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セリフ集 CHAPTER4 愛にすべてを SOMEBODY TO LOVE

ファイナルファンタジータクティクス攻略 セリフ集 CHAPTER4 愛にすべてを SOMEBODY TO LOVEを掲載しています。
台詞集
ゼルテニア城
占星術士オーラン:義父上、お帰りなさいませ!
オルランドゥ伯:うむ…、元気だったか、オーラン。
占星術士オーラン:はい、私は大丈夫です。前線はいかがですか?
オルランドゥ伯:おまえも知ってのとおり、ひどいものだよ。
オルランドゥ伯:味方が味方の監視をしながらでないと戦えんほどだ。わしの名も地に堕ちたものだな、はっはっはっ。
占星術士オーラン:ご冗談を…。それを言われるならゴルターナ公でございましょう。
占星術士オーラン:義父上がいるからこそ、他の将軍たちがここにいるのだと皆、ウワサしております。
オルランドゥ伯:主君に生涯の忠誠を誓い命を捧げる…それがオルランドゥの家訓だ。
オルランドゥ伯:滅多なことを言うものではない。
占星術士オーラン:すみません。口が過ぎました。
オルランドゥ伯:まあ、よい。…それよりも例の件はどうなった?
占星術士オーラン:機工都市ゴーグで聖石らしきクリスタルが発見されたこと、
占星術士オーラン:亡くなった枢機卿が五十年戦争末期にゼラモニアの古城で聖石を発見したことは事実でした。
占星術士オーラン:また、神殿騎士が暗躍しているようですが、何をしているかまでは不明です。
オルランドゥ伯:ミュロンドへ放った”草”はどうした?
占星術士オーラン:残念ながら…。
占星術士オーラン:できれば、教皇の謀略の証拠を掴み、和平への糸口としたいものなのですが…。
オルランドゥ伯:やつらはいずれこれに気付くだろう。その時が本当の戦いかもしれぬ…。
機工都市ゴーグ(サブイベント ムスタディオが仲間加入していること条件)
機工士ムスタディオ:これかい? 親父が坑道で発見したっていうのは。
機工師ベスロディオ:ああ、先週から発掘を開始した第57番坑道から見つけたモンだ。
機工師ベスロディオ:分解しようとしたんだが、どこをどうイジればいいのかさっぱりわからん…。
機工士ムスタディオ:なんだろうね、この鉄のタマは…?
機工士ムスタディオ:なんだ、なんだ?
剣士ラムザ:聖石に反応したのか…?
機工師ベスロディオ:なんだ、このマーク()は?
王都ルザリア(サブイベント 酒場で噂話の炭鉱の亡霊を読んでいること条件)
酒場のマスター:いらっしゃい。何か飲むかい?
剣士ラムザ:…そうだな、じゃ、ミルクを。
酒場のマスター:ハハハハ。気に入ったよ。酒場で酒を頼まない奴は初めてだ。
酒場のマスター:…結構、修羅場をくぐり抜けているんだろ? でも、酒は飲まないんだよなぁ。
酒場の客:…じゃあ、あの話は本当だったんだ。ゴルランドに怪物がでるってのは。
酒場の客:ああ、炭鉱は閉鎖されているんだよ。困ったよなぁ…。
酒場の客:このご時世じゃ、騎士団もあてにできそうもないもんな。
酒場の客:ゴルランドじゃ町をあげてハンターを集めているんだってさ。
酒場のマスター:おまえさんはハンターじゃないのか? 金になるぜ。
剣士ラムザ:お金はどうでもいいけど、困っている人を放っておけないな。
酒場のマスター:おーおー、カッコいいじゃねぇか。
酒場のマスター:あーあ、こんなときにバルバネス様が生きていたらなぁ…。
酒場の客:…ところが、スゴ腕のハンターでも歯の立たない奴がいるらしいんだ。
酒場の客:へぇ、それは困ったね。どんなモンスターなんだろう?
酒場の客:ホーリードラゴンって話だ。ホント、めずらしいよな。
酒場のマスター:行くのかい?
剣士ラムザ:うん。とりあえず、行くだけ行ってみるよ。
酒場のマスター:がんばれよ。
騎士らしき男:炭鉱に行くなら、このオレを雇わないか?
剣士ラムザ:あなたは…誰?
騎士らしき男:オレの名はベイオウーフ。ハンターさ。
騎士ベイオウーフ:オレは、彼らが言ってたホーリードラゴンをずうっと追っているんだ。
騎士ベイオウーフ:どうだい、きっと役に立つと思うんだがな?

剣士ラムザの選択肢
1.悪いけど、遠慮します。
2.一緒に行きましょう。

1選択時
剣士ラムザ:悪いけど、遠慮します。
騎士ベイオウーフ:…そうか。それは残念だ。あばよ。

2選択時
剣士ラムザ:いいですよ。一緒に行きましょう。
騎士ベイオウーフ:金はあとでいい。…よし、行こうぜ。
炭鉱都市ゴルランド(サブイベント 騎士ベイオウーフがゲスト加入していること条件)
▲ゴルランドの炭鉱地下三階
会話なし

▲ゴルランドの炭鉱地下二階
会話なし

▲ゴルランドの炭鉱地下一階
会話なし

▲ゴルランドの坑道
使い魔シノーグ:オマエガ、ソノ聖石ヲ持ッテイテモ意味ガナイノダ…。
使い魔シノーグ:生命ガ惜シイナラオトナシク、ソノ聖石ヲ渡スノダ…!!
騎士ベイオウーフ:レーゼ! 捜したぞレーゼ! 待ってろよ、今助けるからなッ!!

▲レーゼがやられた時
騎士ベイオウーフ:レーゼッ!!

▲勝利後
騎士ベイオウーフ:ありがとう。ラムザ。
騎士ベイオウーフ:きみのおかげでレーゼを無事に助けることができたよ。
剣士ラムザ:あなたはこのドラゴンを捜していたんですね。
騎士ベイオウーフ:ああ、命よりも大切な友だちさ。
騎士ベイオウーフ:本当に感謝するよ。
騎士ベイオウーフ:きみはこれを探していたんだろ?
剣士ラムザ:どうしてそれを…?
騎士ベイオウーフ:”奴ら”には借りがあるんだ…。きみと同様にね…。
剣士ラムザ:あなたはいったい……。
騎士ベイオウーフ:オレはきみの敵じゃない。信用してくれ。
剣士ラムザ:…仲間は多い方がいい。
剣士ラムザ:僕はあなたを信用します。さあ、ここを出ましょう。
機工都市ゴーグ(サブイベント ゴルランドの坑道クリアして騎士ベイオウーフとレーゼが仲間加入していること条件)
機工士ムスタディオ:ホントにその聖石で動くのかな??
機工師ベスロディオ:おまえだって見ただろ? きっと動くさ。
機工士ムスタディオ:あっ、ホントだ! 反応したぞ!
機工士ムスタディオ:…やっぱりダメなのか?
鉄巨人:システムセットアップ カンリョウ! カクブ イジョウナシ!
鉄巨人:ゴシュジンサマ、ゴメイレイハ、ナンデスカ?
機工士ムスタディオ:うわッ! 喋った!!
鉄巨人:ゴシュジンサマ、ゴメイレイヲ ドウゾ!
機工士ムスタディオ:ラムザ、何か命令を与えてみろよ。
剣士ラムザ:えーっ!? 僕が命令するのーっ!? やだっ、怖いよーっ!!
機工士ムスタディオ:何言ってるんだよ。ご主人様はおまえだろ!?
鉄巨人:クリカエシマス、ゴメイレイヲ ドウゾ!
剣士ラムザ:じゃ、じゃあ…、おどれっ!!
機工士ムスタディオ:あのなーっ!
剣士ラムザ:だ、だって…。
機工士ムスタディオ:お、踊ってるよ、こいつ…。
機工士ムスタディオ:こいつ、強いのかな…?
鉄巨人:ワタシハ トテモ ツヨイ デス!
剣士ラムザ:じゃ、じゃあ…、ムスタディオをやっつけろ♥
機工士ムスタディオ:あのなーっ!
剣士ラムザ:わーっ! フェニックスの尾ーっ! フェニックスの尾はどこだーっ!!
ドグーラ峠
南天騎士団警備兵:我らがここを守る限りこれ以上、先へは進ません。
自治都市ベルベニア
神殿騎士メリアドール:私の名はメリアドール! 弟の仇を討たせてもらうわッ!!
剣士ラムザ:弟の仇だって? 何のことだ?
神殿騎士メリアドール:シラを切るつもり!
神殿騎士メリアドール:リオファネス城でおまえが殺したイズルードは私の弟ッ!!
神殿騎士メリアドール:フューネラル教皇猊下の命令ではなく死んでいった弟のためにあなたを討つッ!!

▲勝利後
神殿騎士メリアドール:く…、つ…、強い…! ウィーグラフがやられるわけね…!
神殿騎士メリアドール:いいこと、おぼえておきなさい! 次に会うときこそ、おまえが死ぬときよ! いいわね!
フィナス河
剣士ラムザ:この河…、思ったより深そうだ。移動に気をつけないとヤバそうだ…。
ゼルテニア城
騎士ディリータ:…”異端者”と呼ばれる人間が教会に来るとはな。いい度胸だ。
剣士ラムザ:そうさ、僕には時間がない…。単刀直入に聞くよ、ディリータ。
剣士ラムザ:きみをゴルターナ軍に送り込んだ教皇の狙いは何なんだ?
騎士ディリータ:…それを聞くために、危険を冒してゼルテニアに来たのか。
騎士ディリータ:…いいだろう、教えてやる。
騎士ディリータ:オレの任務はゴルターナ公とオルランドゥ伯の暗殺だ…。
剣士ラムザ:なんだって…!!
騎士ディリータ:大きな声を出すな…。
騎士ディリータ:本当の計画はこうだ…。
騎士ディリータ:王家や貴族に対して不満を抱いているやつら…、例えばあの骸旅団のような輩を煽り各地で反乱を起こさせる。
騎士ディリータ:戦争に疲れた民衆は、ますます悪化する国政に対して不満を抱くことになるだろう。
騎士ディリータ:どちらの陣営も互いの所領地で起きた反乱を粛清したいが、そのために兵を割くことはできない。
騎士ディリータ:すると、どうなるか? この膠着状態を打破するために決着をつけようとするだろう。
剣士ラムザ:最近、各地で頻発している反乱もすべて教皇の企みなのか…。
剣士ラムザ:しかも、決着をつけようと、両軍がベスラ要塞に集結しつつある。
剣士ラムザ:まさに、きみたちの計画どおりというわけか…。
騎士ディリータ:ああ。…だが、決着はつけさせない。なぜなら…、
騎士ディリータ:その戦いの最中、ゴルターナ公とラーグ公は何者かに暗殺されることになるからだ。
騎士ディリータ:もちろん、その周囲にいる要人たちも同時に暗殺される…。
騎士ディリータ:南天騎士団のオルランドゥ伯、北天騎士団の聖将軍ザルバッグ、そして、ダイスダーグ卿…。
騎士ディリータ:指導者を失った両陣営は戦いをやめ和平への道を歩まざるをえなくなる…。
剣士ラムザ:そこで、教会が両陣営の”仲介者”となるわけか…。
騎士ディリータ:民衆は諸手を挙げてその仲介を歓迎するだろう。
騎士ディリータ:しかも、伝説のゾディアックブレイブ付きだ。
剣士ラムザ:しかし、聖石は……。
騎士ディリータ:今の教会にとって、一番の障害はラムザ、おまえなのさ。
剣士ラムザ:きみだって、僕の持つ聖石を狙っているんじゃないのか…?
騎士ディリータ:オレは教会の犬じゃない。オレはオレの意志で動いている。
剣士ラムザ:どういうことだ?
騎士ディリータ:必要なときは、遠慮なくおまえを殺すってことさ。
騎士ディリータ:だが、安心しろ。方法は違っても目指しているものは一緒だ。
騎士ディリータ:目指す方向が一致している限りおまえはオレの敵じゃない…。
剣士ラムザ:…僕と一緒に行こう。
騎士ディリータ:…すまない、それはできない。彼女にはこのオレが必要だ。
剣士ラムザ:彼女?
騎士ディリータ:扱いやすい方が残れば、王子だろうが王女だろうがどちらでもいいんだ。
騎士ディリータ:教会は、どちらか一方を王位に据え影から操る…、傀儡(かいらい)政権の誕生、それが教皇の真の狙いだ。
剣士ラムザ:きみは自分の野心のためにオヴェリア様を利用しているのか?
騎士ディリータ:…さあ、オレにもよくわからん。ただ…、
剣士ラムザ:ただ?
騎士ディリータ:彼女のためならこの命…、失っても惜しくない…。
剣士ラムザ:ディリータ…。
騎士ディリータ:おかしいか…?
剣士ラムザ:いや、その言葉を信じるよ。
聞き覚えのある声:異端者ラムザに告げる!
聞き覚えのある声:この教会は完全に包囲した! おとなしく出てこい!!
剣士ラムザ:…この声、ザルモゥか!!

▲町はずれの教会
異端審問官ザルモゥ:貴公は黒羊騎士団のハイラル! 何故、貴公がここに!?
騎士ディリータ:…姿を見られたからには生かして帰すわけにはいかないな! やるぞ、ラムザッ!
剣士ラムザ:彼らは教皇の謀略など知らされずにその片棒を担がされているだけだ!
剣士ラムザ:理由をきちんと説明すればわかってくれるかも…。
騎士ディリータ:…まだ、そんな甘いことを言っているのか?
騎士ディリータ:…まぁ、がんばってみるんだな!

▲勝利後
異端審問官ザルモゥ:……神よ、…罪深き者どもに天罰を……与えたまえ……

騎士ディリータ:これからどうするんだ、ラムザ?
剣士ラムザ:ゼルテニアに来た理由は二つある。一つはきみに会うため。
剣士ラムザ:もうひとつはオルランドゥ伯に会うためだ。
騎士ディリータ:雷神シドに?
剣士ラムザ:教会の陰謀を暴くために協力を要請するつもりだ。
騎士ディリータ:どうやって?
剣士ラムザ:僕には教会の不正を暴くことができる強い”証拠”があるんだ。
騎士ディリータ:そうか、『ゲルモニーク聖典』か!
剣士ラムザ:以前、伯の義理の息子にあたるオーランと出会ったとき、
剣士ラムザ:彼は、証拠さえあれば、教皇の陰謀を阻止するために戦ってくれると約束してくれた。
騎士ディリータ:…オーランか。
騎士ディリータ:大丈夫。彼女はオレの仲間だ。
騎士ディリータ:オレを補佐するためにミュロンドから送り込まれた人間が数人いるんだ。彼女はその一人だ。
魔道士らしき女性:補佐…? あなたを監視するためよ。
騎士ディリータ:おいおい、頼むぜ。
騎士ディリータ:彼女だけはすべてを知っている。ゴルターナ軍の中で唯一信用できる仲間なんだ。
魔道士らしき女性:あなたがベオルブ家の末弟、ラムザね。
魔道士らしき女性:私の名はバルマウフラ。よろしく。
騎士ディリータ:ところで、何の用だ?
魔道士バルマウフラ:北天騎士団が動き出したわ。
騎士ディリータ:目的地はベスラ要塞か?
魔道士バルマウフラ:さっき、オルランドゥ伯がベスラへ向けて出発したわ。
魔道士バルマウフラ:ゴルターナ公もベスラ要塞へ向かわれるそうよ。…あなたの黒羊騎士団と一緒にね。
騎士ディリータ:一足遅かったようだな…。両軍の戦いは終わらない…。
剣士ラムザ:いや、まだあきらめない。
剣士ラムザ:無駄な血が流される前に伯を説得してみせる。
騎士ディリータ:…ここでお別れだな、ラムザ。
剣士ラムザ:死ぬなよ、ディリータ。
騎士ディリータ:そっちこそ…。
魔道士バルマウフラ:行かせていいの?
騎士ディリータ:…あいつの行動も計算のうちだ。
魔道士バルマウフラ:親友ですら利用するのね、あなたは。
騎士ディリータ:うるさいッ!! おまえに何がわかるッ!!
魔道士バルマウフラ:男のヒステリーはみっともないわよ。
騎士ディリータ:さっさと行けッ!!
ベッド砂漠
神殿騎士バルク:…全部、バラまいたな。
神殿騎士バルク:うむ、なかなかいい風だ。これなら半分は滞空しているだろう。十分だ。
神殿騎士バルク:…おやおや、こんなところで貴様に出会うとはな。
剣士ラムザ:神殿騎士団がこんなところで何をしているんだ?
剣士ラムザ:バラまいた…って言っていたな。いったい何をバラまいたんだ!?
神殿騎士バルク:知りたいか…?
神殿騎士バルク:まあ、いいだろう、教えてやる。今さら知ったところで、貴様には何もできないからな。
剣士ラムザ:言えッ! 何をバラまいたっていうんだッ!!
神殿騎士バルク:これさ…!
剣士ラムザ:…毒かッ!!
神殿騎士バルク:そうさ。粉末状の毒を北天騎士団の陣地に風に乗せて散布したのさ。
神殿騎士バルク:吸引した兵たちは、死にこそしないが体調を崩して、まともに戦えなくなるだろう!
剣士ラムザ:ゴルターナ公を勝たせるのが教皇の意志ではないはず!
神殿騎士バルク:そのとおりだ。
神殿騎士バルク:北天騎士団がまともに戦えなくなるとすれば、南天騎士団はせん滅のためにほとんどの兵を要塞から出すはず。
神殿騎士バルク:その隙に、ゴルターナ公とオルランドゥ伯を暗殺するのさ。
神殿騎士バルク:もちろん、混乱に乗じてラーグ公を討つ手筈も整っている。
神殿騎士バルク:毒による混乱のおかげでラーグ公を暗殺する方が簡単だろうな。
剣士ラムザ:なんでことを…!!
神殿騎士バルク:喜んだらどうだ? 戦争は終わるんだぜ!
神殿騎士バルク:これからは、オレたちが権力の中枢に立つんだ! …民衆もそれを望んでいるぜ!
神殿騎士バルク:貴様のような貴族どもに支配される王国なんぞ、もうご免だってな…。
剣士ラムザ:そんなことはさせない! 僕が別の方法で戦いを止めてみせる!
神殿騎士バルク:そう言うと思ったぜ!

▲勝利後
神殿騎士バルク:くそッ! オレは…こんなところで…死ぬ男じゃ…ないはず…だ……
剣士ラムザ:急がなければ……。

オルランドゥ伯:どういうことだ? 謀反の容疑だと?
南天騎士団騎士:…お願いいたします。おとなしく命令に従ってください。
オルランドゥ伯:ばかな。何故、この私が謀反などを起こさねばならんのだ!?
ゴルターナ公:…残念だよ、シド。貴公が謀反を企てるとはな…。
オルランドゥ伯:本気でおっしゃっておいでか? …謀反など考えたこともありませぬ。
ゴルターナ公:証拠があるのだよ。
ゴルターナ公:貴公が密かに教会と接触して、私を失脚させようと働きかけているそうじゃないか。
オルランドゥ伯:ばかな!! いったい誰がそんな嘘を!!
ゴルターナ公:まだ、シラを切るのかね。
ゴルターナ公:貴公の裏切りをお嘆きになった教皇猊下がわざわざ知らせをくださったのだ。
オルランドゥ伯:閣下! それは教皇の陰謀ですぞ!
ゴルターナ公:陰謀だと? …なんと畏れ多いことを。
ゴルターナ公:それこそ、証拠でもあるのか?
オルランドゥ伯:閣下にお仕えして二十数年…。その私を信用していただけないとは。
ゴルターナ公:…たしかに、わしは貴公の騎士団がなければ戦争もできん。
ゴルターナ公:本当に残念だよ、シド…。
ゴルターナ公:連れて行けッ!!
騎士ディリータ:閣下、お呼びでございますか。
ゴルターナ公:引き続き、ミュロンドとの連絡を取り合うようにしてくれ。
ゴルターナ公:教皇の詔勅(しょうちょく)さえ手に入れば、ラーグを失脚させることなど赤子の手をひねるようなもの…。
騎士ディリータ:教皇猊下のご意志はすでに決まっておいでです。ご安心を。
ゴルターナ公:うむ、大儀であった。
ゴルターナ公:それと、南天騎士団の指揮権を貴公に与えようと思う。今日から貴公は聖騎士だ。
騎士ディリータ:ありがたき幸せ!
ゴルターナ公:うむ、頼んだぞ、ディリータ。貴公だけが頼りだ。
騎士ディリータ:お任せください。
ベスラ要塞
▲ベスラ要塞城壁南
南天騎士団騎士:貴様たちは何者だ? どこから侵入したんだ?
剣士ラムザ:僕らは北天騎士団じゃない! オルランドゥ伯に会いに来たんだ!
剣士ラムザ:オルランドゥ伯に会わせてくれ!
南天騎士団騎士:オルランドゥ伯に会いに来ただと?
南天騎士団騎士:そうか、貴様たちがゴルターナ公閣下を暗殺するために雇われた奴らだな。
南天騎士団騎士:ばかめっ! オルランドゥ伯ならすでに捕らえて牢獄の中だ!
南天騎士団騎士:だが、心配するな! すぐに貴様たちと会わせてやるさ! 牢獄の中でなッ!!
▲勝利後
剣士ラムザ:両軍が激突する前になんとかしなければ…!!

▲ベスラ要塞城壁北
南天騎士団騎士:北天騎士団ともあろう者が正面から攻めてくるとな!
南天騎士団騎士:よし、一気に奴らをせん滅するぞ! かかれッ!!
▲勝利後
剣士ラムザ:両軍が激突する前になんとかしなければ…!!

ザルバッグの声:これはいったいどうしたことだッ!?
聖将軍ザルバッグ:大丈夫か! しっかりするんだッ!!
北天騎士団騎士:だ…大丈夫です…… …頭が痛い……だけ……です。
聖騎士ザルバッグ:おいッ、しっかりしろッ!
ダイスダーグ卿:モスフングスの胞子から抽出した毒を空気中に散布したのだ…。
聖騎士ザルバッグ:兄上ッ!
ダイスダーグ卿:心配するな、私は大丈夫だ…。それより閣下はどこだ…?
聖騎士ザルバッグ:先ほどから捜しているのですが…。
ラーグ公の声:…ここだ、ザルバッグ…… ダイスダーグ……。
聖騎士ザルバッグ:閣下、大丈夫ですか!!
聖騎士ザルバッグ:誰かッ! 薬師を呼べッ!!
ダイスダーグ卿:…ご気分はいかがですか?
ラーグ公:…頭が割れそうだ。胸がムカムカする……。
ラーグ公:だが、大丈夫だ……。しばらくすれば…、気分もよくなるだろう……。
ダイスダーグ卿:…それでは困るのですよ。
ラーグ公:…なに?
ラーグ公:うがぁッ!! ……な、…なんのマネだ??
聖騎士ザルバッグ:兄上ッ!!
ダイスダーグ卿:騒ぐな、ザルバッグ!
ラーグ公:き…貴様……、裏切るつもりか……?
ラーグ公:バルバネスを殺したのは……ベオルブ家の……家督を………継ぐ…ためだけでなく……
ラーグ公:こ…この私を………
聖騎士ザルバッグ:兄上……、まさか、この『毒』も兄上が……?
ダイスダーグ卿:はぁ…はぁ……。
ダイスダーグ卿:……私ではない。ベオルブが表舞台に立つことを望む協力者たちの仕業だ……。
聖騎士ザルバッグ:なぜ、このような事を…!
ダイスダーグ卿:ラーグ公は戦死された…。その意志を我々ベオルブが継ぐのだ…。
聖騎士ザルバッグ:しかし…、このような謀略が…。
ダイスダーグ卿:いいから、この短剣をその辺りに転がっている奴に握らせろ…。
ダイスダーグ卿:そいつが、南天騎士団の放った刺客なのだ…。い…いいな……?
聖騎士ザルバッグ:兄上ッ!!
ベスラ要塞水門前
剣士ラムザ:…そうか、この水門だ!
剣士ラムザ:この水門を開けて、湖の水を下流に放出すれば、水浸しになって戦いどころじゃなくなるぞ!
剣士ラムザ:水門を開けるにはどうすれば?
剣士ラムザ:…そうか、あの水門の両端にあるレバーを引けばいいんだ!
剣士ラムザ:レバーは2カ所あるようだけど、まずは敵にやられないように近づかなきゃ……。
剣士ラムザ:…よし、これを引っ張ればいいんだな。
剣士ラムザ:もう一方のレバーも引かなけりゃダメか…?
剣士ラムザ:…これを引っ張れば終わりだ!
ベスラ要塞
占星術士オーラン:義父上!!
占星術士オーラン:義父上、ご無事でしたかッ!!
オルランドゥ伯:私なら大丈夫。このとおり無事だ。
オルランドゥ伯:きみがラムザだな? 大きくなったな。一目でわかったよ。
剣士ラムザ:私をご存じなのですか?
オルランドゥ伯:もちろんだとも。覚えていないのも無理はない。
オルランドゥ伯:会ったのは、…そう、きみがまだ3?4歳ぐらいだったかな。
オルランドゥ伯:私の剣を持とうとして危うく怪我をしそうになったんだ。バルバネスに叱られてわんわん泣いていたっけ。
オルランドゥ伯:ハッハッハッ…。
オルランドゥ伯:よく来てくれた。感謝する。
オルランドゥ伯:…二人とも面を上げてくれ。
占星術士オーラン:両軍共にわずかな犠牲を出しただけで戦闘は終結いたしました。
占星術士オーラン:それも皆、ラムザの機転のおかげです。全面衝突を避けることができたのです。
オルランドゥ伯:そうか…。バルバネスはよい息子を持ったな。
オルランドゥ伯:皆を代表して礼を言わせてもらおう。ありがとう、ラムザ。
剣士ラムザ:そんな…、当たり前のことをしただけです。
オルランドゥ伯:バルバネスの精神を継いだとみえる。あいつもあの世で喜んでいよう…。
魔道士バルマウフラ:僣越ながら申し上げます。
魔道士バルマウフラ:ゴルターナ公は将軍閣下を明朝に処刑するつもりです。どうか一刻も早くお逃げください。
占星術士オーラン:義父上、バルマウフラ殿の言われるとおりです。
占星術士オーラン:ここはひとまず…。
オルランドゥ伯:わかっておる…。ゴルターナ公がああでは私はここにいられない。
オルランドゥ伯:我が息子、オーランよ、この戦いはもうすぐ終わる。私は彼に付いていこうと思う。
オルランドゥ伯:教皇の謀略をなんとしてでも阻止せねばならない…。
占星術士オーラン:義父上、私も一緒に!!
オルランドゥ伯:ならぬ。おまえはゼルテニアへ戻りオヴェリア様をお守りするのだ。
オルランドゥ伯:オヴェリア様こそ、この畏国の王位を継がれる正統の後継者…。
オルランドゥ伯:オヴェリア様をお守りすることがおまえの役目なのだ。よいな?
占星術士オーラン:…承知いたしました。
オルランドゥ伯:よいかな、ラムザ?
剣士ラムザ:もちろんです。
オルランドゥ伯:では、他の者に見つかる前にこの要塞を出るとしよう。

ゴルターナ公:なんということだ! いったい誰が水門を開けたのだ…!
聖騎士ディリータ:閣下! お呼びでございますか。
ゴルターナ公:うむ、至急、兵を集め北天騎士団を攻めるのだ!
聖騎士ディリータ:水門から溢れた水によって、戦いはおろか、移動すらままなりません。
ゴルターナ公:それはお互い様だ。だからこそ勝機がある!
ゴルターナ公:攻めてこないと考えている今がチャンスなのだ! 今を逃したらまたもや決着が延びることなる…。
聖騎士ディリータ:…それは困る。
ゴルターナ公:なんだとッ!?
ゴルターナ公:うぐぐ…、き、貴様…!
聖騎士ディリータ:誰もあんたが王になることなんぞ願っちゃいないんだよ…!!
聖騎士ディリータ:入ってこい!
聖騎士ディリータ:わかっているな。おまえの死はけっして無駄にはしない。
シドに化けたグレバドス教信者:はい、すべては聖アジョラのお導きのままに…。
魔道士バルマウフラ:本物のシドはラムザと一緒に城外へ逃れたわ。
聖騎士ディリータ:よし、あとはラムザがうまくやってくれることを祈ろう。

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指導者を失った両陣営に対し教皇フューネラルは調停を提案したが、両軍は未だに十分な戦力を保持していたため、その提案を断った…。
僕はアルマの行方を追ってランベリーを目指した…。
貿易都市ザーギドス
花売り:ね、お花はいらない? たったの1ギルよ。
剣士ラムザ:え…、花かい?
花売り:どうかしたの? 花を見たことがないなんていわないでしょ?
剣士ラムザ:も、もちろんさ。
花売り:買ってくれるわよね?

剣士ラムザの選択肢
1.ごめん、いらないや
2.いいよ、もらおうか

1選択時
剣士ラムザ:ごめん、いらないや
花売り:そう…、しかたないわね。
剣士ラムザ:悪いことをしたかな…。

2選択時
剣士ラムザ:いいよ、もらおうか。
花売り:え、ホント! 嬉しいわ。
花売り:…こんなところでしょう。
花売り:花を買ってくれる人なんて少ないのよね。
花売り:あ?あ、どこかに私をここから救ってくれる素敵な男の人はいないのかしら…。
花売り:あら、ごめんなさい。あなたに言っても仕方ないわよね。
花売り:お花を買ってくれてホントにありがとう。じゃあね。
剣士ラムザ:…こんなご時世だもんな。
ネルベスカ神殿(ベスラ要塞をクリア後に騎士ベイオウーフとレーゼが仲間加入していること条件)
労働七号・改:警告! 警告! 警告! 民間人ノ立入ハ禁止サレテイマス!
労働七号・改:30ビョウ以内ニ ココカラ 立チ去ッテクダサイ! コレハ 予行練習デハアリマセン!
労働七号・改:30……29……28……
労働七号・改:27……26……25……
労働七号・改:24……23……22…… システムエラー発生!
労働七号・改:3……2……1……
労働七号・改:ジェノサイドモード発動! 研究員ハ 速ヤカニ シェルターヘ 避難シテクダサイ!!

▲勝利後
労働七号・改:エネルギーチャージ デキマセン! システムダウン!
労働七号・改:予備回路ニ 接続シマス!
労働七号・改:自爆モード作動! カウントダウン開始!
労働七号・改:30……29……28……
労働七号・改:27……26……25…… システムエラー発生!

剣士ラムザ:そんな、まさか……このドラゴンが…?
騎士ベイオウーフ:論より証拠さ。
騎士ベイオウーフ:今の戦いで手に入れた聖石『キャンサー』を使えば、きっと……。
騎士ベイオウーフ:さ、怖がらず、試してみるんだ。
騎士ベイオウーフ:レーゼ…、きみなのかい…。
レーゼ:…ベイオウーフ、また、こうやって貴方と会えるなんて…。
騎士ベイオウーフ:レーゼ…、愛しいレーゼ…。
ゲルミナス山岳
山賊・爆裂団の頭目:ここを通りたいンなら、有り金を全部置いていきな。
山賊・爆裂団の頭目:おっと、剣から手を離すンだ。でないと命を失うことになるぞ!
山賊・爆裂団の一人:かしらッ! そいつは”異端者”ですぜッ!
山賊・爆裂団の一人:しかも、えらく高額なギルのかけられた賞金首だッ!
山賊・爆裂団の一人:有り金を巻き上げるよりも殺して、首だけ異端審問会に持っていった方がいいんじゃないですかッ!
山賊・爆裂団の頭目:そういや、手配書で見たツラだな。
山賊・爆裂団の頭目:オレたちが賞金稼ぎみてぇなマネをするのも気がひけるが、ギルのためだ、やっちまえッ!!
ポエスカス湖
ポエスカス湖の亡霊:我々の眠りを妨げるのは誰だ…?
ポエスカス湖の亡霊:……!! 貴様は聖石を持っているのか…?
ポエスカス湖の亡霊:ならば、その聖石をよこせ…! それがあれば、我らはもっと高い次元に行けるのだ…!!
イグーロス城
神殿騎士ローファル:…なるほど、我々の調停に応じる気はないというのですな。
ダイスダーグ卿:さよう、我々は閣下の悲願であった畏国王の統一…
ダイスダーグ卿:すなわち、奴らにオリナス王を真の畏国王として認めさせるまで、我々は戦いをやめるつもりはない。
ダイスダーグ卿:ベオルブの名がこの地にある限り、貴公らの好きにはさせぬ…。
神殿騎士ローファル:誰のおかげでラーグ公を暗殺できたとお思いか?
ダイスダーグ卿:これは異なことを…。
ダイスダーグ卿:ラーグ公暗殺は南天騎士団が送り込んだ刺客の手によるはず…。
ダイスダーグ卿:それとも、刺客を送り込んだのは貴公らだと言うのかな…?
神殿騎士ローファル:…あくまでも我々に協力しないというわけですか…。
ダイスダーグ卿:我々が本気になれば神殿騎士団など簡単に潰せるのだ。
ダイスダーグ卿:それを忘れて欲しくないものだな…。
神殿騎士ローファル:我々…、ですか。
神殿騎士ローファル:…ところで、ベスラで北天騎士団の陣地を襲った『毒』がなんであったか覚えていますか?
ダイスダーグ卿:…モスフングスの胞子から抽出した毒素だったと思うが…。
神殿騎士ローファル:そのとおり。この毒は大量に飲まない限り、命を失うことはありません。
神殿騎士ローファル:しかし、微量といえども長期間に渡って服用を続けると中毒死することがある…。
ダイスダーグ卿:…………。
神殿騎士ローファル:中毒死といっても風邪に似たような症状を起こすだけのため、
神殿騎士ローファル:本人の自覚症状は極めて薄く、気付いたときには手遅れになっている場合がほとんどです…。
ダイスダーグ卿:…………。
神殿騎士ローファル:確か、亡きお父上は風邪をこじらせてお亡くなりになったそうですな。
ダイスダーグ卿:何が言いたい…?
神殿騎士ローファル:ダイスダーグ卿は『毒』についても詳しい知識をお持ちと聞きます…。
ダイスダーグ卿:…だから、何が言いたいのだ。
神殿騎士ローファル:モスフングスの毒に侵された死体を埋葬すると、モスフングスそのものが生えてくるそうですね。ご存じでしたかな?
ダイスダーグ卿:…………。
神殿騎士ローファル:…つまらぬ話でしたな。
神殿騎士ローファル:そうそう、教皇猊下よりお預かりしたものがあります…。
ダイスダーグ卿:これは…?
神殿騎士ローファル:ミュロンドに伝わる聖なるクリスタル ゾディアックストーンです。
神殿騎士ローファル:信頼の証として、教皇猊下よりお預かり致しました。どうがお納めください。
ランベリー城
▲ランベリー城城門前
剣士ラムザ:人の気配がしない。無人の廃墟というのは本当なのか?
剣士ラムザ:入口が開いているぞ…。
剣士ラムザ:……嫌な雰囲気がする。
剣士ラムザ:この気配は……、そうだ、キュクレインやベリアスと対峙した時のあれだ……。
若い女性の声:ようこそ、ランベリー城へ。
セリア:待っていたわよ、坊や。
若い女性の声:私たちが手厚い歓迎をしてあげるわ。
レディ:熱いベーゼで殺してあげるから逃げちゃイヤよ。
剣士ラムザ:くそッ! やっぱり罠かッ!!

▲勝利後
セリア:妹を返して欲しいなら、勇気を出して中へ進みなさい!
レディ:中で待ってるわ。早く来てね!
剣士ラムザ:アルマッ!!
ランベリー城城内
エルムドア侯爵:…ベリアスもキュクレインも逝ってしまった。
エルムドア侯爵:これで生き残っているのは我々だけ。あとは、”狭間”に囚われているアドラメレクぐらいか…。
神殿騎士ヴォルマルフ:アドラメレクのことなら心配するな。
神殿騎士ヴォルマルフ:すぐに”こっち”へ喚ばれることになるだろう…。
エルムドア侯爵:相応しい”肉体”が見つかったのか?
神殿騎士ヴォルマルフ:ああ。聖石があの男を選んだのだ。
神殿騎士ヴォルマルフ:かつて”彼ら”が”我々”を喚んだのと同じように、”肉体”を選ぶのは聖石自身だからな。
エルムドア侯爵:…そうか。
エルムドア侯爵:あとは、あの”究極の力”を持つ”血塗られた堕天使”を復活させるだけだ…。
エルムドア侯爵:そうすれば、聖石の力を借りなくとも…いや、相応しい”肉体”がなくとも自由に行き来できるようになる…。
エルムドア侯爵:”聖天使”に相応しい”肉体”を見つけたのか? …よもや、あの娘ではあるまいな?
神殿騎士ヴォルマルフ:”聖天使”に相応しい”肉体”はひとつだけ…。
神殿騎士ヴォルマルフ:おそらくあの娘に間違いないだろう。あとは、”聖天使”の魂が漂う”死都への入口”を見つけるだけ。
セリア:奴が参りました。
レディ:城内へおびき寄せましたがいかがなさいますか?
エルムドア侯爵:待っていたぞ、ラムザめ。
エルムドア侯爵:リオファネスでの借りを返させてもらおうか…。
神殿騎士ヴォルマルフ:あなどるなよ。ヤツは強い。あのベリアスでさえやられたのだ。
エルムドア侯爵:私のことは心配するな。ここは任せておくんだな。
エルムドア侯爵:貴公は”死都への入口”を早く見つけるのだ。
神殿騎士ヴォルマルフ:わかった。くれぐれも用心するのだぞ。
エルムドア侯爵:よし、行くぞ!

▲戦闘中
エルムドア侯爵:リオファネス城で受けたあの屈辱を晴らさせてもらおうか。
剣士ラムザ:アルマは…、僕の妹はどこだ! どこにいるッ!!
エルムドア侯爵:知りたいか! 知りたいのならこの私を倒してからにするのだなッ!

▲勝利後
エルムドア侯爵:う……、た、確かに強い……。
エルムドア侯爵:なめたわけではない……。なめたわけではないが……、やはり、この”肉体”では無理なのか……。
エルムドア侯爵:地下だ……、地下へ来い……。妹はそこにいるぞ……。
剣士ラムザ:逃がすものかッ!!
ランベリー城地下墓地
剣士ラムザ:エルムドア! 観念しろ! 貴様に勝ち目はないぞ!
剣士ラムザ:アルマをおとなしく返すんだ!
エルムドア侯爵:…ククク。ばかめ……。この城に貴様の妹などいるものか!
エルムドア侯爵:ここにいるのは……、ほぅら、死霊ばかりさ……。
エルムドア侯爵:貴様もこの墓地で朽ち果てるがいい!
死の天使ザルエラ:さあ、今度こそ、決着をつけよう…!
神殿騎士メリアドール:どういうこと!? 侯爵がバケモノにッ!??
神殿騎士メリアドール:これが…、これが聖石の力だというの?
剣士ラムザ:僕の言ったことが本当だってこと、これでわかったろう!
剣士ラムザ:きみの弟のイズルードはその事実に気付き、奴らと戦って死んだんだ!
神殿騎士メリアドール:そんな…、そんなことって……!
神殿騎士メリアドール:…父は、父・ヴォルマルフはそのことを知っているの?
剣士ラムザ:それは……。
死の天使ザルエラ:フハハハハ。貴様がヴォルマルフの娘か!
死の天使ザルエラ:貴様もイズルード同様、我々に相応しくない”肉体”だったな…。
死の天使ザルエラ:だが、貴様の父は相応しい”肉体”だったぞ…。
神殿騎士メリアドール:では、父は……!!
死の天使ザルエラ:そうだ、奴は我ら闇の血族の一員。貴様の父ではないわ…。
死の天使ザルエラ:だが、些細なことだ、気にするな。どうせ、貴様もラムザと一緒にここで死ぬのだからな!!
神殿騎士メリアドール:あなたの言っていたことは本当だったのね…。
神殿騎士メリアドール:悪かったわ…。
剣士ラムザ:いいんだ、メリアドール。それよりもイズルードの仇を討とう!
死の天使ザルエラ:ハシュマリムよ……すまぬ……。あとは頼んだぞ…。

▲勝利後
神殿騎士メリアドール:…この聖石にあんな秘密が隠されていたなんて…。
神殿騎士メリアドール:”神器”といってもちょっと変わったクリスタルぐらいにしか思っていなかったわ…。
神殿騎士メリアドール:聖石を集めているのだって、”奇跡”を起こすためとは考えていなかったもの…。
剣士ラムザ:きみもイズルードも知らされていなかった…。
剣士ラムザ:ウィーグラフでさえも自分がルカヴィになるまで知らなかったぐらいだからね。
剣士ラムザ:…やっぱり、思ったとおりだ。教皇の謀略ですらヴォルマルフに利用されているんだ。
神殿騎士メリアドール:…奴らの狙いは何なの?
剣士ラムザ:そこまではわからない…。
剣士ラムザ:リオファネス城の一件のようにその気になれば、ひとつの騎士団をせん滅させるほどの力を…
剣士ラムザ:持っているにも拘わらず、その力を表立って行使しようとしない。
剣士ラムザ:それには何か理由があるはずだ。
神殿騎士メリアドール:…表立って行使できないだけじゃないのかしら?
神殿騎士メリアドール:だって、伝説やおとぎ話に登場するルカヴィはもっともっと凶悪で誰も倒すことのできないバケモノよ。
剣士ラムザ:確かにそのとおりだ…。
剣士ラムザ:奴らは伝説で語られているような”不死身の悪魔”というわけではないらしい…。
神殿騎士メリアドール:もともと伝説なんて些細なことが思いきり誇張されているものよ。
神殿騎士メリアドール:ルカヴィも所詮はただのモンスターだったってことじゃないのかしら?
剣士ラムザ:そうだと、いいんだけど…。
神殿騎士メリアドール:この聖石を預けるわ。
神殿騎士メリアドール:その代わりに、私も一緒に行かせて。父がどうしてそうなったのか、知りたいのよ。
神殿騎士メリアドール:それに…
剣士ラムザ:それに?
神殿騎士メリアドール:それに、聖石『カプリコーン』をなぜ、贈ったのか…
神殿騎士メリアドール:なぜ、ダイスダーグ卿に贈ったのか、疑問だわ。
剣士ラムザ:兄さんに? 何故だ?
ゼルテニア城
荒々しい声:どこだッ! どこへ逃げたッ!
別の荒々しい声:おまえたちは、あっちを捜せ!
他の荒々しい声:奴は脱獄するときに怪我をした! 遠くへ逃げることはできないはずだ!
女王オヴェリア:オーラン!! 大丈夫!?
女王オヴェリア:…ひどい怪我。しっかりして……。
占星術士オーラン:…オヴェリア様、お伝えしたいことが……。
女王オヴェリア:喋っちゃだめ…。
占星術士オーラン:お願いです…。どうかお聞きください…。
占星術士オーラン:ゴルターナ公を殺害したのは我が義父、オルランドゥではありません…。
占星術士オーラン:謀反の疑いをかけられた義父はラムザ・ベオルブと共にベスラ要塞を脱出…
占星術士オーラン:今は、教皇の謀略を阻止するために戦っているはずです…。
女王オヴェリア:伯が謀反など起こすはずがないと信じておりました…。
荒々しい声:ダメです! 扉が開きません!
別の荒々しい声:オヴェリア様ッ! ご無事ですかッ!!
荒々しい声:どうか、この扉をお開けください!
女王オヴェリア:では、いったい誰がゴルターナ公を…?
占星術士オーラン:それは……
南天騎士団騎士:オヴェリア様、お怪我はございませんか!!
南天騎士団騎士:ここにいたぞッ!!
聖騎士ディリータ:おまえたちはこの部屋から出るんだ。
南天騎士団騎士:はぁ?
南天騎士団騎士:部屋から立ち去れと言っている!
南天騎士団騎士:し、しかし……。
聖騎士ディリータ:二度は言わんぞ。
南天騎士団騎士:は、はい。
女王オヴェリア:お願い、オーランに乱暴なマネをしないで!
聖騎士ディリータ:バカなことをしたな、オーラン。
占星術士オーラン:こ…、この裏切者め…。
聖騎士ディリータ:…いいじゃないか、おまえだってそれを願っていたはずだ。
聖騎士ディリータ:だいたい、周りを見渡してみろ。本気で悲しんでいるヤツなんて一人としていないんだぜ。
聖騎士ディリータ:それに、おまえの親父を死んだことにしてやったんだ。誰にも追われることなんかないんだ。感謝して欲しいぜ。
占星術士オーラン:ふざけたことを…!
女王オヴェリア:どうして……、どうしてそんなことを……?
聖騎士ディリータ:言ったろ、おまえを本当の王にしてやるってね…。
女王オヴェリア:嘘よ! あなたは私を利用しようとしている……!
聖騎士ディリータ:オレの言うことを信用しないのか。
女王オヴェリア:………。
聖騎士ディリータ:どうなんだ、オヴェリア。
女王オヴェリア:信用したいわ……。でも……。
聖騎士ディリータ:オーランと話がある。おまえは自分の部屋に戻るんだ…。
女王オヴェリア:お願い……。彼に乱暴なことはしないで……。
聖騎士ディリータ:わかった。約束するよ……。
占星術士オーラン:さあ、もういいぞ…。義父の汚名を晴らしたかっただけだ。
占星術士オーラン:ひと思いにやってくれ……。
聖騎士ディリータ:何を言っている? 死んでもらっては困るんだよ。
占星術士オーラン:…こんなオレにどんな利用価値があるっていうんだ。
聖騎士ディリータ:おまえはオレに仕えるんだよ。
占星術士オーラン:はっはっはっ… ふざけたことを…。死んでも断る!
聖騎士ディリータ:いや、おまえはオレに逆らうことはできないのさ。
聖騎士ディリータ:…オレは北天騎士団を倒す。倒して畏国を平定する。そしてオヴェリアの国を作るんだ。
聖騎士ディリータ:もちろん、教皇も倒す。オレは教皇の犬じゃないからな…。
占星術士オーラン:本気で言っているのか? おまえはいったい……?
聖騎士ディリータ:オレの正しさをおまえなら認識できるはずだ。
聖騎士ディリータ:オレのやろうとしていることは圧倒的に正しい。
聖騎士ディリータ:平民出の騎士見習いが騎士団を動かすようになり乱世を平定する…。
聖騎士ディリータ:わかりやすいじゃないか…。民が求めてる”英雄”なんて所詮、そんなものだ。
占星術士オーラン:そのために、おまえはすべてを利用する…?
聖騎士ディリータ:いけないのか?
聖騎士ディリータ:どうした? このオレを殺すか?
聖騎士ディリータ:おまえが、教皇の送り込んだ”刺客”ってことはわかっている。
聖騎士ディリータ:オレが裏切るようなら即座にオレを殺すつもりなんだろう?
聖騎士ディリータ:さあ、その剣でオレを刺すんだ。
聖騎士ディリータ:どうした、こないのか? かかってこいよ…。
聖騎士ディリータ:こないのなら、こっちからいくぞ…!
天騎士バルバネスの墓
聖騎士ザルバッグ:…こっちだ。
薬師:旦那、待ってくださいよ。
聖騎士ザルバッグ:…父上。
聖騎士ザルバッグ:こっちへ来てくれ。見てもらいたいものがある…。
聖騎士ザルバッグ:こいつだ…。
聖騎士ザルバッグ:そいつが何だか、わかるか?
薬師:わかるも何も、こいつはモスフングスというキノコですよ。
薬師:即死するほどの猛毒を持っているってわけじゃありませんがね…。
聖騎士ザルバッグ:やはり……。
薬師:ねぇ、旦那…、さっさと行きましょうや。
聖騎士ザルバッグ:何をそんなに怯えている?
薬師:旦那は知らないンですかい?
薬師:モスフングスってのは死体にしか生えないキノコなンですがね…、
薬師:モスフングスの生えた死体が埋葬された墓ってのはたいそう縁起が悪ぃンですよ。
薬師:そのキノコが生えた代で家が滅びちまうってぐらいでさぁ。
聖騎士ザルバッグ:わかった…。もう行っていいぞ。
薬師:へへへ、毎度。
聖騎士ザルバッグ:よいか、この話は他言無用だぞ。
薬師:わかってまさぁ。
聖騎士ザルバッグ:父上……。
機工都市ゴーグ(ランベリー城地下墓地クリア後)
機工士ムスタディオ:親父、このでかいのは一体なんだよ?
機工師ベスロディオ:第83番坑道から見つけたモノを組み立てたんだが、う?ん…。
剣士ラムザ:天球儀みたいだけど…?
機工師ベスロディオ:そういわれてみればなんとなく…、う?ん…。
機工士ムスタディオ:なんだ、なんだ?
剣士ラムザ:また、聖石に反応したみたいだな…?
機工師ベスロディオ:なんだ、このマーク()は?
機工師ベスロディオ:…って、聖石だよな、やっぱり…。
剣士ラムザ:探せってことだね、やれやれ…。
イグーロス城
剣士ラムザ:…衛兵がいない。様子がヘンだな……。
剣士ラムザ:このチョコボはザルバッグ兄さんの……。
剣士ラムザ:あれだ……。

ダイスダーグ卿:気でも狂ったのか、ザルバッグ! いったい何のまねだッ!!
聖騎士ザルバッグ:兄上ッ、兄上はそれでもベオルブの名を継ぐ者かッ!
ダイスダーグ卿:ラーグ公のことを言っているのか? 私が討たなくとも死んでいたよ!
ダイスダーグ卿:考えてもみろ? 他人の力を借りなければ戦うのことできない奴だったのだ!
ダイスダーグ卿:そうした奴が戦争を始めたこと自体が大きな間違いだったのだッ!!
聖騎士ザルバッグ:主君殺しも恥だが、私が許せないのは父上のことだッ!
聖騎士ザルバッグ:何故、父上を…父上を暗殺するような卑怯なマネをしたのだッ!!
ダイスダーグ卿:何のことだ? 私は知らん! 知らんぞ!!
聖騎士ザルバッグ:ラーグ公の最期の言葉…、聞き間違いかと思ったが……!!
聖騎士ザルバッグ:何故だッ、兄上ッ!! 何故、父上を殺したッ!!
北天騎士団騎士:ダイスダーグ様ッ!!
ダイスダーグ卿:ザルバッグが乱心したッ!!
ダイスダーグ卿:ザルバッグを捕らえよ!
聖騎士ザルバッグ:兄上ーッ!!
剣士ラムザ:ザルバッグ兄さんッ!

▲戦闘中
聖騎士ザルバッグ:ラムザ! おまえの言っていたことは本当だった!!
聖騎士ザルバッグ:兄上はおのれの野心のために戦争を引き起こし、さらにはラーグ公をも謀殺したッ!!
聖騎士ザルバッグ:ベオルブの名を汚し地に貶めるその行為、許すわけにはいかんッ!!
剣士ラムザ:ザルバッグ兄さんッ!

▲勝利後
ダイスダーグ卿:そ…、そんな…… おまえたちが邪魔さえしなければ…
ダイスダーグ卿:このイヴァリースは……ベオルブ家の……ものに……なったのだ…ぞ……
ダイスダーグ卿:愚か者ども…め……

憤怒の霊帝アドラメレク:ククク…、そういうことか……そういうことだったのか……
憤怒の霊帝アドラメレク:愚かな弟よ……。冥途のみやげに教えてやろう…。
憤怒の霊帝アドラメレク:そうだ……。バルバネスはこの私が殺した…。私が殺したのだよ……。
憤怒の霊帝アドラメレク:せっかく、ベオルブが君臨するチャンスがやってきたというのに、あの戦争バカめ……。
憤怒の霊帝アドラメレク:だから、殺してやったのさ……。クククク…、どんな剣の達人でも毒には勝てんというわけだ……。
憤怒の霊帝アドラメレク:今度はおまえの番だ……。逆らったことを後悔するがいい…!!

▲勝利後
憤怒の霊帝アドラメレク:くそッ!! まだ…不完全だったか…。
憤怒の霊帝アドラメレク:”血塗られた聖天使”さえ…いれば…こんなことにはならなかった………
剣士ラムザ:ベオルブ家も、もうおしまいだ…。
剣士ラムザ:いや…、家なんか関係ない…。
剣士ラムザ:大切なのは、どう生きるかなんだ…。
剣士ラムザ:アルマ…。
剣士ラムザ:アルマを助けなければ…!!
聖地ミュロンド
教皇フューネラル:貴様……裏切るのか……。
神殿騎士ヴォルマルフ:抵抗せずにおとなしくし白状していれば命を落とさずにすんだのだよ。
神殿騎士ヴォルマルフ:こちらとしても、こんな過激な方法を採るのは本意ではないのだが、私に残された時間はあまりに少ない。
教皇フューネラル:な…なんのことだ……?
神殿騎士ヴォルマルフ:聖石を集めるために貴様に協力してきたが…
神殿騎士ヴォルマルフ:ほとんどの聖石をあの小僧に奪われた今となってはその協力も無駄だったというわけだ。
教皇フューネラル:た…助けてくれ……。
神殿騎士ヴォルマルフ:…その傷は深いが、致命傷ではない。すでに手当てをすればなんとかなる。
神殿騎士ヴォルマルフ:さあ、助かりたいなら言うんだ。ミュロンドへの入口はどこにある? 貴様は知っているはずだ!
教皇フューネラル:オーボンヌだ……、あの地下書庫の最下層に封印された魔法陣がある…。
神殿騎士ヴォルマルフ:封印の解き方は?
神殿騎士ヴォルマルフ:知らんのだ……。あるとすれば…あの聖典の中に…。
神殿騎士ヴォルマルフ:また、あの小僧か…!
神殿騎士ヴォルマルフ:貴様は用済みだ。
教皇フューネラル:頼む……助けて……。
聖ミュロンド寺院
神殿騎士団魔道士:止まれッ! 僧侶以外は立入禁止だ!
神殿騎士団魔道士:聖ミュロンド寺院に何用か!! 名と身分を明かし、速やかに用件を申せッ!!
剣士ラムザ:我が名はラムザ、ラムザ・ベオルブだ!
剣士ラムザ:神殿騎士ヴォルマルフに拉致された我が妹、アルマ・ベオルブの身柄の返還を要求するッ!!
神殿騎士団魔道士:異端者ラムザかッ!!
神殿騎士団魔道士:正面から来るとは愚か者めッ!! 貴様に科せられた刑をこの場で執行してやるッ!!

▲勝利後
剣士ラムザ:アルマ…、今いくぞ! 待ってろよ…!
聖ミュロンド寺院広間
神殿騎士ヴォルマルフ:貴様がラムザか…。会うのは初めてだったな?
神殿騎士ヴォルマルフ:ディナーにでも招待したいところだがあいにく多忙でね…。許してくれ…。
神殿騎士ヴォルマルフ:そんなわけで、貴様の相手をしている時間が惜しい。用件だけ伝えよう。
神殿騎士ヴォルマルフ:妹を返して欲しくば、貴様が持っている『ゲルモニーク聖典』とすべての聖石を渡すのだ…。
神殿騎士ヴォルマルフ:言っておくが、貴様はこの要求を拒絶することはできん…。渡さぬときは妹の命はないと思え。
神殿騎士ヴォルマルフ:さあ、私の言葉を理解したならさっさと私てもらおうか…。
剣士ラムザ:アルマはどこだ! どこにいる?
剣士ラムザ:無事な姿も確認できない限り、聖典も聖石も渡すことはできないッ!
神殿騎士ヴォルマルフ:私の言ったことが聞こえなかったのか?
神殿騎士ヴォルマルフ:貴様に”拒否権”はないのだ。
神殿騎士ヴォルマルフ:もう一度言うぞ、聖典とすべての聖石を渡せ!
剣士ラムザ:聖典だけだ! 聖石はアルマの姿を確認してからだ!
神殿騎士ヴォルマルフ:どうだ…?
神殿騎士ローファル:…ありました。大丈夫、簡単な呪文です…。
神殿騎士ヴォルマルフ:よし、それさえわかれば奴らは用済みだ…。
神殿騎士ヴォルマルフ:このまま見逃してもよいのだが、一応、ベリアスたちの仇を討たせてもらおうか…。
剣士ラムザ:だましたなッ!!

▲戦闘中
剣士ラムザ:どうしてアルマを生かしておく?
神殿騎士ヴォルマルフ:なんだと?
剣士ラムザ:自分の息子でさえ容赦なく殺したおまえが、何故、アルマだけ生かす?
神殿騎士ヴォルマルフ:それはおまえの知るところではない。知りたくば、この私を倒すんだな。

▲勝利後
神殿騎士ヴォルマルフ:ここでやられるわけにはいかん。ひとまず退却するぞ!!
剣士ラムザ:逃げるのか! 卑怯者めッ!!
聖ミュロンド寺院礼拝堂
神殿騎士ヴォルマルフ:これ以上、貴様に付き合ってるヒマはない…。
神殿騎士ヴォルマルフ:これでお別れにしたいところだが、このまま黙って引き下がる貴様ではないだろう…。
神殿騎士ヴォルマルフ:…やはり、貴様にはここで死んでもらわねばなるまい。
神殿騎士ヴォルマルフ:我が忠実なる僕(しもべ)たちが貴様の相手をしてくれよう…。
神殿騎士ヴォルマルフ:…ちょうど、あつらえたようにここには棺がある…。貴様もここで永遠の眠りにつくがいい…。
神殿騎士ヴォルマルフ:そして…、貴様の相手はこの男がする…。
剣士ラムザ:ザルバッグ兄さんッ!!
神殿騎士ヴォルマルフ:この男は貴様の兄にして、我が眷族の一員として生まれ変わった…。
神殿騎士ヴォルマルフ:この男と戦えるかな…? ハッハッハッハッ…。
剣士ラムザ:なんて卑怯な…!!
ヴォルマルフの声:ザルバッグよ…、目の前にいるその小僧を殺せ…!
ヴォルマルフの声:生かしてこの寺院から出すな!!

▲戦闘中
剣士ラムザ:兄さん、ザルバッグ兄さんッ! しっかりして、僕だよ!
聖騎士ザルバッグ:…そこにいるのはラムザか……?
聖騎士ザルバッグ:ここは…いったい…どこなんだ…? 暗くて…よく…わからない…。
聖騎士ザルバッグ:オレは…何をしているんだ…? 立っているのか…座っているのか…手足の感覚が…まるで…ないんだ…。
剣士ラムザ:兄さん、兄さんはヴォルマルフに…、ルカヴィに操られているんだよッ!!
聖騎士ザルバッグ:オレは……おまえと…戦っているのか…? なぜだ…?
聖騎士ザルバッグ:逃げろ…、ラムザ…、でないと…オレは……オレは…おまえを…殺してしまう……。
剣士ラムザ:兄さんーッ!!

▲勝利後
聖騎士ザルバッグ:すまない……ラムザ……つらい…思いを…させたな……
聖騎士ザルバッグ:アルマを……アルマを…助けてやってくれ……おまえだけが…頼りだ……
聖騎士ザルバッグ:いくよ…、ラムザ……さらばだ……。
聖騎士ザルバッグ:…ありがとう…
剣士ラムザ:兄さーんッ!!
聖ミュロンド寺院
教皇フューネラル:………だれ…か……
剣士ラムザ:……ひどい。
教皇フューネラル:たすけて……たすけ…て……
剣士ラムザ:しっかり…、しっかりして!
教皇フューネラル:し…し……神殿……
剣士ラムザ:奴らの行方を知っているのか? どこだ! どこなんだ!
教皇フューネラル:オ……オーボン…ヌ………
剣士ラムザ:オーボンヌ修道院か……。
貿易都市ウォージリス(ミュロンドクリア後/ディープダンジョン出現)
騎士:よって、今回の仕事は大成功したといえる!
白魔道士:自慢じゃないけど、ま、アタシのおかげよね!
酒場のマスター:ふ?ん、ミニマム伯爵も難儀だねぇ。
酒場の客:…じゃあ、あの話は本当だったんだ。あの島の財宝伝説は…。
酒場の客:ああ。なんでもその深い洞窟にはとても高価なお宝があるんだってさ。
酒場の客:ふ?ん…、でもそうした洞窟ってトラップが多いんだよな?
酒場の客:トラップだけじゃないよ。恐ろしい魔道士がいるって話だぜ。
酒場の客:うへー、命がいくつあっても足りそうもないな。
酒場の客:ま、チキン野郎には無理だろうね。明かりすらないっていうからな。
酒場の客:で、なんて言ったっけ、その洞窟? デ…デ…デーポダンジョン?
酒場の客:それを言うなら『ディープダンジョン』だろ?
騎士:なんだよ、オレがいたから仕事は大成功としたといえるんだぜ!
白魔道士:なによ! えらそーに! …言い回しもヘンテコだしさ!
白魔道士:見せ物じゃないのよ! さっさとアッチへ行って!!
死都ミュロンド
神殿騎士クレティアン:そうか…、ローファルがやられたのか…!
神殿騎士クレティアン:ならば、ここで、私が貴様たちを食い止めねば、ローファルに会わす顔がないな…。ゆくぞッ!!

▲勝利後
神殿騎士クレティアン:うぐ……、す、すまない…… ローファル……。
剣士ラムザ:あっちか!?
失われた聖域
神殿騎士バルク:…小僧、会えて嬉しいぜ。
神殿騎士バルク:この前は不覚をとったが今度はそうはいかねぇ。この死都をおまえの墓場にしてやる!

▲勝利後
神殿騎士バルク:そんな…オレは死ぬのか… "死"を超越したはずでは…?
剣士ラムザ:聖石が共鳴しているのか…?
剣士ラムザ:あっちだな…?
死都ミュロンド 飛空艇の墓場
神殿騎士ヴォルマルフ:…何故だ、何故、ヴァルゴが発動しないのだ?
神殿騎士ヴォルマルフ:この空間に聖天使の魂が漂っている、それは間違いない…。
神殿騎士ヴォルマルフ:何故だ……。
神殿騎士ヴォルマルフ:アジョラの生まれ変わりではないのか…?
神殿騎士ヴォルマルフ:…いや、そんなはずはない。確かにヴァルゴは反応した。
神殿騎士ヴォルマルフ:…来たか。
剣士ラムザ:ヴォルマルフ、そこまでだ!
剣士ラムザ:ヴァルゴは発動しない! あきらめて、おとなしくアルマを解放するんだッ!!
神殿騎士ヴォルマルフ:いいや、発動するさ…。…が足りないだけなのだ。
神殿騎士ヴォルマルフ:聞こえなかったか…?
神殿騎士ヴォルマルフ:"血が足りない"と言ったのだ。
神殿騎士ヴォルマルフ:"血塗られた聖天使"の再臨には多くの血が必要だ…。
神殿騎士ヴォルマルフ:聖アジョラの死後、十数世紀にわたりイヴァリースの大地に多くの血が流されたが、まだ足りないらしい。
神殿騎士ヴォルマルフ:…仕方ない。地上へ戻ってもう一暴れしてこようか…。
神殿騎士ヴォルマルフ:ククク……心配するな。
神殿騎士ヴォルマルフ:その前に貴様たちを"生け贄"にしてやろう…。
統制者ハシュマリム:…我が主、"血塗られた聖天使"よ、
統制者ハシュマリム:ワインよりも濃く灼熱の溶岩よりも熱い"血"をその復活のために捧げよう!

▲戦闘中
剣士ラムザ:アルマ! しっかりしろ!
剣士ラムザ:お願いだ! 目を開けてくれ!! アルマッ!!
統制者ハシュマリム:無駄だ…。そんな呼びかけでは起きん…。
剣士ラムザ:アルマに何をしたッ!!
統制者ハシュマリム:本来の姿を取り戻すには、娘の意識が覚醒していては困るのだよ…。
統制者ハシュマリム:次に目覚めるときは自分の使命を思い出しているだろう。
統制者ハシュマリム:この世界に我々の仲間を喚ぶという重大な使命をな……。

▲勝利後
統制者ハシュマリム:我が主よ…、まだ…まだ目覚めぬのか……。
アルマ:う…うう…… こ…、ここは……?
剣士ラムザ:アルマッ!!
アルマ:ラムザ兄さん……?
統制者ハシュマリム:ここまできて………邪魔をさせるものか……
統制者ハシュマリム:"血塗られた聖天使"よ……我が命を……復活の贄に……捧げようぞ………ッ!!
聖アジョラ:身体を取り戻したぞ……。
剣士ラムザ:アルマーッ!!
死都ミュロンド 飛空艇の墓場
聖アジョラ:うう……、なんだ……。これは………?
聖アジョラ:うぐぐ……
聖アジョラ:に…兄さん………助けて……
剣士ラムザ:アルマ!!
聖アジョラ:ラムザ兄さん……
聖アジョラ:やめろ……邪魔をするな…… じゃま…を…する…な…… ジャ…マ…ヲ……スル……!!!
剣士ラムザ:アルマ!! 大丈夫か!!
アルマ:……兄さん、私は……大丈夫………
アルマ:早く…アジョラを……倒さなくては……。
聖アジョラ:ワタシノ…復活ヲ…サマタゲル…ツモリ…カ……
聖アジョラ:ソウハ……サセヌ……
聖アジョラ:イデヨ……ワガ…シモベ…ドモヨ……
聖アジョラ:ワタシノ…復活ヲ…サマタゲル者ハ何人タリトモ…許シテハ…オカナイ!
聖天使アルテマ:行クゾ……非力ナル者ドモヨ……!

▲勝利後1
聖天使アルテマ:バカナ……コンナコトガ……
聖天使アルテマ:ソウカ……貴様ハ……、カツテ…コノ私ヲ倒シタ者ノ…末裔カ……
聖天使アルテマ:負ケヌ……私ハ……負ケヌ……
聖天使アルテマ:貴様タチヲ…殺シテヤル!!

▲勝利後2
聖天使アルテマ:モット……チカラヲ………
エンディング
神父:…大いなる父の祝福を受け、汝の肉体は大地へ戻らん。
神父:願わくば聖アジョラの御加護によりアルマ・ベオルブの魂を至福の地へ導きたまえ……、ファーラム…。
一同:…ファーラム。
弔問客:…まだ若いのに。残念なことだ。
弔問客:兄妹が皆、逝ってしまったなんて…。
弔問客:…末弟のラムザは墓にも入れないとか。嘆かわしいことだ…。
弔問客:三百年続いたベオルブ家もこれでおしまいね…。

占星術士オーラン:…遅くなったな、ラムザ…、アルマ…。
占星術士オーラン:もっと早く会いに来ようと思っていたんだけど人目が厳しかったんでね…。
占星術士オーラン:ディリータはオヴェリアと結婚したんだ…。
占星術士オーラン:平民出の若者が混乱した畏国に平和をもたらし、ついにはプリンセスと結ばれて新たな国王となる…。
占星術士オーラン:何百年も民衆の間で語り継がれる英雄譚(えいゆうたん)の誕生だ…。
占星術士オーラン:ディリータはおまえが言ったように、根はいいヤツなのかもしれない…。
占星術士オーラン:彼女がミュロンドの刺客とバレた時…あいつは彼女を殺したように見せかけて城外へ逃がしたんだ…。
占星術士オーラン:ヴォルマルフに利用されている彼女に自分の姿を重ねたんだろうな…。
占星術士オーラン:義父上は……、義父上は勇敢に戦って死んだのか?
占星術士オーラン:…また、来るよ。じゃあな……。
占星術士オーラン:…本当に死んじまったのか?
占星術士オーラン:…オレにはまだおまえたちが死んだなんて信じられないよ。だって…、そうだろ?
占星術士オーラン:!!
占星術士オーラン:待ってくれ! ラムザッ! アルマッ!
占星術士オーラン:…生きていたんだ! 生きていたんだよッ!
占星術士オーラン:…ありがとう。
エンディング後
畏国王ディリータ:やっぱりここにいたんだな。みんな探していたぞ。
畏国王ディリータ:ほら、今日はおまえの誕生日だろ? この花束を…
畏国王ディリータ:オ…、オヴェリア…?
王妃オヴェリア:…そうやって、みんなを利用して!
王妃オヴェリア:…ラムザのように、いつか私も見殺しにするのね……!
畏国王ディリータ:…ラムザ おまえは何を手に入れた?
畏国王ディリータ:オレは……