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無双演舞攻略/セリフ集 第六章 信長編
戦国無双5攻略 無双演舞攻略/セリフ集 第六章 信長編を掲載しています。
| 高天神城の戦い | 
| 信長は武田攻めを本格化させる。高天神城を攻め、岡部元信を討て! --------------------
 【概況】
 多大な犠牲を払いながらも播磨を平定した信長だったが光秀との間に溝が生まれ、みつきも姿を消してしまう
 近しい者が離れ家中で孤高の存在となるも、信長はその歩みを止めることなく、版図拡大を推し進める
 その最中、東国の押さえとなっていた徳川家で、謀反騒動が勃発、瀬名が責任を負って命を落とした
 悲嘆から立ち直った家康は、謀反騒動にも関わった武田家との因縁に決着をつけるべく信長に協力を要請
 信長は新たに従者を加えた弥助と共に、自ら大軍を率いて出陣した
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 【戦闘前イベントセリフ/「弥助」】
 織田信長:家康…信康のこと、すまなかったな
 徳川家康:いえ、策に掛けられたとはいえ、信康が武田に通じたことは事実…やむを得ぬ処断でした
 織田信長:…瀬名までも連座させることになろうとは。これでまた、俺の業がーつ増えたな
 徳川家康:そのような…
 弥助:信長様、皆さんご着陣、されました
 織田信長:…で、あるか
 徳川家康:兄上、この者は…?
 織田信長:従者の弥助だ。宣教師のもとにいたのを俺が召し抱えたのだ。いい面構えだろう
 徳川家康:ええ、なんとも頼もし気な…弥助殿、私は徳川…
 弥助:徳川家康殿…存じて、います。以後、お見知りおき、ください
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 【戦闘前イベントセリフ/「因縁の相手」】
 徳川家康:いよいよ武田攻めの総仕上げ…ようやく兄上の天下も見えてきましたね
 織田信長:気の早いことを申す…今は武田を滅することのみを考えよ
 徳川家康:は…
 織田信長:これより高天神城の岡部元信を攻めるが、岡部の危機を知れば勝頼も増援を送ってこよう
 織田信長:敵増援が来着する前に城を落とす。兵は神速を貴ぶ、だ。よいな?
 徳川家康:は…とはいえ岡部殿は難敵、心してかからなくては
 織田信長:うむ…岡部は、今川より家康を奪ったあの戦以来、俺の敵であり続けた因縁の相手…手を抜くつもりはない
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 【戦闘中セリフ】
 徳川家康:かつての強豪も、もはや恐るるに足らず…高天神城に向け進軍せよ!
 岡部元信:多勢に無勢…これでは戦にならぬ。狼煙を上げよ! 急ぎ救援を呼ぶのだ!
 今福友清:あれは救援を求める狼煙…お味方の到着まで、我らは時を稼がねば…!
 織田信長:こちらの本陣を脅かそうというのか。時が惜しい、迅速に迎え撃て!
 織田信長:かの砦、守りが疎かになっているようだ。今のうちに落としてしまえ
 弥助:本陣を守るのは、信忠様ですか…皆で支えてあげなくては、いけません
 弥助:信忠様はご無事ですね…!
 織田信忠:私も、ー人の将として務めを果たさなくては…!
 岡部元信:敵の手が、もうここまで…勝頼様のため、ここは何としても耐えねば!
 今福友清:弓兵は前ヘ出よ! 矢を放ち敵の進軍を食い止めるのじゃ!
 織田信長:我らの進軍を妨げる者あらば、ことごとく斬り捨てよ…!
 徳川家康:敵の弓兵を排除できたようだな…これで高天神城へと進むことができよう
 江馬信盛:敵が岡部殿に気を取られている今が好機、不意を突き、敵を叩け!
 長坂光堅:行くぞ! 織田徳川勢を叩くのだ!
 織田信長:無駄なあがきを…敵が砦に群がる前に、急ぎ迎え撃て!
 織田信長:この戦、勝頼からの援軍が現れる前にかたを付けねばならん…
 織田信長:勝頼が味方を見捨てたとなれば、武田の名も地に堕ちることになろう
 織田信長:うむ、砦を制したようだな
 服部半蔵:元信殿、なぜ頑なに降伏せぬ? 信玄亡き武田に何を期待しておるのだ
 岡部元信:報いなど無用、これが拙者の生き様よ
 服部半蔵:敵ながら憎めぬ御仁よ…だが手は抜かぬぞ
 弥助:あなたは、素晴らしい侍です。ここで命を落とすことは、惜しいです…!
 岡部元信:…お主もよき侍と見受ける。侍同士、主がため正々堂々斬り合おうぞ!
 岡部元信:おのれ…勝頼様からの援軍さえ来れば…! ここはー旦、城に引き揚げるほかあるまい…
 織田信長:逃したか…高天神城を激しく攻め立てよ! 敵増援が来る前に落とすのだ!
 武田信廉:皆の者、岡部が態勢を整えるまで時を稼げ! 援軍の来着まで、ここが正念場ぞ!
 織田信長:時を稼ごうとて、そうはさせん…出てきた敵を早々に打ち払え!
 保科正俊:駆けよ! 織田徳川の本陣を落とすのだ!
 織田信忠:奇襲か…! 地の利が敵にあることは承知していたが…皆、応戦せよ!
 横田尹松:織田の勢い、止まらぬか…!
 保科正俊:起死回生の好機! 織田信忠を討ち取れ!
 弥助:本陣が、危ないです! 信忠様を、守らなくては!
 織田信忠:助けられてばかりでは不甲斐ない…私も、よりいっそう励まねば…!
 徳川家康:本陣が襲われている…! 皆、急ぎ信忠殿をお守りせよ!
 横田尹松:これ以上、敵を勢いづかせてはならぬ! 騎馬隊はどうした、早く出せ!
 織田信長:敵に焦りが見えてきたな。騎馬隊ごときさっさと潰して城攻めを急げ!
 織田信長:敵の援軍は未だ現れる気配なし、か…武田の凋落、ここまでとはな
 織田信長:武田が滅べば、天下への道筋がつく…だが俺がそれをし遂げたとて乱世は滅ぶまい
 織田信長:十兵衛ならばもう気付いているやもしれぬ。乱世を壊し尽くすため、何を為すべきか…
 織田信長:邪魔な敵は退けたぞ。一息に高天神城を落としてしまえ!
 横田尹松:ええい、もはや誰も当てにはできぬ! 己が武をもって迎え撃つのみ!
 岡部元信:城を枕に討死してこそ武士の本懐! 皆、最後まで力を尽くして戦い抜くのだ!
 弥助:戦う意志が、衰えていませんね…敵ながら、天晴です…!
 織田信長:残すは岡部元信のみ! 総力をもって奴を討ち取れ!
 武田軍兵士:勝頼様より急使が…援軍は出せぬ、武運を祈る…とのこと
 岡部元信:そうか…勝頼様とて苦渋の決断であろう。ならば拙者は武田のため命を投げうつのみ…
 岡部元信:城に火を放て! 敵を道連れに灰塵と化してくれる!
 岡部元信:この戦で多くの者たちを死なせてしもうた…責めは拙者にある…詫びの言葉もないわ…
 徳川家康:自ら火を放つとは…! さすがは岡部殿、壮絶な戦ぶりよ…
 織田信長:ついに勝頼の援軍は現れなかったか。これで武田の名も地に堕ちたな…
 岡部元信:この上は、刺し違えてでも信長を討つ…!
 岡部元信:義元様の足元にも及ばなかったうつけが…武田家を脅かすほどの男になるとはな
 織田信長:うつけ、か…俺をそう呼ぶ者は、もはや天下に貴様くらいかもしれぬな
 徳川家康:主家に忠を尽くすその姿勢、まさに武士の鑑と言えましょう
 岡部元信:そこまで言われては、武士に相応しい最期を遂げたいものだが…家康、拙者を討てるか?
 徳川家康:そのために、ここまで来たのです。ご覚悟を…岡部殿!
 岡部元信:武士として生き、武士として死ぬ…悔いなど、あろうはずもないわ…
 徳川家康:結局、勝頼の援軍は現れませんでしたね…武田にはもう味方を救う余力すらないのでは
 織田信長:勝頼は、我が身かわいさに味方を見捨てた…そう吹聴しておけ
 織田信長:これで家臣や領民の心は勝頼から離れ、武田は自滅の道を転げ落ちることになろう…
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 【戦闘後イベント/セリフ「左文字の由来」】
 織田信長:岡部との戦…少し、昔を思い出した
 弥助:昔…で、ございますか
 織田信長:あの男、もとは今川義元という者の家臣でな。当時、今川家は天下随一の強大な勢力を誇っていた
 織田信長:だが俺は桶狭間で今川に勝利した。その時、義元の愛刀・左文字と共に天下への志を義元から継いだのだ
 弥助:左文字には、そのような由来が、あったのですね
 織田信長:うむ…左文字が俺の手にある限り、天下一新の志が折れることはない…
 織田信長:…弥助、お前が相手だと、どうも無駄話が過ぎる。次は甲州討伐だ、お前の働きにも期待しているぞ
 弥助:ははっ
 | 
| 難易度 | ★★★★★★★☆☆☆ | 
| プレイヤー | 織田信長/徳川家康/本多忠勝/服部半蔵/弥助 | 
| 制限時間 | 60分 | 
| ミッション達成数 | 10 | 
| 勝利条件 | 岡部元信と横田尹松の撃破 | 
| 敗北条件 | 織田信長と徳川家康と織田信忠いずれかの敗走 | 
| マップ【武将&アイテム配置】 | 
|  | 
| 甲州征伐 | 
| 追い詰められた武田勝頼は逃亡を開始する。天目山にて討ち取り、甲州を制圧せよ! --------------------
 【概況】
 岡部元信を討って高天神城を落とした信長と家康は、武田家の本拠がある甲斐ヘと兵を進める
 一方、武田家中では元信を救えなかった勝頼への不信感が強まり、結束が崩れつつあった
 勝頼は窮地に立たされながらも、武田の家名を守るため新府城に籠もり、信長らを迎え撃つ姿勢を見せる…
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 【戦闘前イベントセリフ/「甲州征伐」】
 徳川家康:兄上の狙いどおり、武田家中には動揺が広がっているようです
 織田信長:忠臣として名高き岡部を見捨てたのだ。武田に先がないことを誰もが思い知っただろう
 織田信長:少し揺さぶれば、こちらに寝返る将も少なくあるまい。追い詰められた勝頼が、どう出るか…
 織田信長:何にせよ、この戦で武田は終わりよ
 徳川家康:は…ついに決着の時、ですね
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 【戦闘中セリフ】
 織田信長:先の戦で武田の将は勝頼に失望したはずだ。敵の寝返りを誘いつつ、勝頼を追い詰めるぞ
 織田信長:まずは眼前の敵兵を圧倒し、戦意を削ぐのだ
 織田信忠:こたびは私も前線に立って戦う。一益、本陣の守りは頼んだぞ
 滝川一益:ははっ、お任せを
 織田信長:十分だ…これで我らに寝返る者も出てくるだろう
 木曽義昌:もはや武田に味方したとて先はない…我らが新府城へ案内いたそう
 織田信長:まずは木曾が寝返ったか。城ヘの道は開けた、一息に陥落せしめよ
 武田勝頼:虎ロを抜かれただと…! 騎馬隊を出せ、敵の進軍を止めるのだ!
 本多忠勝:武田自慢の騎馬隊か…来るなら来やがれ! 俺らがまるっと潰してやるぜ!
 小山田昌貞:何人たりとも城には入らせるものか…!
 仁科盛信:勝頼様…この城を捨てお逃げください。武田の命脈を保つため、なにとぞ…
 武田勝頼:…分かった、私は信茂のもとへ向かう。皆の武運を祈る…!
 徳川家康:勝頼が逃げたぞ! 別動隊、急ぎ勝頼を追うのだ!
 徳川家康:思いのほか城の守りが固いようだ…先に周りの砦を押さえるのが上策だな
 保科正直:小山田の兄弟が敗れたか…! ならば私が出るほかあるまい
 仁科盛信:我が父・信玄より継ぎし尚武の魂に懸けて貴様らを討つ…かかって来い!
 本多忠勝:三方ヶ原では散々な目に遭わされたが、今となってはもう俺たちの敵じゃねえな!
 織田信長:間もなく城を落とせよう。攻め手をさらに厳しくせよ…!
 仁科盛信:すでに俺はこの城を死に場所に定めてある。…さて、どれだけ道連れにできようか…!
 武田勝頼:早くも敵に見つかったか…だが何としても信茂のもとへたどり着かねば
 織田信長:勝頼を逃がしてはならぬ。このー戦で武田を根絶やしにするのだ
 仁科盛信:武田は決して滅びぬ…勝頼様、あとは頼みましたぞ…!
 織田信長:新府城は落ちた。あとは勝頼さえ討てば、武田は終わる
 小宮山友晴:皆、出るぞ! 敵の追撃を打ち払い、勝頼様をお守りするのだ!
 織田信長:我らの進軍を邪魔する者に容赦は要らん、撫で斬りにせよ
 小宮山友晴:勝頼様のため、少しでも時を稼がねば…別動隊は、織田勢の本陣を襲え!
 滝川一益:な、なに! 敵襲だと!? 武田勢にまだそれほどの余カがあろうとは…
 武田勝頼:ここまで来れば、もうすぐだ…信茂のもとにさえたどり着けば…
 織田信長:道は開けた…急ぎ山中を進み、勝頼を討て!
 織田信長:味方本陣を落とされては戦にならん。早々に敵を始末しろ
 本多忠勝:山中に敵が潜んでるかもしれねえな…先に進んで片付けておいてやるか
 穴山信君:城を捨て逃げ出した勝頼に何が出来る…潮時だ、信長殿に降伏を申し入れよ
 織田信長:穴山も寝返ってきたか…奴は何かに使えそうだな
 小山田信茂:御一門の穴山殿までも織田に降ったのか…これでは勝頼様を救うことなど…
 武田勝頼:信茂! ここを開けてくれ!
 小山田信茂:勝頼様、私も敵側に降ると決めました…武田の命運は、もはや尽きたのです…
 小山田信茂:信茂…お前まで私を見捨てるのか…
 滝川一益:己の役目を全うせねば…本陣は、わしが死守する!
 穴山信君:天目山の先導役は、私にお任せくだされ…
 土屋昌恒:穴山め、信玄公ヘの恩を忘れ敵に降るなど、許しがたき所業…叩っ斬ってやるわ!
 徳川家康:昌恒は武田ニ代に仕える歴戦の勇将、ゆめゆめ侮ってはならぬぞ!
 小山田昌貞:勝頼様も武田も、俺たちが守り抜く…! 命に代えても勝頼様の活路を開くぞ!
 小山田信茂:私とて己が決断に命を賭している…負けるわけにはいかぬ!
 土屋昌恒:武田に仇なす者は、すべて斬る!
 徳川家康:徳川の者たちよ! この勢いに乗るのだ!
 土屋昌恒:お館様…武田を守ること叶わず、申し訳ござらぬ…
 武田勝頼:昌恒までも討たれたか…私が非力なばかりに…すまぬ…
 織田信長:山中に目障りな砦があるようだ。敵が潜んでいるやもしれぬ、用心しておけ
 穴山信君:さ、この先が山頂でございます…
 武田信豊:来たな…今だ、打って出るぞ! これが敵勢を退ける最後の機会と心得よ!
 織田信長:やはり伏兵がいたか…怯まず迎え撃て!
 武田勝頼:もはや逃れることはできぬか…ならばせめて、武田の名に恥じぬ戦を…!
 織田信長:あとは勝頼を討つのみ…進め!
 弥助:勝頼殿を貶め、敵を内から、崩す…すべて、信長様の思惑どおり、ですね…
 弥助:このやり方なら、武で圧倒するより、確実に武田を滅ぼせる…信長様は怖い人です
 武田勝頼:父上…やはり私では、武田を守り抜けませんでした…
 徳川家康:武田との長い戦いが、ようやく終わったのですね…
 織田信長:武田家は旧き乱世の象徴…もっと早く滅ぼすべきだったかもしれんな
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 【戦闘後イベント/セリフ「天下目前」】
 徳川家康:武田家が滅んだことで、甲斐はもとより、信濃、駿河、上野にまで織田家の支配が及ぶことになりましょう
 徳川家康:いよいよ兄上の天下も目前…私も身の引き締まる思いがいたします!
 織田信長:…次は、毛利を潰さねばならん。俺は京へ戻るゆえ、後の始末は任せたぞ
 徳川家康:ははっ!
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 【戦闘後イベント/セリフ「乱世の象徴」】
 織田信長:武田を滅ぼし、旧き乱世の象徴をまた一つ壊すことができた…が、まだ終わらぬ
 弥助:毛利、ですか?
 織田信長:毛利は確かに、いまだ強大な敵ではあるが、奴らを滅ぼしたとて乱世は終わるまい
 弥助:では、いつ終わりますか?
 織田信長:今この乱世を、乱世たらしめている最大の存在を壊さねばならぬであろうな
 弥助:その、存在…とは?
 織田信長:…この俺よ。今や織田信長こそ乱世そのもの、信長を壊してこそ、乱世を壊し尽くすことになる
 織田信長:そして、その最大の大仕事を託せるのは、ただー人…
 弥助:…信長様の、おっしゃっていること、この弥助には、よく分かりませぬ
 織田信長:…で、あるか。よい、いずれ弥助にも分かろう
 | 
| 難易度 | ★★★★★★★☆☆☆ | 
| プレイヤー | 織田信長/徳川家康/本多忠勝/服部半蔵/弥助 | 
| 制限時間 | 60分 | 
| ミッション達成数 | 11 | 
| 勝利条件 | 武田勝頼の撃破 | 
| 敗北条件 | 織田信長と滝川一益いずれかの敗走 | 
| マップ【武将&アイテム配置】 | 
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| 本能寺の変 | 
| 天下一新を目前に明智光秀が謀反を起こす。目指す未来のため、本能寺にて雌雄を決せ! --------------------
 【概況】
 武田家が滅んだことで織田家の版図は大幅に拡大、信長による天下一新は目前となりつつあった
 あとは西国の毛利さえ倒せば天下の大勢は決する…信長は家康に東国を託すと、自身は京へと帰還
 毛利攻略に苦戦している秀吉を助けるべく、光秀に後援を命じると、自らも出陣すべく準備を進めた
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 【戦闘前ムービーセリフ/「敵は本能寺にあり・信長編」】
 織田信長:…久しいな、みつき
 みつき:父・信行の仇、討ちに来たぞ
 織田信長:まだ、討たれるわけにはいかぬな…
 織田信長:俺は信行を死なせた後に誓ったのだ、乱世の理を壊し尽くすと
 織田信長:その誓い、果たさねばならぬ
 みつき:なあ、俺は親父を…
 弥助:信長様!
 織田信長:何事だ
 弥助:明智殿、ご謀反!
 織田信長:来たか…是非に及ばず
 みつき:光秀さんが!? なんで…
 織田信長:みつき、お前は逃げよ。弥助、参るぞ
 弥助:御意!
 明智光秀:敵は…本能寺にあり!
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 【戦闘中セリフ】
 明智光秀:本能寺に攻め入り、信長を討つ…かかれ!
 織田信長:現れたか、十兵衛…だが、やすやすと討たれる信長ではない
 織田信長:迎え撃て! 逆賊・明智光秀を返り討ちにせよ!
 明智光秀:鉄砲隊を進ませよ。寺の中央を押さえて敵を分断する
 弥助:明智殿の謀反、まるで信長様は、予想していたかのような…
 弥助:考えている、暇は、ありませんね…弥助は、信長様を守る、それだけです…!
 織田信長:ようやく十兵衛も己が役割に気付いたか…その覚悟が本物か、量らねばならん
 織田信長:ただちに備えの兵を出せ! 明智勢の狼籍を許してはならん!
 織田信長:この程度で信長は討てぬぞ。十兵衛、次はどう出る…?
 隠密頭:織田と明智、諸共に焼き尽くせとのことだ! 遠慮なく火矢を食らわせてやれ!
 織田信長:この火…明智勢によるものではあるまい。どうやら横愴が入ったようだな…
 隠密頭:伊賀の里を荒らされた恨み、今こそ晴らす…炎に巻かれて散るがいい!
 明智光秀:伊賀衆の残党か…だが、もはや炎に動じる俺ではない…!
 織田信忠:父上をお守りしなくては…! 皆の者、急ぎ加勢に向かうぞ!
 藤田伝吾:あれは織田の嫡子か…討ち取れば敵の意気をくじけよう…いくぞ!
 弥助:信忠様、狙われていますか…? お助けを、しなくては!
 斎藤利三:伊賀忍どもに先を越されてはならぬ! 我らも寺に攻め入るぞ!
 織田信長:横槍は伊賀衆か…三太夫め、執念深い男よ…
 織田信忠:…信忠はまだ無事のようだな
 斎藤利三:狙うは信長の首、ただ一つ! 進め!
 織田信長:下忍の刃など、信長には届かぬわ
 織田信長:後詰の兵も出せ! たたみかけよ!
 百地三太夫:俺が滅茶苦茶にしてやるよ…
 織田信長:三太夫…俺と十兵衛の戦の邪魔はさせん
 斎藤利三:ここで果てては殿の未来を拓けぬゆえ…今は退くほかあるまい
 織田信長:十兵衛は、いい家臣を持っている…
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 【戦闘中ムービー/セリフ「執念一途」】
 百地三太夫:華々しく散らせはしねえぞ…信長ァ
 百地三太夫:貴様はここで、人知れず惨め忙死ぬのさ
 織田信長:死のうは一定…
 織田信長:されど、信長を殺すのは三太夫、お前ではない
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 百地三太夫:卑怯だろうが勝ちゃあいいんだ。俺ァ行儀のいい武士とは違うんでね
 織田信長:…そのくだらぬ児戯ごと屠ってやろう
 織田信忠:頃合いか…おい、織田の間抜けども! 信忠はすでにこの世の者ではないぞ!
 弥助:信忠様、偽物でしたか…!
 百地三太夫:久秀の謀反に播磨の反乱、信康の一件もすべてお前の仕業だったそうだな、三太夫
 織田信長:俺はちょっと背甲を押してやっただけ…あいつら貴様のことが大嫌いだったからなあ
 百地三太夫:…ま、みつきだけは勝手が違ったが
 織田信長:三太夫、一つ聞くが…何ゆえ俺が憎い
 百地三太夫:憎いのは、俺からすべてを奪った武士ども…そして武士の理に縛られた、この乱世だ
 百地三太夫:ゆえに俺は、すべての理を壊さんとする貴様に乗ってやった…ところが、だ
 百地三太夫:貴様は、すでに新たな武士の世を見ている。そんなもん創らせてたまるかってんだよ…!
 百地三太夫:いい加減に死んでくれよ、信長ァ…!
 織田信長:無駄だ、俺は殺されても死なん…貴様のような愚物が相手ではな
 みつき:親父、待ってろ! 今、助けにいくからな!
 織田信長:みつき…やはり留まっていたか
 百地三太夫:結局、織田に戻ってやがったか。ったく使えねえ小娘だぜ…
 百地三太夫:くそ…あとは勝手に殺し合ってろ
 織田信長:言われずとも、そうさせてもらおう
 明智光秀:俺を誘うかのように道が…決着をつけるべき時が来たということか
 織田信長:いよいよ来るか、十兵衛…
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 【戦闘中ムービー/セリフ「乱世を壊さん」】
 明智光秀:織田信長…この明智十兵衛光秀が、あなたを討って乱世を終わらせる!
 織田信長:はっ… 名乗りのくどさはついに変わらず、か…
 織田信長:よかろう、ならばその覚悟を示せ!
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 明智光秀:今の俺の刃がなまくらかどうか、試してみるといい…!
 明智軍兵士:急げ! 前線の味方に加勢せよ!
 みつき:光秀さん…! ほかのやり方はねえのかよ! 頼むからー度退いて、頭を冷やしてくれ!
 明智光秀:俺と信長にとって、これが唯一の道…邪魔をしないでくれ、みつき!
 明智光秀:今の俺は冷静さを欠いているようだ。みつきの言葉に従い、ー度退こう
 織田信長:頭を冷やしたところで、結論は変わるまい…
 斎藤利三:殿は退いたか…頃合いやよし! 打って出よ! 一兵たりとも逃すでないぞ!
 織田信長:十兵衛め…自らを囮に兵を進ませていたか。味な真似をするではないか
 弥助:信長様より、いただいたご恩、返すのは今です…!
 弥助:明智殿の兵が、次々と…! あの詰所、押さえないと、いけません!
 織田信長:十兵衛との決着の時は近い…事が成れば、天下は様変わりしよう
 織田信長:その先に拓かれる世がどうなるか…信行、帰蝶、お前たちには見えていようか
 弥助:これでもう、明智殿の兵、増えませんね!
 弥助:信長様は、この弥助が、守り抜きます!
 明智軍兵士:なんて奴だ…強すぎる…!
 斎藤利三:我が身命、すべて殿に捧げている。ここで朽ちるわけにはいかぬ!
 斎藤利三:寺の制圧を進めよ! 長槍隊、前ヘ!
 織田信長:明智勢の好きにはさせん…長槍兵を打ち払え!
 みつき:考えろ、みつき…! 俺はどうすりゃいい…俺に何が出来る…?
 織田信長:これで味方が動きやすくなったであろう…皆、奮戦せよ! 明智勢を押し戻せ!
 弥助:明智殿が、謀反人になること、あなたは賛成、したのですか…?
 斎藤利三:殿の“正しき”に従うことこそ、それがしの正しきことゆえ
 斎藤利三:ここまでか…殿、申し訳ござらぬ…!
 織田信長:残るは十兵衛、ただ一人…!
 明智光秀:俺はここだ…信長!
 織田信長:終わらせに行こう…
 織田信長:最後まで手は抜いてやらぬぞ、十兵衛…
 織田信長:座興はもう十分だ…そろそろ決着をつけるぞ、十兵衛!
 明智光秀:望むところ…必ずやこの手で、あなたを討つ!
 弥助:信長様は、明智殿を、待っていたご様子。…何ゆえ?
 明智光秀:信長は、俺に為すべきことを為せと望み、俺はそれに応えた…そういうことだ
 織田信長:難しい、です…が信長様は、討たせません…!
 明智光秀:信長…あなたとの誓いを果たすまで、俺は決して倒れぬ!
 織田信長:ならば俺も、お前の覚悟に応えるのみよ!
 明智光秀:まだまだ…!
 織田信長:来い、十兵衛!
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 【戦闘後ムービー/セリフ「本能寺に消ゆ・信長編」】
 明智光秀:乱世を壊し尽くすため、乱世の象徴たるあなたを倒す
 明智光秀:…これが、俺の出した答えだ
 織田信長:それでいい
 みつき:親父…!
 織田信長:乱世は終わる…
 織田信長:新しき世は、お前が見届けよ
 みつき:親父ィ!
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 【戦闘後ムービー/セリフ「次なる未来へ」】
 なし
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 エンディング・信長編
 | 
| 難易度 | ★★★★★★★★☆☆ | 
| プレイヤー | 織田信長/弥助 | 
| 制限時間 | 60分 | 
| ミッション達成数 | 12 | 
| 勝利条件 | 明智光秀の撃破 | 
| 敗北条件 | 織田信長の敗走 | 
| マップ【武将&アイテム配置】 | 
|  | 
| 備中高松城の戦い | 
| 備中髙松城に毛利軍を孤立させた秀吉。水計を用いて、敵を一蹴せよ! --------------------
 【概況】
 播磨の反乱を鎮めた信長は、西国の攻略を再び秀吉に委ねて、自身は京へと帰還していた
 しかし毛利の勢いは衰えず西国の戦線は膠着、信長は苦戦する秀吉に援軍を派遣することを決める
 まず光秀に援軍を預けて先行させ、その後信長自身も出陣する旨が秀吉のもとに伝えられた
 あわせて、伊賀の乱についても報告が入った。それは、三太夫が信長を裏切り、討伐されたというものだった
 --------------------
 【戦闘前イベントセリフ/「おいらの未来」】
 羽柴秀吉:おい、その話は本当か!? 百地の兄貴が信長様を裏切ってはめようとしたって…
 中村一氏:はい。その後、伊賀忍団は明智らの手により壊滅…百地も討ち取られました
 羽柴秀吉:そうか…兄貴の中ではまだ、家族を奪った武士への憎しみが鍋巻いていたのかもしれねえな
 羽柴秀吉:戦が悲劇を呼び、また新たな戦の火種を生み出す… …こんな負の連鎖はそろそろ断ち切らねえと
 羽柴秀吉:っと…それより今は、目の前の戦に集中だ。よっしゃ、今回もやるぞ、ー氏!
 中村一氏:無論。手前にとっては、主の勝利がすべてです
 羽柴秀吉:光秀たち援軍が来れば、この膠着も打破できるはずだ…それまでに、流れをこっちに引き寄せとかねえとな!
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 【戦闘中セリフ】
 羽柴秀吉:高松城は、辺り一帯沼地みたいだ…正面突破は難しいだろうな
 黒田官兵衛:…では、俺をあの高台へ。策を練るため、まずは地形を把握します
 中村一氏:主と官兵衛…勝利のためにどちらも守り抜く
 清水宗治:この高松城、何人たりとも奪わせはせぬ…
 黒田官兵衛:奮えよ、一氏。俺たちの働きで必ずや秀吉様を勝たせるんだ
 中村一氏:承知…ったく、やたら張り切ってんな…見てるか、軍師
 羽柴秀吉:よし、とったぞ官兵衛! ここに本陣を置く から、お前は策を練ってくれ!
 黒田官兵衛:見通せました…こたびは水計が適当かと。近隣の河川を氾濫させ、城を沈めましょう
 羽柴秀吉:敵を城から引きずり出そうってわけだな! よっしゃ、準備を進めるか
 清水宗治:織田め、高台を奪いおって…行け、皆の者! 必ずやあの地を奪い返せ
 羽柴秀吉:見ててくれよ、半兵衛。おいらは勝つ…必ずな!
 黒田官兵衛:水計を成すためには、城の周囲に堤防を築き、堰き止めた河川の水を注ぐ必要があります
 黒田官兵衛:手間はかかりますが、こたびはこれが上策かと
 黒田官兵衛:策を成すためには、河川の堰き止めが肝要…が、こうも敵が多くては進軍もままならない
 小田孫兵衛:織田の奴ら、妙な動きをしておるな…行け! 奴らの企みを阻止せよ
 羽柴秀吉:敵が多くて、このままじゃ先に進めねえ。策のために堤防を作んなきゃだってのに…
 黒田官兵衛:工作兵が撃破されたか…。ならば、再び配備するのみ
 羽柴秀吉:ここいらの敵はあらかた片付いたな。先へ進むぞ!
 難波宗忠:織田の奴らめ、何をこそこそと…到底捨て置けぬわ! 皆、出るぞ!
 中島元行:織田の好きに動かれてたまるか…兵を集め、急襲してやろう
 清水宗治:鉄砲隊、織田の手勢を仕留めよ! 何人たりとも高松城に近づけはせぬぞ!
 黒田官兵衛:鉄砲隊とは厄介な…城に近づくには、やはり正攻法では難しいようだ
 黒田官兵衛:策の妨害はさせない…貴様らの行動はすべて、計算のうちだ
 黒田官兵衛:…この辺りが適しているな。では、河川の堰き止めに着手しろ
 末近信賀:貴様ら、ここで何をしている! 勝手な真似は許さんぞ!
 羽柴秀吉:工作兵がやられちまった! なら、もう一度来てもらうしかねえな
 黒田官兵衛:敵の妨害も、俺の前では無意味だ。…準備も、もうまもなく完了するか…
 黒田官兵衛:こちらの準備は完了だ。合図が出次第、即座に河川を堰き止める
 羽柴秀吉:来たな! よし、作業再開だ! 他のみんなは工作兵を守ってくれよ
 羽柴秀吉:これしきの奴ら、おいらの敵じゃねえ! さて、堤防の様子はどうかな…?
 羽柴秀吉:よっしゃ! 堤防、完成だ! あとは官兵衛の堰き止めが上手くいけば…
 黒田官兵衛:水計の準備、万事完了だ。水流に呑まれないよう、皆を後退させねば
 中島元行:織田が後退を始めたぞ! 者ども、一斉に攻め立てよ!
 羽柴秀吉:さっさと退がらねえとって時に面倒だな…急いで倒しちまうぞ!
 黒田官兵衛:後退が想定以上に遅れているようだ。これでは、策の発動がままならない…
 羽柴秀吉:よし、みんな後退したな! そんじゃ…水攻め、決行だ!
 羽柴秀吉:よっしゃ、水攻めは大成功だ! でかした、官兵衛!
 黒田官兵衛:…俺は計算どおり事を運んだにすぎません。勝利を掴むまで、どうか油断なきよう
 小早川隆景:な…高松城が水没しただって…!? 皆、急ぎ友軍の援護にあたれ!
 羽柴秀吉:ここに来て毛利の増援か…想定より多いが、切り抜けるほかねえ!
 毛利軍兵士:か、川が氾濫した! 水が城まで入ってくる…逃げろー!
 清水宗治:この水は…まさか織田の仕業か…! 高松城は捨てる他あるまい
 黒田官兵衛:氾濫により浅瀬になった箇所がありますね。おそらく敵の増援が通るでしょう…ご注意を
 隠密頭:官兵衛様。怪しい奴を捕えました! このような密書を所持していたのですが…
 黒田官兵衛:これは…密書? 一体どのような… …! 急ぎ秀吉様にお伝えせねば…!
 羽柴秀吉:だいぶ毛利を討ち払えたな! これで勢いが弱まるといいが…
 工作隊長:官兵衛様より伝令です! 急ぎ、こちらの書簡をお目通しください
 羽柴秀吉:な…信長様が、光秀に…!? くそ、なんだってこんな…いや、落ち着け
 羽柴秀吉:おいらが今、為すべきことは…急いでここを片付けて、京に戻ることだ!
 小早川隆景:これで終わるわけないだろう? 門を開け! さあ、激しく攻め立てろ!
 清水宗治:このままでは終われぬ…援軍と共に、織田を殲滅してくれるわ!
 吉川元春:この砦をブンどるつもりか…? 俺たちも舐められたもんだな…
 木原兵部:織田の後背を突いてやろう…者ども、行くぞ!
 黒田官兵衛:砦の制圧は完了だ。ここから早急に敵本陣を叩く…!
 小早川隆景:兄上たちの仕損じはさすがに想定外だ。奴らの勢いを削がねばならないのに…
 小早川隆景:水攻めとは、随分考えたじゃないか。けど、そうやすやすと勝てると思うなよ!
 羽柴秀吉:さっさと勝たねえと困るんだっての…おいらは急いでんだよ!
 清水宗治:高松城を沈めた咎…その命であがなってもらう!
 羽柴秀吉:悪いが…これがおいらたちの戦い方だ。恨むなら、恨めばいいさ
 小早川隆景:黒田…水攻めを謀ったのはやっぱり君か。ふーん、それなりにやるんだな…
 黒田官兵衛:これしきの手柄、誇るようでは下の下……俺が真に求めるのは、勝利のみだ
 小早川隆景:ここは勝ちを譲るしかないか…けど、妙だ。奴ら、どこか焦っていたような…
 羽柴秀吉:よっしゃ勝った! これで京に戻れる… っと、その前に毛利と話をつけとかねえとな
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 【戦闘後イベント/セリフ「託された遺志」】
 戦後、秀吉は毛利との和睦交渉をまとめると、全軍に信長の死を伝えた
 
 羽柴軍兵士:信長様が、光秀殿に…!? ー体なぜ…
 羽柴軍兵士:信長様を失って、俺たちゃこれからどうすれば…
 黒田官兵衛:皆、顔を上げろ! これは、秀吉様にとってまたとない好機なのだ
 羽柴秀吉:ああ。天下人に最も近い者が逝った…なら、空位となったその座には、おいらが座ってみせる
 羽柴秀吉:今、誰よりも早く京へと戻り、信長様の仇討を成せば間違いなく天下に大きく近づけるはずだ
 羽柴秀吉:乱世が生む悲劇の連鎖は、そろそろ断ち切らねえと。だから、おいらは走る…みんな、しっかりついて来い!
 | 
| 難易度 | ★★★★★★★☆☆☆ | 
| プレイヤー | 羽柴秀吉/黒田官兵衛/中村一氏 | 
| 制限時間 | 60分 | 
| ミッション達成数 | 9 | 
| 勝利条件 | 高松城の制圧 | 
| 敗北条件 | 羽柴秀吉と黒田官兵衛いずれかの敗走 | 
| マップ【武将&アイテム配置】 | 
|  | 
| 伊賀越え | 
| 信長横死の報を受けた家康は三河帰還を決断。伊賀の里を駆け抜け、百地の妨害を退けよ! --------------------
 【概況】
 信長と共に武田家を滅ぼした家康は、戦の後処理を済ませたあと、信長の招きに応じて京へと上った
 京に滞在後、家康はわずかな供のみを連れて上方の町を視察していたが、そこへ半蔵が急報をもたらす
 秀吉の援軍に向かうはずの光秀が突如、信長のいる本能寺を急襲し、信長が横死したというのである…
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 【戦闘前イベントセリフ/「無念の帰還」】
 徳川家康:兄上が…身罷られただと…
 服部半蔵:若…お気を確かに。とにもかくにも三河に戻らねば、我らは何も出来まぜぬぞ
 本多忠勝:信長様が討たれたとなりゃ、急がねえと俺たちにも追っ手がかかるかもしれねえな…
 服部半蔵:三河への道、伊賀を越えるのが最も早かろう。百地の残党が潜んでいるやもしれぬが…
 本多忠勝:どうする、竹千代?
 徳川家康:………
 本多忠勝:おい、しっかりしねえか! お前が何とかしねえと、また乱世をイチからやり直すことになっちまうぞ!
 服部半蔵:信長様の大志を継げるのは、同格の盟友たる若のみ…事は一刻を争いますぞ
 徳川家康:兄上の大志を、私が継ぐ…そうだ、このような場所で果てるわけにはいかぬ…!
 服部半蔵:よう申された。されば伊賀越えにて、三河を目指しますぞ!
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 【戦闘中セリフ】
 本多忠勝:伊賀は忍の残党やら野盗やらの巣窟だ。気を付けて進まねえと足をすくわれるぜ
 穴山信君:穴山殿が先行して砦を押さえているはず…若、合流を急ぎましょうぞ
 徳川家康:ああ、分かった。なんとしても三河に帰り、兄上のご遺志を次の世に繋がなくては…!
 音羽半六:徳川の奴らを通すな! 鉄砲を食らわせてやれ!
 本多信俊:くっ、これは厳しい…
 徳川家康:味方が襲われているぞ、助けねば!
 徳川家康:私の退路を開くため、皆が各所で先行して戦ってくれている
 徳川家康:こんなところで誰も失いたくはない。皆、一丸となって切り抜けよう
 野武士頭:大層な身なりの奴がいるじゃねえか。身ぐるみはがしてやれ!
 穴山信君:なに、敵に囲まれたか…!
 徳川家康:味方を救えたようだ
 本多信俊:この先の比自山城は守りが手薄のようです。そこを通れば伊賀を抜ける近道となりますぞ
 服部半蔵:伊賀者の罠かもしれませぬ…が、そこを抜ければ近道にはなりましょうな
 徳川家康:ならば、たとえ罠でも進むのみだ!
 山田八右衛門:この伊賀を越えようなど笑止…覚悟せい!
 本多忠勝:なんだってんだ…邪魔する奴らは残らず倒せ!
 野武士頭:俺たちの前に現れたのが運の尽きだ…じゃあな!
 穴山信君:や、やめろ・・・うわあああ!
 徳川家康:穴山殿がやられたか…!
 野武士頭:家康って奴の首を取れば褒美がもらえんだ。お…あいつじゃねえか? いくぞ!
 徳川家康:私が狙われているようだが…ここは押し通るしか手がないな
 本多忠勝:これで少しは進みやすくなるか…?
 大久保忠隣:この砦は我らが押さえた! ここからなら伊賀を脱せよう
 徳川家康:おお、味方が新たな拠点を押さえたようだ。皆、あの砦を目指すぞ!
 小泉左京:出るぞ! 家康を討ち取れ!
 徳川家康:野武士たちを打ち払え!
 徳川家康:これで憂いは絶てた…先へ進まねば
 徳川家康:またも邪魔立てするか…倒して進むぞ!
 百地三太夫:俺は武士って連中が大っ嫌いでなあ…貴様ら…ここで無様にのたれ死ね
 大久保忠隣:も、百地!? とっくに死んだはずでは…とにかく、この地を死守せねば…!
 服部半蔵:三太夫…やはり生きておったか。奴を倒さねば伊賀を抜けるのは難しかろうな
 徳川家康:よし、これで先へ進める…!
 大久保忠隣:くっ、防ぎきれぬか…! 家康様、申し訳ございませぬ…!
 徳川家康:百地の仕業か…あの者だけは許せぬ…必ずやこの手で討ち取ってやる!
 百地三太夫:徳川家康…信長を崇めてたあいつを討ちゃ少しは溜飲が下がるってもんだ
 百地三太夫:徳川勢に追い打ちをかけろ!
 榊原康政:この城に味方を呼び込めば、家康様の伊賀越えも成るはずだ…!
 甲山太郎次郎:やはりこの城を狙ってやがったか…覚悟しろ!
 榊原康政:なんとしても、この城を押さえたいが…俺ー人では厳しいか…
 徳川家康:味方が苦戦しているようだ…助けなくては
 落武者狩り頭:徳川の武士どもが逃げ回っているらしいぜ。ひと儲けできそうだ、行くぞ!
 石川数正:早く味方と合流せねば…!
 藤林正保:徳川勢だ! この場で討ち取ってしまえ!
 徳川家康:味方が戦っているようだ。急ぎ、加勢してやらなくては…
 榊原康政:よし、これで援軍を呼び込めるぞ
 渡辺守綱:お待たせいたした! これより我らも加勢いたす!
 百地三太夫:徳川の奴ら、しぶといじゃねえか…仕方ねえ、俺の手で始末してやろう
 民兵頭:あいつの鎧、上物じゃねえか? ありゃ高く売れるぜ…剥ぎ取っちまえ!
 酒井忠次:下郎…お主らになど討たれはせんぞ!
 百地三太夫:貴様らのしぶとさは褒めてやるが…生きて伊賀を抜けられると思うなよ
 徳川家康:百地…奴を倒さねば伊賀越えは成るまい。ならば武士の意地にかけ、奴を討ち取る!
 本多忠勝:味方が苦戦してるみてえだ! 助けるぞ!
 徳川家康:時はかけられない、急ぎ倒すのだ!
 本多忠勝:よし、これでもう大丈夫だろ
 酒井忠次:助太刀、痛み入る! 我らもさらに奮おうぞ!
 伊賀軍兵士:あいつら、まったく諦めねえな…
 徳川家康:周辺の敵は倒したな、先へ進むぞ!
 石川数正:助かりました! 家康様、少しですが我らの食料をお受け取りください
 徳川家康:おお、すまない。これでまた戦えそうだ
 服部半蔵:あの砦、かすかに匂う…
 徳川家康:瀬名の無念を晴らし、兄上の遣志を次の世に繋ぐため、私はお前に勝つ!
 百地三太夫:俺に勝つだと? 笑わせやがる…お前は何も成せずに伊賀に屍を晒すんだよ
 城戸弥左衛門:見つかったか…! 止むを得ん、奇襲はやめだ…迎え撃て!
 徳川家康:天下一新は目前だったというのに…兄上はさぞやご無念であったろう…
 本多忠勝:なら、俺たちで無念を晴らしてやろうぜ。それが生き残った者の務めだろうが
 服部半蔵:敵の企てを阻止できたようだ
 百地三太夫:俺は身勝手な武士どもにすべてを奪われた…これは復讐だ、邪魔すんじゃねえよ…!
 本多忠勝:恨む相手が違うだろ…! うちの当主様はそんな世を変えるため戦ってんだよ!
 百地三太夫:よう、半蔵…懐かしき故郷に手前の墓でも掘りに来たか?
 服部半蔵:黙れ…若を陥れた貴様を、俺は許さぬ! 今日こそ地獄に堕としてやるわ!
 百地三太夫:武士の意地も道理も知ったことかよ…俺がまとめてぶっ壊してやるぜ…!
 百地三太夫:まだだ…武士の世をぶっ壊すまで、死んでたまるかってんだよ…!
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 【戦闘後ムービー/セリフ「伊賀越え」】
 服部半蔵:さらばだ、三太夫…
 徳川家康:終わったか…
 本多忠勝:何が終わったって?
 徳川家康:確かに…三河まではまだ遠かったな
 本多忠勝:違うだろ、終わりどころか始まってもいねえって話だ
 服部半蔵:やり方次第では、天下も夢ではありますまい
 徳川家康:天下…私が?
 本多忠勝:当主様なら、それくらいの志を持てってことだ!
 服部半蔵:期待しておりますぞ、若
 徳川家康:荷が重いが…そなたたちの支えがあれば、あるいは、な
 本多忠勝:三河に着くまでに腹を括ってとけよ
 服部半蔵:…ともあれ、先を急ぎましょう
 徳川家康:ああ、まずは無事に帰ってからだ
 | 
| 難易度 | ★★★★★★★☆☆☆ | 
| プレイヤー | 徳川家康/本多忠勝/服部半蔵 | 
| 制限時間 | 60分 | 
| ミッション達成数 | 10 | 
| 勝利条件 | 徳川家康の脱出地点への到達 | 
| 敗北条件 | 徳川家康の敗走または味方武将が5人以下になる | 
| マップ【武将&アイテム配置】 | 
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