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取扱説明書

弁慶外伝 沙の章 攻略 取扱説明書を掲載しています。
説明書テキスト






















































ごあいさつ

歴史音痴だったぼくら制作スタッフが、"弁慶"さんとおつきあいするようになってから、もう五年になります。
で、中国大陸への取材旅行から始まった今回の<冒険>でも二年以上。
少しでもよい作品を作るために七転八倒の試行錯誤を繰り返して、やっとここに『弁慶外伝 沙の章』をお届けできるまでに至りました。
善悪の判断すら難しい混乱の時代の中で信じるもののために、ひたむきに生きる兵たちの姿をお楽しみください。
そして、"弁慶"さんをはじめとする、この物語のすべての住人たちがみせる喜怒哀楽を、みなさんに少しでも受け止めて頂ければ、ぼくらスタッフ一同にとってこれに勝る喜びはありません。
また、感想・御意見等ありましたら、どんどんお手紙ください。そなえつけのアンケートハガキでもかまいません(これなら切手不要だよ!)。
すべてのお手紙にみんなが目を通しますからね。
平成4年12月 脚本担当 中村一朗

ゲームストーリー

闇に葬られた歴史
鎌倉に都が開かれて八十二年。最大の国難が日本を襲った。
文永十一年(西暦1274年)……文永の役 中国大陸全土の統一をもくろむ最強の大国「元」の蒙古軍襲来。
軍船九百隻、兵力三万三千という圧倒的な武力で守備隊を打ち破り、九州・博多を制圧した。
しかしその時、突然吹き荒れた暴風によって蒙古軍は壊滅的な打撃を受け、撤退を余儀なくされた。
その風が、強力な呪法によるものであったことを察した「元」の皇帝フビライ・カンは、配下の四界将"呪魂"を日本に送った…
これを知った将軍・時宗は、呪魂の率いる呪界衆を迎え討つべく全国の法力者に発令した。
"源義経"と"武蔵坊弁慶"が平泉の合戦で討ち果たされたといわれてから八十余年が流れていた。
やがて、呪魂の手により発掘される吉野里の遺跡と呪法技術。
そして、四界将をも脅かす不死身の戦鬼・武蔵坊弁慶が、永き眠りより目覚めた時、彼らの真の旅が始まる…。
はたして、呪魂を日本に送ったフビライ・カンの目的とは?
さらに、記憶を失って港に流れ着いた異国の少女"鳴沙"の正体は?
すべての謎を解くべく、"沙"の血に導かれ"不動"たちは、八十余年前に平泉で消えた源義経の航路を追って、はるか中国大陸へとおもむいて行く。
闇に葬られた歴史を背景に、不動たちと呪界衆との血みどろの死闘が展開される。弁慶外伝 沙の章。ここに覚醒!

キャラクター紹介

不動(ふどう) 16歳
『弁慶外伝 沙の章』の主人公。才蔵にひろわれ、日本を襲うもう一つの蒙古に備えるべく、四国の修門砦で修行をかさねていた若者。"沙"の血を引いている。

巳陰(みかげ) 18歳
長門の練武館で修行を積む。"沙"の血により、幻術を主に操る。礼節を重んじ、沈着冷静な好青年。

常世(とこよ) 20歳
巳陰とともに練武館で修行を積む。"沙"の血により、豪快な剣による必殺技、剣技を使う。一本気で負けん気が強く、曲がったことが大っきらいな快男子。

鳴沙(めいさ) 10歳
中国大陸より、ある男の意を伝えに日本にやってきた少女。だが途中、船が沈み博多湾に漂着、その際に記憶を失ってしまう。神秘的で謎の多い美少女。

(しのぶ) 18歳
薩摩を治める仁海堂春次の娘。呪魂と手を組んだ父・春次とたもとをわかち、不動らとともに戦うことを決意する。隻眼の女性。

弁慶(べんけい) ?歳
"弁慶の七つ道具"を集めることにより、不動たちの戦いをサポートしてくれる心強い男。親父のように広い心を持つ。

白蓮(びゃくれん) 10歳
父の意を継ぎ、不動とともに旅をすることになった、拳法少年。

※弁慶と白蓮は、こちらからコマンドすることはできません。また、ダメージを受けることもありません。
※白蓮には、攻撃力と素早さの値のみ存在します。また、一定の経験値になるとレベルアップします。
※年齢は、旅の当初のものです。

才蔵(さいぞう)
四国・修門砦の長。幼かった不動の"沙"の血を見抜き、修門砦にて育てた。自らも法力を使う。

ハヤテ
かつて才蔵の元で修行を積んだ男。現在は帝の元で諜報活動を中心に働いている。

羅観(らかん)
大陸より四界将・呪魂とともに日本に来た男。九州にて神獣鏡発掘が目的。

羅覚(らかく)
羅観の弟。兄の意を追い、それを越えようとする者。

コントローラーの使い方

通常モードの使い方
町の中やフィールドマップなど通常モードのときのコントローラーの使い方を説明します。

十字ボタン
キャラクターやカーソルの移動に使用します。

Aボタン
1 人との会話に使用します(机ごしに会話できます)。
2 メッセージの送りに使用します。
3 コマンドの決定に使用します。

Bボタン
1 全員のステータス、所持金表示に使用します。
2 コマンドキャンセルに使用します。

Xボタン
1 道具や装備の入れ換えに使用します。道具や装備のリストを表示しているとき、一方の道具や装備にカーソルを合わせXボタンを押します。
するともう1つのカーソルが出ますから、そのカーソルをもう一方の入れ換えたい道具や装備に合わせXボタンを押します。
2 道具・装備・法術の説明表示に使用します。道具などのリストを表示させているとき、説明を読みたいものにカーソルを合わせてXボタンを2回押してください。
3 地図の表示に使用します。

Yボタン
各種設定画面の表示に使用します。

Lボタン
片手モードのとき、Aボタンと同じ働きをします。

Rボタン
地図表示のとき使用します。

スタートボタン
使用しません。

セレクトボタン
片手モードのとき、Bボタンと同じ働きをします。

戦闘モードでの使い方
敵に遭遇すると戦闘モードに画面が切り替わります。そしてコントローラーの使い方も、通常モードとは別の使い方になります。

十字ボタン
カーソルの移動に使用します。

Aボタン
コマンドの決定に使用します。

Bボタン
コマンドキャンセルに使用します。

Xボタン
1 アニメーションモードとメッセージモードの切り替えに使用します。コマンドのウィンドウの右上にアニメーションモードのときは「動」、メッセージモードのときは「文」の文字が表示されます。
2 道具・装備・法術の説明や入れ換えに使用します。使い方は「通常モードでの使い方」のXボタンの項目をお読みください。

Yボタン
コマンドのキャンセルに使用します。

Lボタン
片手モードのとき、Aボタンと同じ働きをします。

Rボタン
コマンド選択時に、メッセージウィンドウを消し、キャラクターのようすを見ることができます。

スタートボタン
使用しません。

セレクトボタン
片手モードのとき、Bボタンと同じ働きをします。

ゲームの始め方

本体にカセットを差し込み、電源スイッチを入れます。タイトルが表示されオープニングが始まりますから、いずれかのボタンを押してください。
すると、「始めから」「続きから」と表示されますので、いずれかを十字ボタンで選んで、Aボタンを押してください。

始めから
ゲームを最初から始めることができます。

1 まず、主人公となる"不動"の性別を決めましょう。
「どちらの不動で始めますか?」と聞いてきますから、「男」「女」のいずれかを選んでください。
男と女では、レベルアップや攻撃力および法力の数値が変わってきます。また、メッセージやエンディングにも多少の変化があります。
なお、ゲームの途中で性別を変更することはできません。
2 次に「名前を入力しますか?」と聞いてきます。「はい」を選択すると名前入力画面に切り替わります(入力方法については16ページをお読みください)。「いいえ」を選択すると"不動"の名前でゲームスタートします。

続きから
今までにゲーム中どこかで旅の記録(セーブ)をしていれば、このコマンドを選んでゲームの続きをすることができます。
1 まず、旅の記録が3つ画面に表示され、「どれにいたしますか?」と聞いてきます。続きをしたい旅の記録を選んでください。
2 次に選んだ旅の記録の詳しい内容が表示され、「この旅の記録で始めてもよろしいか?」と聞いてきます。
「はい」を選ぶとその旅の記録が読み込まれ、以前に記録したところからゲームを始めることができます。
「いいえ」を選ぶと再び「どれにいたしますか?」のメッセージに戻ります。

名前入力方法

ゲームスタート時あるいはゲーム中に、ある特定の神社の神主と話をすると、主人公や仲間の名前を自分の好きな名前に変更することができます(ゲームスタート時は主人公のみです)。
入力方法には「文字」入力と「作字」入力があります。

ゲームスタート時の名前入力画面。このときは「不動」だけだよ。
ゲーム中は神社にいって神主さんと話をすれば名前を変えてくれる。

文字入力方法
あらかじめ用意されているひらがな・カタカナ・記号・漢字のどれかを使って名前を入力していきます。

入力する文字の種類を決める
前ページの写真のように、最初にカーソルはCの部分にあり、十字ボタンの上下またはセレクトボタンを押すごとに「ひらがな」「カタカナ」「記号」「漢字」「終」の順に変わります。入力したい文字の種類を選んで。Aボタンを押してください。

ひらがな・カタカナ・記号の入力方法
ひらがな・カタカナ・記号は、それぞれ6文字まで入力することができます。
1 前ページ写真のCの部分で、文字の種類を選び、Aボタンを押すとカーソルはDの部分に移動します。
2 希望の文字の上にカーソルを合わせ、Aボタンを押していってください。Bの部分に、選んだ文字が表示されます。

漢字の入力方法
漢字は3文字まで入力することができます。
1 前ページ写真のCの部分で漢字を選択すると、カーソルはDの部分に移動します。Dのひらがなは、漢字の音読みを表しています。
2 たとえば「石」という漢字を入力したいときは、音読み「せき」ですから、「せ」にカーソルを合わせてAボタンを押します。
3 すると、Dの部分は「せ」で始まる漢字語群に切り替わりますから、その中から「石」の文字を探し出してカーソルを合わせ、Aボタンを押せばBの部分に「石」の文字が入力されます。
※入力した文字をキャンセルしたいときは、Bボタンを押してください。

終了方法
カーソルがDにあるとき、Yボタンを押すと、Cにカーソルが移動します。このCの部分で「終」を選んでAボタンを押すか、もしくはスタートボタンを押せば、入力した名前が決定されて、ゲーム画面に戻ります。
※名前を変更せずに終了したいときは、それまで入力した文字をすべてBボタンでキャンセルした上で、「終」を選んでAボタンを押すか、またはスタートボタンを押してください。

作字入力方法
作字では、「文字」語群にはない漢字や記号、アルファベットなど、オリジナル文字が作成できます。
1 最初にカーソルはCの部分にあり、十字ボタンの上下またはセレクトボタンを押すごとに「作字」「全消去」「初期化」「終」の順にメニューが変わります。いずれかを選んで、Aボタンを押してください。
■作字:ドットを埋めて字を作成します。
■全消去:今までの名前のドットをすべて消去します。
■初期化:作字入力画面の初期状態に戻します。
■終:ゲーム画面に戻ります。

※最初、作字画面には今までの名前が入力されています。新しく全部書き直す場合は「全消去」してから「作字」を選択してください。

2 「作字」を選択すると、Dの部分に四角のマス(カーソル)が表示されます。また、Bの部分に表示されている四角のマスはDの部分の大枠を意味し、大枠が移動すると(L、Rボタンを使います)Bのマスも同様に移動します。
※大枠の右端(または左端)からさらに右(または左)にカーソルを移動させると、Dの大枠とBの四角マスを移動させることができます。
※十字ボタンの右(左)とR(L)ボタンを同時に押すと、カーソルが高速移動します。

3 十字ボタンでドットを置きたい場所にカーソルを移動させ、Aボタンを押すとドットが入力されます。
※このとき、Aボタンを押しながら十字ボタンを動かすと、動かしたぶんだけ連続して入力できます。
※入力したドットをキャンセルしたいときは、Bボタンを押してください。

作字入力例
説明書の写真をご確認ください。

終了方法
カーソルがDにあるとき、Yボタンを押すと、Cにカーソルが移動します。このCの部分で「終」を選んでAボタンを押すか、もしくはスタートボタンを押せば、入力した名前が決定されて、ゲーム画面に戻ります。
※名前を作字せずに終了したいときは、「初期化」した上で「終」を選んでAボタンを押すか、またはスタートボタンを押してください。

ウィンドウの種類とコマンド

ゲームを進める上で必要なコマンドは、モードごとにいくつかのウィンドウの中にまとめてあります。
ここでは、これらウィンドウの種類やコマンドの使い方について説明していきます。
マップ上でAボタンを押すと、6種類のコマンドが表示されます。十字ボタンでコマンドを選びAボタンを押すと、そのコマンドを使うことができます(Bボタンでキャンセルします)。

★力
キャラクターの現在の能力値(ステータス)や所持金を見ます。キャラクターを選んでAボタンを押してください。
体力:現在の体力値。左側の数字が現在の体力値、右側は最大値(上限)を表します。
法力:現在の法力値。左側の数字が現在の法力値、右側は最大値(上限)を表します。
力:武器を持っていないときの攻撃力を表わす数値。
素早さ:そのキャラクターの攻撃の速さを表わす数値。
運:法術のかけやすさ、かかりやすさ、遁走のしやすさなどの運を表わす数値。
攻撃力:武器を装備したときの攻撃力を表わす数値。
守備力:防具を装備したときの守備力を表わす数値。
経験値:魔物を倒すことで得る現在の経験値。
次のレベルまで:表示された経験値を得ると、次のレベルに上がります。

★法術
そのキャラクターが現在覚えている法術が使えます。キャラクターを選んでAボタンを押してください。
法術名表示画面に切り替わりますから、使いたい法術名にカーソルを合わせてAボタンを押します。
その場所では使用できない法術や法力不足で使用できない法術は、暗い文字で表示されます(戦闘用の法術はマップ上では使用できません)。

★道具
現在持っている道具がつかえます。「使う」か「捨てる」のどちらかを選んでAボタンを押してください。
※使用できない道具は、暗い文字で表示されます。
※Xボタンで説明を表示させることができます。

使う:使いたい道具名にカーソルを合わせてAボタンを押してください。道具名の横の数字はその個数を表わし、特定のものを除いて99個まで持てます。

すてる:捨てたい道具名にカーソルを合わせてAボタンを押すと、「よろしいですか?」と聞いてきます。「はい」を選ぶと、その道具がたとえ99個あっても全部捨てることになります。

★装備
現在持っている武器等を装備します。「使う」か「すてる」のどちらかを選び、Aボタンを押してください。
※装備できない武器等は、暗い文字で表示されます。
※Xボタンで説明を表示させることができます。

使う:キャラクター名が表示されますから、十字ボタンで選んでAボタンを押してください。弁慶と白蓮は装備できません。
装備するものには武器・鎧・兜・防具の4種類があり、キャラクター1人につきその4種類があり、キャラクター1人につきその4種類を1つずつ装備させることができます。

すてる:捨てたい武器等にカーソルを合わせてAボタンを押すと、「よろしいですか?」と聞いてきます。「はい」を選ぶと捨ててしまいます。ただし、現在装備しているものは捨てられません。

★隊列
パーティーの隊列を組み変えます。表示された隊列順メニューの中で、組み変えたいキャラクターにカーソルを合わせてAボタンを押してください。
次にもう1つカーソルが出ますから、別の組み変えたいキャラクターにカーソルを合わせてAボタンを押します。
これで順番が入れ替わります。先頭にいるほど敵から受けるダメージは大きくなります。

★調査
パーティーの現在立っている場所を調査します。調査したい場所や物の上にパーティーの先頭を置いて「調査」コマンドにカーソルを合わせ、Aボタンを押します。すると、画面の下にウィンドウが出て、調査の結果が報告されます。

戦闘モードのコマンド・ウィンドウ
敵に遭遇すると自動的に戦闘画面に切り替わります。ここではキャラクター1人ずつ攻撃方法を指定していきます。それぞれ表示された4種類のコマンドの中から選んでください。
なお、コマンドの種類や名称は、キャラクターによって多少異なります。

★攻撃
現在装備している武器で敵を攻撃します。

★法術・剣術
法術を使って敵を攻撃したり、味方を回復させます。使いたい法術を指定すると画面右上の敵の名前にカーソルが移動しますから、どの敵に使うかを指定してください。(敵全員に有効な法術を指定した場合はカーソルの移動はありません)。
※剣術は常世の独特の術で、剣を装備している場合に使用できます。
※Xボタンで説明を表示させることができます。

★一斉
パーティー全員の攻撃力を集め、敵1体に対して大きなダメージを与えます。とくに硬い敵に有効です。
これは不動のみに表示されるコマンドで、指定すると「これでいいですか?」と聞いてきます。
「はい」にカーソルを合わせてAボタンを押すと、たとえ他のキャラクターの攻撃方法の指定が終わっていてもそれらはキャンセルされ、一斉攻撃することになります。

★道具
道具を使って敵を攻撃したり味方を回復させたりします。また装備を変えることもできます。
「道具」か「装備」のどちらかを選んでAボタンを押すと画面が切り替わります。
使いたい道具を指定すると画面右上の敵名にカーソルが移動しますから、度の敵に使うかを指定してください(敵全員に有効な道具を指定した場合はカーソルの移動はありません)。
また、「装備」を指定した場合は、現在持っている武器・防具リストが表示されますから、装備しなおしたいものを指定してください。
※Xボタンで説明を表示させることができます。

★防御
自分の身を守ります。このコマンドを指定すると、そのターンの間は約1.5倍素早く行動し、受けるダメージは10分の1になります。

★守護
敵に攻撃された仲間をかばい、ダメージを防ぎます。このコマンドを指定すると、そのターンの間は約1.5倍素早く行動し、受けるダメージは5分の1になります。

★遁走
戦闘を放棄して逃げ出します。このコマンドは全員が持っています。コマンドの右上が違うコマンドのときは、コマンド入力時に十字ボタンの上を押してください。「遁走」コマンドに変わります。

ステータス・ウィンドウ
通常モードのときBボタンを押すと、パーティー全員の現在のレベル・体力・法力の数値と所持金を表示するウィンドウが開きます。
そしてまたBボタンもしくはAボタンを押せば、ウィンドウは閉じ、通常のゲーム画面に戻ります。

地図ウィンドウ
通常モードのときXボタンを押すと、地図を見ることができます。初期段階では白地図ですが、キャラクターが移動するとまわりの地形が描き込まれます。
※日本では日本地図が、中国では中国地図が表示されます。

赤点滅:町や洞窟などのポイント地点を表わします。
白点滅:キャラクターの現在位置を表わします。

●コントローラー操作方法

十字ボタン:地図の上下左右に動かします。
Aボタン:地図の大きさを初期段階に戻します。
Bボタン:ゲーム画面に戻します。
Xボタン:地図を拡大させます。
Yボタン:地図を縮小させます。
Lボタン:地図を左回転させます。
Rボタン:地図を右回転させます。

設定画面
通常モードのときYボタンを押すと設定画面を表示します。「背色」以外は、十字ボタンの左右で選択してください。

文章:ゲーム中のメッセージスピードを変化させます。
戦闘:「動」はアニメーション、「文」はメッセージで表現します。
音楽:「双」はステレオ、「一」はモノラルで音がでます。ステレオテレビをご使用のときは「双」を、そうでないときは「一」を選択してください。
片手:「有」を選択するとLボタンがAボタンに、セレクトボタンがBボタンの役割を果たし、片手でも操作することができます。これはマッピングをしながらプレイするときに便利です。
背色:メッセージやコマンドのウィンドウ内の色を自由に変えることができます。各色とも十字ボタンの上下で数値を増減させてください。数値が変わると背色も変化しますので、目で確認しながら数値を変えることができます。
経過時間:ゲームをスタートしてからの経過時間を表現します。

ゲームの進め方

主人公の不動は四国・修門砦から旅立ち、魔物と戦っては経験値を上げていきます。また、さまざまな場所を訪れては情報や武器などの物を手に入れることも必要です。
ここでは、旅をしていく上では欠かせない町や村の利用の仕方や、魔物との戦い方などについて説明します。

建物の種類
町や村の中には、さまざまな店などが存在します。宿屋をのぞくほとんどの店は、夜は閉まっていますので、買物は明るいうちにすませましょう。ただし酒場は別です。また昼と夜とでは人や会話が違うかもしれませんよ。

<宿屋>:体力や法力がなくなったとき、宿屋に泊まれば回復します。料金はその町によって異なります。
※町によっては宿屋以外にも無料で体力を回復してくれるものがあります。探してみてください。
※中国では「飯店」が宿屋になります。

<武器屋>
武器の売り買いができます。買ったら忘れずに装備してください。

<防具屋>
防具の売り買いができます。防具には鎧・兜・防具(小手等)があります。買ったら忘れずに装備してください。

<道具屋>
役に立つ道具が売り買いできます。

<寺>
名前を変更してれる神主や式符を売ってくれる神主がいます。
旅の記録をしてくれるお坊さんがいます。

買物のしかた
武器屋、防具屋、道具屋で店の主人とカウンターごしに話をすると、3種類のコマンドが表示されます。いずれかを選んでAボタンを押してください。

買う
売っている品物のメニューが出ます。買いたい品物にカーソルを合わせてAボタンを押すと、「よろしいですか?」と聞いてきます。
「はい」と答えると、その品物を買うことができます。武器・防具に関しては、その品物を装備できるキャラクター名が画面左に表示されます。

売る
現在装備していない品物の中で、いらなくなったものを売ることができます。いらない品物にカーソルを合わせてAボタンを押すと、店の主人が買値を言ってきます。「はい」と答えると、その品物を売ることができます。

説明
売っている品物がどういう物なのか説明を聞きたい場合は、その品物にカーソルを合わせてAボタンを押してください。
画面下に、その品物の説明文が表示されます。武器・防具に関しては、その品物を装備できるキャラクター名が画面左に表示されます。

戦闘のしかた
主人公たちは旅の途中で、彼らの行く手を阻もうとするさまざまな魔物に遭遇し、戦っていかなくてはなりません。勝てば経験値やお金を得ることができます。
そして何度も戦うことによって主人公たちは鍛えられ強くなっていくのです。そこでここでは、ゲーム中繰り返し行うことになる戦闘のしかたについて詳しく説明します。

1 通常モードで魔物に遭遇すると、自動的に戦闘モードへと切り替わります。
まず、パーティーの先頭キャラクターのコマンド表示画面となりますから、攻撃方法を指定してください。
1人目の指定が終わると2人目のコマンド表示画面に切り替わりますら、同様にしてください。
※コマンドについては26ページをお読みください。

2 全員の指定が終了すると、そのターンの戦闘アニメーションが始まります。敵側の攻撃は自動的に行われます。
そして双方の攻撃がすむと1ターンの終了です。
※1ターンで決着がつかなければ、再び戦闘コマンド表示画面になり、2ターン目に入ります。
※魔物の毒に侵されたり体力が残り少なくなったときは、文字色が変わります。

3 魔物をすべて倒すと画面下にメッセージが表示されます。そして表示が終わると通常モードに戻ります。

★NPC(ノンプレイヤーキャラクター)について
弁慶と白蓮の2人はついては、プレイヤーはコマンド操作することができません。
彼らは独自の判断で戦闘の手助けをしてくれる上、敵から攻撃を受けることもないという、パーティーにとってはとても心強い存在です。
また、白蓮は一定の経験値を得てレベルアップしていきます。

弁慶:戦闘が2ターン以上続くと、一番体力の敵を「弁慶の七つ道具」で攻撃します。まれに1ターン目から攻撃もあります。
白蓮:戦闘になると必ず参加してくれます。

★毒に侵されたら…
道具の「毒消し」は戦闘のときしか使えません。毒に侵されたら、次のターンで「毒消し」の薬を毒に侵されたキャラクターに使ってあげてください。
なお、戦闘が終わると毒は自然に中和されます。

★体力ゼロになっても死なない!?
戦闘中に体力がゼロになったキャラクターは、その時点で攻撃不能となります。
けれども他の仲間の体力があるうちは、そのキャラクターを守ってくれますから、死ぬことはありません。
また戦闘中に復活の法術や道具を使えば、戦闘に復帰させることもできます。
ただし、全員の体力がゼロになると全滅とみなされ、ゲームオーバーになります。

式符による特殊攻撃について
戦闘中、不動と鳴沙は「式符」という道具を使用することにより、味方の魔物を呼び出し、操ることができます。
「道具」の中から「式符」を選択すると、何枚使用するかその枚数を選択するウィンドウが表示されます。
枚数が多いほど強力な魔物が出現します。

1枚=式魂
2枚=式魂
3枚=火の鳥
5枚=魔人
10枚=龍

※不動や鳴沙のレベルによって使用枚数は限られます。
※マップ上で式符を使うと戦闘に入ったとき先制攻撃をします。また不動や鳴沙の法力が上がれば式符の効果も上がります。
※式符は、町の神社の式符を売ってくれる神主から買うことができます。それ以外にも町のどこかに隠されているかもしれません。また、敵の魔物が持っていることもあります。

ゲームの終わり方

ゲームを中断したいときは、「旅の記録」をしておきましょう。旅の記録とは、現在の主人公たちの状況をすべて記憶しておくことです。
こうしておけば電源を切っても、後で再び同じ状態、同じ場所からゲームを続けることができます。旅の記録は3つまで残しておくことができます。
苦労して進めてきた記録をムダにしないためにも、よく読んでから操作してくださいね。

1 町にいるお坊さん(寺にいるとは限りません)に話しかけると、旅の記録をするかどうかを聞いてきます。
「はい」と答えると記録が3つ表示されますから、どれか1つを選んでください。

2 その旅の記録に以前の記録が残っていれば、それを表示した上で、書き換えてもいいかどうか聞いてきます。「はい」と答えれば、記録完了です。
※以前の旅の記録の上に新しい旅の記録を記録すると、前の旅の記録は消えてしまいます。
※戦闘で全員の体力がゼロになるとゲームオーバーとなり、以前記録したところからやりなおさなくてはなりません。こまめにセーブすることをおすすめします。

武器・防具・道具の紹介

『弁慶外伝 沙の章』では、この時代にふさわしいアイテムがたくさん用意されています。しかも、不動たちが旅を続けていく上でとても重要なものでもあります。
これらはお金をためてお店で買ったり、また魔物や宝箱からも入手できます。その一部をここで紹介しましょう。

武器
武器の中には、特別な力を持ったものがあります。使ってみてその隠された威力をみつけてみてください。
また、キャラクターによっては装備できないものもありますので、注意してください。

手裏剣:攻撃力+2/威力は弱いが、けれど、攻撃回数が増えます。
弓矢:攻撃力+3/敵に先制攻撃をかけやすく、攻撃回数も増えます。
刀:攻撃力+3/一番最初に手に入る武器です。
槍:攻撃力+5/土佐の村で買うことができます。

防具
防具には兜・鎧・防具の3種類があります。中には隠された威力で戦闘を有利に導くものもありそうです。
ただし、1人につき一度に1種類ずつしか装備できません。キャラクターによっては装備できないものもあります。



衣:防御力+1/最初に手に入る服です。
肩あて:防御力+2/剣などの攻撃には比較的有効です。
法衣:防御力+3/敵の法術から身を守ります。
鎖かたびら:防御力+5/鎖で編んであるので動きやすく、丈夫です。



鉢がね:防御力+1/兜の鉢の部分だけを使ったものです。
兜:防御力+3/戦国武将も被っていた見栄えのいい兜です。
鉄の面:顔全体を覆うので防御力が高い。でも重いのが難点。
鉄糸の頭巾:防御力+6/鉄の面より軽くて丈夫なので、初期段階ではかなり有効です。

防具

御守り:防御力+1/敵がかけてくる攻撃法術を防ぎます。
手甲:防御力+3/手のまわりを厚くガードします。
龍骨の手甲:防御力+6/龍の骨でできた硬い手甲です。
霊毛の腕輪毛防御力+9/霊力を持つ魔物の毛でできているので、敵の法術を防ぎます。

道具
町の道具屋で買ったり、宝箱や壺の中もしくは敵を倒すと手に入ります。いつでも使えるものもありますが、中には通常モードでしか使えないもの、戦闘モードでしか使えないものがあります。

薬:味方1人の体力を30回復させます。
大薬:味方1人の体力を100回復させます。
封魔香:しばらくの間、敵を寄せつけなくします。
六道の飛躍:戦闘中、味方の1人を気絶から回復させます。

法術紹介

主人公たちは法力に応じてさまざまな法術を覚え、使いこなすことができます。ここでは、法術の種類や効果などを表にして紹介しましょう。
●移動
名前 効果 消費法力 使える人
せいとう
聖踏
少しの間、敵を寄せつけずに移動できる。 7 不動・鳴沙
かせいとう
加聖踏
少しの間、敵を寄せつけず速く移動できる。 18 巳陰・鳴沙
てんい
転移
見知っている町を思うだけで転移できる。洞窟や塔からの脱出ができる。 15 不動・巳陰・鳴沙
●回復
名前 効果 消費法力 使える人
きき
帰気
1人の体力を少し回復させる。 5 不動・巳陰
きかいき
帰回気
仲間全員の体力をある程度回復させる。 10 不動・巳陰・鳴沙
きおうがい
気応概
1人の体力をかなり回復させる。 12 不動・巳陰
きがいてん
気概転
1人の体力を完全回復させる。 20 不動・巳陰・鳴沙
ごくおうがい
極応概
仲間全員の体力を完全回復させる。 30 鳴沙
てんせい
転醒
1人を気絶から回復させ、体力を少し回復させる。 20 不動・鳴沙
●攻撃
名前 効果 消費法力 使える人
まは
魔破
敵1体を風の刃で斬り裂く。 5 不動
まはが
魔破渦
敵全体に魔破をうつ。 10 不動・鳴沙
れいさ
冷鎖
敵1体に冷気をぶつける。 7 不動・鳴沙
れいはじん
冷破陣
敵全体に冷鎖をぶつける。 14 不動
ぎえん
軋炎
敵1体を念の炎で焼きはらう。 10 不動・鳴沙
ぎえんじん
軋炎陣
敵全体を軋炎で焼きつくす。 18 不動
しょうらい
翔雷
敵1体のまわりに落雷をひきおこす。 12 不動
さんごうらい
散豪雷
敵全体を放雷でつつみこむ。 20 不動・鳴沙
しこうは
刺光破
敵全体を破邪の光がつらぬく。 25 鳴沙
れっこうざん
裂光斬
敵全体を破邪の光で斬り裂く。 30 不動・鳴沙
しゃっかい
灼解
敵1体を発火させ、溶解する。 20 巳陰・鳴沙
きしょうじゅ
鬼招呪
魔界より鬼気を呼び出す。 30 巳陰
げんじゅうへんげ
幻獣変化
敵全体を幻獣が攻撃する。 10 巳陰
たいきょくかい
太極壊
敵全体を虚空へ転移させる。 40 鳴沙
かりゅうれっこうじん
火龍裂光陣
火龍がすべてを焼きはらい、滅殺する。 40 鳴沙
こだま
呼霊
敵1体の魂を破壊する。 20 鳴沙
●その他
名前 効果 消費法力 使える人
みんと
眠倒
敵全体を眠らせる。 5 巳陰・鳴沙
どむどう
鈍動
敵1体の動きを鈍らせる。 8 巳陰
てんけいかく
天経覚
仲間1人の動きを素早くさせる。 5 鳴沙
ごうしょう
豪昇
仲間1人の攻撃力を上げる。 10 巳陰・鳴沙
かんこうし
緩攻止
敵全体の攻撃力を落とす。 8 鳴沙
ふうじゅ
封呪
敵全体の呪術を封じる。 10 巳陰・鳴沙
はんきほう
反気法
仲間全員を呪術を跳ね返す壁で守る。 15 鳴沙
らくしゅ
落守
敵1体の守備力を落とす。 8 鳴沙
しじゅん
止盾
仲間全員を見えない盾が守る。 15 鳴沙
ぶんきとうしん
分気闘身
分身を作り、攻撃回数を増やす。 10 巳陰
たいまほう
退魔法
仲間全員にかけられた法術を退散する。 15 巳陰・鳴沙
まそうしょう
魔操障
敵1体の魂を操り、混乱させる。 15 巳陰
●剣技
名前 効果 消費法力 使える人
そうりゅうかだん
双流伽断
双刃の嵐が襲う。 3 常世
りゅうしょうこうぶ
流招甲武
流れるような軌跡が走る。 5 常世
しょうじゅうがざん
昇獣牙斬
無数の剣流が斬り裂く。 7 常世
ろうせいはそうざん
狼星破操散
巨大な幻が敵をなぎはらう。 10 常世
ごうりゅうこうはざん
豪龍交破斬
龍の一撃が敵に降り注ぐ。 13 常世
とうこれいきこうかん
闘虎麗気攻敢
虎霊と化した剣圧が襲う。 16 常世
してんほうまこうしょう
至天法魔光翔
一撃必殺の秘奥義。 20 常世

才蔵の兵法者たる心得の書

不動よ。わしがおぬしらにいくつかの兵法者たる心得を伝授しよう。心して聞くがよい。

一、一度にあまり長い時間旅をしないこと。魔物との戦いは精神力がいる。ある程度旅をしたら休息をすること。旅の記録を忘れずにな。
一、戦闘は「動」よりも「文」のほうが速く展開するぞ。急ぎの戦闘の際は、「文」でやるのがよいだろう。
一、式符の力を利用すること。強い敵が現れそうなときは、あらかじめ式符をまいておけば有利だぞ。
一、おどり猫はうれしいぞ。うまく倒すことだ。
一、人の話はよく聞くこと。昼と夜では町にいる人が違うかもしれないぞ。
一、寺参りは欠かさぬこと。こまめに寺に通い旅の記録を言霊に語ればいざというときに泣きをみずにすむ。
一、敵を見極めよ。複数の魔物と戦うときは、どの魔物から倒すかをよく考えること。
一、備えあれば憂いなし。少しくらい値がはっても大薬、六道の秘薬を買っておけば一安心。
一、引くも兵法、戦闘不能になった者には経験値は入らん。仲間があやうくなったら、迷わず逃げるが得策。

不動よ。わしの言うことを守って、くれぐれも気をつけて旅をするがよい。日本と中国の命運は、そなたらにかかっておる。がんばるのじゃ。
なお、内容に関する問い合わせ等は、サン電子ではいっさい受け付けておらん。自力で解決するのだぞ!


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