込めておけ! 姫:ご親切に、ありがとうございます! 姫:これで家族の元へ帰れます…! 姫:このご恩、一生忘れません くのいち:なーんか、向こう側にいっぱいいる気配…。この門、開けたくないにゃあ… 佐助:そりゃ、この辺りで騒いだからでしょ。別の場所で騒げば、門から離れるんじゃない くのいち:はいそれ採用! じゃ、よろしく? 明智秀満:何やら東のほうが騒がしい…。皆、あちらへ向かうぞ! くのいち:…そろそろいっかな? 佐助:狙いどおり、敵は東側へ…。あとはあいつら始末しちゃえばいいか くのいち:あそこまで行けば城下は抜けたも同然。こっそり、でもなるべく急いで、ですよ! 真田幸村:茶々様、姉上、助かりましたね…。お怪我などありませんか? 村松殿:私は何ともありません。それよりお二人にお礼を言わなくては… -------------------- 【戦闘後イベントセリフ/安土を去る】 ねね:やっと見つけた! よかった、無事で… 茶々:…あなたが来たのですか。では、羽柴の軍はすでに? ねね:うん、それはもう大急ぎで…。ん? この子たちは? 茶々:…ゆえあって連れになりました 真田幸村:真田幸村と申します。茶々様には危ういところをお救いただきました 茶々:…私は、何も。あなたこそ… ねね:…そうか、一緒に安土を落ち延びたんだね。ありがとう、偉いね! あたしたちは畿内に戻るけど、あなたたちも一緒に行く? 真田幸村:いえ、私たちは故郷に戻ります。佐助はどうす…あれ? 茶々:さっさと姿をくらませたようですね 真田幸村:そうでしたか。ちゃんと礼を言いたかったのですが… 茶々:…… ねね:そっか。送ってあげたいけど、ごめんね。あたしたちも時間がなくて 村松殿:お気遣いなく。ここまで来れば、追っ手もないでしょうから ねね:うん、ほんとにありがとう! さ、行こう 茶々:…ええ 真田幸村:茶々様、道中お気をつけて 茶々:あなたこそ 真田幸村:はい、今度は泰然としております 茶々:…… 真田幸村:? 茶々:…その、世話をかけました。ありがとう 真田幸村:…いえ… …… くのいち:羽柴の軍って言ってましたよね。じゃあ、あのお姫様、ひょっとして… 村松殿:うふふ、幸村は父上にお話ししなければならないことがたくさんありますね 真田幸村:はい、姉上! 急ぎ真田の郷へ戻りましょう! …それにしても、信長公が倒れるなんて。これからどうなってしまうんだろう… |
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難易度 | ★★★★★ | ||||
開始時刻 | 戌 | ||||
制限時間 | 12時間 | ||||
勝利条件 | 真田幸隆と茶々と村松殿の脱出地点への到達 | ||||
敗北条件 | 真田幸村と茶々いずれかの敗走または村松殿捜索の失敗 村松殿を発見したあとは 真田幸村と茶々と村松殿いずれかの敗走に変更 |
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手柄 | 人質をすべて救出 幸村、茶々、村松殿の体力を半分残して勝利 丑の刻まで(6分以内)に勝利 |
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次の一手 | 真田幸村が味方を鼓舞 村松殿の居所を発見する |
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基本戦評 | クリア時間:00'6''54【S:被ダメージ:なし【S:護衛被ダメージ:なし【S:ミッション達成6/6【S:総合評価【S】 | ||||
MAP | |||||
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伊賀越え | |||||
【概況】 本能寺の変が起こった際、徳川家康はわずかな重臣たちと共に堺にいた 織田信長の盟友である家康もまた明智軍の標的だった。光秀の追っ手はすぐそこに迫っていた 本多忠勝:殿、ここで迎え撃ちまするか。本多平八、身命を賭してお守りいたしますぞ 徳川家康:いや、伊賀を越えて三河へ帰る。伊賀への道は難所の連続で追っ手も追いつくまい 家康一行は伊賀へ向かった。それは家康にとって三方ヶ原敗走に次ぐ危機であった -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/半蔵の弟子】 本能寺の変が起こった際、徳川家康はわずかな重臣たちと共に堺にいた 光秀の追撃を逃れるため、家康は難所である伊賀の山道越えを選んだ。後に言う「神君伊賀越え」である -------------------- 徳川家康:…… 井伊直政:家康殿、しばしお休みになられますか 徳川家康:…いや、左様な猶予はない。一刻も早く城へ戻り、信長公の仇討ちを… 服部半蔵:…お前か 佐助:師匠、こんなとこにいたんだ。探しちゃったよ 本多忠勝:半蔵、何者か? 服部半蔵:我が弟子、佐助。安土の様子を探らせていた 徳川家康:おお…安土はいかが相成った? 佐助:…… 服部半蔵:申せ 佐助:もうしっちゃかめっちゃか。完全に明智の兵に押さえられちゃったよ 徳川家康:むう…やはり… 佐助:そうそう、信長の姪を見かけたよ。茶々だっけ? 明智の人質になるのはまずそうだから助けといた 徳川家康:おお、茶々殿はご無事か! よくやってくれた、佐助 佐助:…そりゃどーも 本多忠勝:…… 井伊直政:…斬り捨ててよろしいですか、家康様 徳川家康:直政 服部半蔵:…殿はしばしご休息を。佐助、来い なんだ、あの無礼な物言いは 佐助:オレ、別にあのおっさんの家来じゃねえし。師匠に頼まれたから働いただけだよ 服部半蔵:我が命は殿の命も同じ。左様に心得よ 佐助:オレは師匠の言葉しか聞かないよ 服部半蔵:それでは忍びの任は務まらぬ 佐助:はいはーい。師匠、オレの前ではよく喋るよね 服部半蔵:…… 佐助:そういえば、何でか知らないけど茶々と一緒に真田の息子がいたよ 服部半蔵:真田…真田昌幸の子か 佐助:みたいだね。取り入りやすそうな奴だったから、これを機にオレが真田に潜り込むってのはどうかな? 服部半蔵:…… 佐助:家康サマも信濃を狙ってるんでしょ? だったら… 服部半蔵:私情を交えるなよ 佐助:…何それ。わかってるって。オレは師匠の役に立ちたいだけだよ 服部半蔵:よかろう… 本多忠勝:半蔵、そろそろ出立するぞ 服部半蔵:承知 佐助:この先、落ち武者狩りが待ち受けてるよ 服部半蔵:無論のこと。お前の任も、生き延びてからだ 佐助:やっぱ付き合わなきゃダメか?。ま、仕事ならしょうがないね -------------------- 【戦闘中セリフ】 服部半蔵:殿を無事落ち延びさせることが我らの任。障害はすべて排除せよ 佐助:家康サマがやられちゃったらお仕事失敗ってことだよね。りょーかい 佐助:やっぱいるいる、落ち武者狩り 佐助:そういや安土でおにぎりもらったんだった。人助けなんて面倒なだけだと思ったけど 徳川家康:さすがは光秀、かようなところにも兵を…。まともにぶつかるのは避けるべきであろうな 井伊直政:明智の兵など恐るるに足らず、俺が先行し、道を開いてみせます! 本多忠勝:そうして騒いで敵を引き寄せ、殿の御身を危険に晒すのか? 井伊直政:…心構えを言ったままですよ。家康様をお守りすべく最善を尽くします 服部半蔵:伊賀の忍びに渡りをつけてある。敵兵を排除し、そこへ忍びを誘導する 佐助:さっすが師匠。そんじゃ…家康サマが来る前にぱぱっと片付けますか! 佐助:忍びの本領は速さでしょ。オレの脚、なめないでくれる? 伊賀忍:半蔵殿の手配により参上いたした。家康殿をお守りいたす 徳川家康:それはありがたい。半蔵、よくやってくれた 服部半蔵:この鉄砲…野武士が持つものではない 佐助:甲賀者の匂いがするなあ。師匠、甲賀にも声かけたの? 服部半蔵:うむ。甲賀を呼び込むため東の砦を押さえよ 甲賀忍:我ら、半蔵殿に請われ家康殿をお守りすべく参上した 徳川家康:かたじけない…礼を申す 佐助:気合入ってんね、お兄さん 井伊直政:当然だ。主君の危機に家臣が最善を尽くさずしてどうする 佐助:へえ? それって功名稼ぎとは違うの? よくわかんねえや 徳川家康:これで人心地つけよう。皆、よくやってくれた 徳川家康:ここまでたどり着けば…三河までは間もなく… 服部半蔵:…殿、お下がりを 徳川家康:ここに兵を伏せているとは……! …もはや、これまでということか… 雑賀孫市:悪く思うな、家康。信長の盟友も生かしちゃおけねえ 服部半蔵:やはりな。野武士の群れにしては統制が取れていた 佐助:雑賀衆が化けてたってことか。ま、あいつさえやっつけちゃえばいいんだよね 本多忠勝:皆、殿をお守りせよ! 三河武士の意地を見せるのだ! 雑賀孫市:ガキがなんで戦場をウロチョロしてやがる 佐助:見た目で判断するんだ? 天下無敵の傭兵が聞いて呆れるね 雑賀孫市:信長のとこへ送ってやるよ、家康。地獄で茶でも点ててやがれ 服部半蔵:安土では、無様を晒さなかっただろうな 佐助:あったりまえじゃん。誰の弟子だと思ってんのさ 服部半蔵:…ならばよい 服部半蔵:影を撃ち抜くこと能わず 雑賀孫市:なめんなよ! 俺の狙いから逃げられる奴はいねえ! 雑賀孫市:俺はどこまで中途半端なんだ…クソ…! 徳川家康:…孫市は退いたか。こちらも片付いた。急ぎ抜けるといたそう… 服部半蔵:任は果たした 佐助:師匠、お疲れ! そんじゃ、オレは行くよ! |
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難易度 | ★★★★★ | ||||
開始時刻 | 辰 | ||||
制限時間 | 12時間 | ||||
勝利条件 | 徳川家康の退却地点への到達 雑賀孫市が出現したあとは雑賀孫市の撃破に変更 |
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敗北条件 | 徳川家康の敗走 | ||||
手柄 | 雑賀孫市を協力奥義で撃破 味方武将を一人も敗走させずに勝利 すべての敵武将を撃破 |
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次の一手 | 操作武将の移動速度上昇 本多忠勝が味方を鼓舞 味方の体力回復 |
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基本戦評 | クリア時間:00'06'54【S:護衛被ダメージ:なし【S:味方武将敗走数:0 ミッション達成4/4 総合評価【S】 |
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MAP | |||||
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真田本城でのセリフ/伊賀越えクリア後 | |||||
真田幸村:どうにか、たどり着けましたね…。姉上がご無事で本当によかった… 村松殿:うふふ、守ってくれてありがとう、幸村。さあ、父上に無事を報告いたしましょう こうしてまた、真田本城に戻れるなんて…。何が幸いするか、わからないものですね。うふふ 真田幸村:はい、姉上! また姉上と過ごせるのは嬉しいです! 村松殿:ありがとう、幸村。さあ、父上に報告してらっしゃい 真田幸村:はい! -------------------- 高梨内記:幸村様! よくぞご無事で! 真田幸村:皆に助けられてばかりであったがな…。やはり私はまだまだ半人前だ 高梨内記:幸村様…。そう認められてこそ、一角の武士! 必ずや幸村様は天下に名を残す活躍をされましょう! -------------------- 矢沢頼綱:あの信長を討ち取るとは、見事! 幸村、ようやった! 真田幸村:い、いえ、大叔父上、私が信長公を討ったわけでは… 矢沢頼綱:…なんじゃ、違うのか。つまらんのう -------------------- 出浦昌相:ご無事のお帰り、何よりです 真田幸村:ありがとうございます、出浦殿。…このまま、天下は明智殿のものになるのでしょうか 出浦昌相:謀反人たる明智は味方を集めるのに苦労している様子。先行きが明るいとは言えぬでしょうな 真田幸村:そうなのですか…。なにゆえ謀反など… -------------------- 横谷幸重:お帰りなさいませ、幸村様。ご無事で安心いたしました 真田幸村:ありがとう、 幸重。…道中、佐助という忍びに助けられたのだが、知らないか? 横谷幸重:忍びは名を売るものではございませんからな…。いささか難しゅうございます 真田幸村:…そうか、そうだろうな…。また会えるといいのだが… -------------------- 横谷重氏:お帰りなさい、幸村様! ご無事で本当によかった! 真田幸村:ありがとう、重氏。この辺りは特に変わったことはなかったか? 横谷重氏:報せがようやく届いたところですからね…。ただ、北条が動くのは間違いないでしょう 真田幸村:織田に押さえられていた上野支配を考えて…か。そうすると、また沼田が… -------------------- 堀田作兵衛:幸村様! ご無事でよかった! 真田幸村:ありがとう、作兵衛。それにしても信長公が謀反に倒れるなんて… 堀田作兵衛:信長はひでえことさんざんやってましたからね! 罰が当たったんですよ! -------------------- 真田幸村:父上! 兄上! 【イベントセリフ/真田の行く末】 真田昌幸:ご苦労だったな、幸村 真田信之:本当に、お前も姉上も無事でよかった 真田幸村:ありがとうございます。しかし、まさか信長公が… 真田昌幸:武田は滅びた。織田だけが滅びぬ道理はあるまいよ 真田幸村:はい… 真田信之:…織田はこのまま倒れると父上はお考えなのですか? ならば、我らの寄る辺とすべきは… 真田昌幸:…さて、な 真田幸村:…… 真田信之:…… 真田幸村:…これから、どうなってしまうのでしょう 真田信之:わからぬ。ただ一つ確かなのは、我らもまたお家のため懸命に働かねばならぬということだ 真田幸村:…はい、兄上! ※これ以降より真田昌幸(壮年)/真田信之(青年)/真田幸村(青年)に変更される -------------------- ※人々の吹き出しメッセージの内容 ・皆様、よくぞご無事で…(高梨内記) ・見事(矢沢頼綱) ・無事で何より(出浦昌相) ・真田のお家はこれから…(横谷幸重) ・きっと北条が動く…(横谷重氏) ・罰が当たったんだ!(堀田作兵衛) |
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山崎の戦い | |||||
【概況】 本能寺の変の報せをいち早く受け取ったのは、中国地方で毛利家と戦っていた羽柴秀吉だった 秀吉は毛利と和睦すると、驚異的な速さで京へ向かう。そして、決戦の地・山崎で明智軍と激突した 山崎を見下ろす天王山を巡って両軍は激しくぶつかる。仇討ちを大義に掲げる羽柴軍は士気も高く優勢だった 羽柴秀吉:信長様の仇は、わしが討たにゃならん。皆、気張るんじゃ! 激戦の末、ついに羽柴軍が天王山を占拠する。逆落としの攻撃を受けた明智軍は堪らず撤退を始める すでに日没を迎えた山崎の地で、秀吉は謀反人・光秀の追撃を命じた -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/天王山】 中国地方で毛利と対陣していた羽柴秀吉は本能寺の変の報せを受けるや、「中国大返し」を敢行 光秀方の予想を大幅に上回る速度で引き返し摂津・山崎で光秀と決戦に及ぼうとしていた 羽柴秀吉:…… ねね:お前様、いよいよだね 羽柴秀吉:おお、ねね、戻ったんか! 首尾はどうであった? ねね:うん、大丈夫。どこかのお家の子が一緒に逃げてくれたみたいで…え?っと、なんていったかな… 羽柴秀吉:ほうかほうか。安土にお忍びで来られていたと聞いたときは肝を冷やしたが…ご無事なら何よりじゃ ここで心おきなく戦える。…必ず、信長様の仇を討つんじゃ ねね:…光秀は、どうしてこんな… 羽柴秀吉:光秀のことじゃ。よほどの考えがあってのことじゃろう じゃが、わしはそれを認めてやるわけにはいかん。断じてな ねね:…うん 羽柴秀吉:信長様、見ていてくだされ。わしが必ず仇を取り、信長様の夢を継いでご覧に入れますぞ! 譜代の家臣を持たない秀吉は、子飼いの者たちを重用した その中心となるのが石田三成、加藤清正、福島正則の三人である 福島正則:叔父貴、気合入ってんな?! 石田三成:当たり前だ。これはただの仇討ちではない 福島正則:ああ? どういうこった? 加藤清正:信長を倒した光秀を討つ…それはすなわち信長の後継者として躍り出るということだ 福島正則:おお? つまり、叔父貴が天下を取るってことか!? 石田三成:声が大きい、馬鹿が また、秀吉家臣団には、浅井家滅亡後に召し抱えられた大谷吉継と藤堂高虎の姿もあった 藤堂高虎:どう思う、吉継。秀吉…様は勝てると思うか 大谷吉継:誰も予想しなかった大返し…流れは秀吉様にあると言っていいだろう 藤堂高虎:…そうか。ならば俺は安心して手柄を稼ぐのに専念できるな 大谷吉継:…… 石田三成:相変わらず、手柄手柄とさもしい奴だ 大谷吉継:…力がなくば守れないものもある。家中で力をつけるには手柄を挙げるしかあるまい 石田三成:それは…そうかもしれんが。では、お前も手柄を求めているのか? 大谷吉継:俺は流れに乗るだけだ… 石田三成:…? 妙な奴だ… -------------------- 【戦闘中セリフ】 ガラシャ:はうあ! 天王山の山頂を敵方に押さえられてしまったのじゃ! 明智光秀:敵が迫ってきましたか…。一度退き、態勢を整えましょう 羽柴秀吉:光秀を逃がしちゃなんねえ! 絶対にここで討ち取るんじゃ! 石田三成:あの砦は光秀を追うのに邪魔になる。さっさと落とすぞ 羽柴秀吉:早う追わんと光秀が逃げてまう…! 秀長! 本陣は任せた! 長宗我部元親:聞こえる…救いを求める魂の悲痛な叫びが 大谷吉継:土佐の長宗我部元親…。盟友・光秀の危険にはせ参じたか 柳生宗矩:ちょいと痛い目に遭ってもらうよォ 小少将:あら…見つかっちゃった? まあいいわ、待っててね、秀長ちゃん♡ 羽柴秀吉:秀長は本陣守備の要じゃ、討たせちゃならん! 黒田官兵衛:光秀を討った者が名実共に信長の後継者。ご運が開けましたな 羽柴秀吉:…わしの覚悟は決まっとる。じゃが、その物言いはよさんか、官兵衛 福島正則:この戦、ぜってー勝つぞ! 気合入れてけよ、三成、清正ぁ! 石田三成:勝つのは当たり前だ。その先のことを考えろ 福島正則:ああ!? んだとう! 加藤清正:どちらの言い分も正しい。喚いてないで、敵を倒せ、馬鹿 ガラシャ:父上、こちらじゃ! 黒田官兵衛:援軍の当てもないというのに籠城…。明智光秀とはその程度の武将だったか? 藤堂高虎:あそこに橋が…。渡ればあちらからも光秀に迫れるな 小少将:あん、つれないのね…。でもこれで時間は稼げたかしら 長宗我部元親:時代のうねりにのまれたか… ガラシャ:元親、ありがとうなのじゃ…。父上はわらわが必ずお守りする! 藤堂高虎:よし、これで光秀を追い詰められる 福島正則:明智軍ももうボロボロじゃねーか! どっからでも攻め放題だぜ! 羽柴秀吉:ここまでじゃ光秀! 信長様の仇はわしが…ん? 明智光秀:もはや後には引けぬのです…! この戦に勝ち、私が新たな天下を創る! 羽柴秀吉:こ、これは…!とっとと逃げ出したんはこういうわけか! ねね:みんな、ここがガンバりどころだよ! 気合注入、いくよ?! 加藤清正:お、おねね様… 石田三成:おねね様、私には不要です 福島正則:あ! 俺! 俺いります! 清正と一緒に俺にもお願いします! ガラシャ:父上が作る優しい世界、決して邪魔はさせぬのじゃ! 黒田官兵衛:信長の姪と親しいとか。卿が粘ることで、その娘に災厄が降りかかるとしたら…? 黒田官兵衛:敵の士気が高い…敵陣に忍びを送り込み、信長が存命との虚報を流して統率を乱す 羽柴秀吉:天下の行く末はその働きにかかっとる! しっかり頼むで! ガラシャ:このようなところでは退けぬ…。父上のお志は…わらわが守ると… 明智光秀:優しいのですね…しかし、ここは危ない。あなたは逃げて、世に真実を伝えてください 羽柴秀吉:今じゃ! 光秀を討て! 明智軍兵士:の…信長が生きているだと…!? そういえば亡骸は見つからなかったと… 藤堂高虎:あんたの生き方はどこか…いや、いい ねね:みんな、ガンバってるね! 今日はご馳走にしてあげなきゃ! 羽柴秀吉:おうとも! それが何よりの励みじゃ。頼りにしとるで、ねね! 大谷吉継:秀吉様には譜代の家臣がいない…。お前のような者がまとめ役にならねばな 石田三成:そういうことは清正のほうが向いている。俺は人に好かれる質ではないからな 大谷吉継:わかっているのなら改めろ。…仕方のない奴だ 藤堂高虎:これで秀吉様の天下となるのか… 大谷吉継:意に染まぬ流れか? 藤堂高虎:…そうは言っていない。乱世の終焉こそ長政様の望みであったしな… 大谷吉継:流れを読み誤ったか、光秀。…いや、結末をわかっていて、なお…か 羽柴秀吉:信長様、仇は取りましたぞ…。信長様の夢は、この秀吉が必ず…! 【戦闘後イベントセリフ/天王山悲歌】 福島正則:よっしゃああ! これで叔父貴の天下だぜ! 石田三成:馬鹿か。いくら何でも気が早すぎる 福島正則:んだとう!? 加藤清正:確かにまだ障害は多い。だが、信長の後継者として抜きんでたのは間違いない 藤堂高虎:信長が死んだのは幸運だったということか 大谷吉継:高虎 茶々:…… 大谷吉継:茶々様!? なぜこのようなところに… おねね様がお迎えに上がったと聞いていたが… 茶々:…あの子は? 加藤清正:あの子…? 大谷吉継:明智光秀の娘…ですか 福島正則:光秀の娘? そういや戦場で見たな 茶々:…また、殺めたのですか 福島正則:うえっ!? 石田三成:…討ち取りの報せは受けておりません 茶々:…… 福島正則:…なんだ、ありゃあ? 大谷吉継:光秀の娘は、茶々様に何かと気を配ってくれていた。茶々様も心を許しておられたのかもしれん 藤堂高虎:…茶々様はまたしても奪われたわけだ 大谷吉継:…… ガラシャ:父上…父上…なぜじゃ…なぜ… 小少将:気持ちはわかるけど、今は走って、”わらわ”ちゃん。あなたが生きていれば、光秀叔父様だって… 長宗我部元親:己の力で運命をねじ伏せてみろ…激しく! ガラシャ:…父上… |
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難易度 | ★★★★★ | ||||
開始時刻 | 寅 | ||||
制限時間 | 16時間 | ||||
勝利条件 | 明智光秀の撃破 | ||||
敗北条件 | 羽柴秀吉と羽柴秀長いずれかの敗走、 または明智光秀の退却地点への到達 |
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手柄 | 柳生宗矩を無双奥義で撃破 羽柴秀吉の体力を一度も半分にさせずに勝利 味方武将を一人も敗走させずに勝利 |
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次の一手 | ねねが味方を鼓舞 ガラシャを黒田官兵衛の一言で撹乱 忍者隊長の移動速度上昇 |
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基本戦評 | クリア時間:00''【S: 総合評価【S】 |
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