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シナリオ概況 呉伝

真・三國無双3攻略 シナリオ概況 呉伝を掲載しています。
シナリオ概況 呉伝 1章シナリオ概況 呉伝 2章シナリオ概況 呉伝 3章シナリオ概況 呉伝 4章シナリオ概況 呉伝 5章シナリオ概況 呉伝 終章
クリアしたステージの順番によってシナリオ概況が変化します。
呉伝一章 江東の虎
【初期】
永きにわたって続いた漢王朝は、権力を巡る内部抗争などが続き、すっかり腐敗しきっていた。
そんな状況を反映するかのように各地で大規模な反乱が起きる。

太平道の教祖である張角の指揮のもと、朝廷に不満を抱いた民衆が立ち上がったのだ。
その乱は、黄色い布を目印としたことから、黄巾の乱と呼ばれた。

事態を重く見た朝廷は、広く全国から義勇兵を募り、何進を総大将とする黄巾討伐軍を興す。
各地から集った群雄の中に、大望を抱く孫堅の姿があった・・・
【黄巾賊撃退戦クリア後/黄巾砦攻防戦・黄巾の乱をクリアしていない時】
孫堅の軍勢は、人公将軍・張梁を破って黄巾賊の撃退を果たした。
この活躍によって孫堅は、江東に英傑あり、と群雄たちの間で広く知られるようになる。

これに対し黄巾軍は、地公将軍・張宝らが拠点の砦に立てこもり、討伐軍に必死の抵抗を試みる。
一方で、首領の天公将軍・張角は総力を結集しつつあった・・・
【黄巾砦攻防戦をクリア後/黄巾賊撃退戦・黄巾の乱をクリアしていない時】
孫堅の軍勢は、地公将軍・張宝の妖術を破り、砦の攻略を果たした。
この活躍によって孫堅は、江東に英傑あり、と群雄たちの間で広く知られるようになる。

拠り所だった砦を失った黄巾軍は、人公将軍・張梁が遊撃戦を展開し、討伐軍の撹乱を図ろうとする。
一方で、首領の天公将軍・張角は総力を結集しつつあった・・・
【黄巾賊撃退戦/黄巾砦攻防戦をクリア後】
孫堅の軍勢は、横行する黄巾賊の撃退を果たし、拠点の砦をも陥落することに成功する。
この戦いで孫堅らは、討伐軍の実質的な主戦力となっていた。

追いつめられた天公将軍・張角は、総力を結集して討伐軍に抗する。
黄巾の乱を平定できるか、そして世に自らの志を示せるかどうかは、この一戦にかかっていた・・・
呉外伝 一章 黄巾再び
【初期】(黄巾殲滅戦)
漢中に逃れた張角は、五斗米道の張魯と手を結んだ。黄巾の残党と合流させて、再び乱を起こそうというのである。
黄巾討伐の後始末をするべく、孫堅が立ち上がる・・・
呉外伝 一章 二喬を娶らば
【初期】(二喬争奪戦)
都で威勢をふるっていた董卓が、美貌で知られる大喬・小喬姉妹をかどわかした。
それを聞きつけた孫策と周瑜は、救出へと向かう。
無事。二喬を取り戻すのだ・・・
呉伝二章 反董卓包囲網
【初期】
世を騒がせた黄巾の乱は、群雄の働きによって平定された。
この戦いに参じて目覚しい活躍を見せた孫堅は、江東に虎ありと世に知らしめることとなる。

黄巾の乱ののち、混乱に乗じ朝廷を牛耳ったのは董卓であった。
猛将・呂布を味方に付けた董卓は、強大な軍事力を背景に専横を極め、都を恐怖に陥れていった。

董卓の行状を見かねた各地の群雄は、曹操の檄に応じて袁紹を盟主とする反董卓連合を結成する。
包囲の網をめぐらす連合軍の中には、勇ましい孫堅の姿があった・・・
【汜水関の戦いをクリア後/虎牢関の戦いをクリアしていない時】
連合軍が最初の目標としたのは、洛陽防衛の拠点、汜水関であった。
迎え撃つ華雄をかわし、総大将の李傕を打ち破った孫堅らは、見事に第一関門の突破を果たす。

次に控えるは虎牢関。ここを突破すれば、都の董卓は目前である。
関を守るは、猛将との呼び声高い呂布。果たして連合軍は、董卓を止めることができるのか・・・
呉外伝 二章 皇帝の印
【初期】(玉璽争奪戦)
董卓を破った連合軍は解散となり、孫堅は都・洛陽に駐屯していた。
そんな所、董卓軍の残党が玉璽を求めて洛陽に迫る。都を捜索し、先に玉璽を見つけだすのだ・・・
呉伝三章 小覇王
【初期】
洛陽に攻め寄せた連合軍は、孫堅ら諸将の働きで董卓を破った。
しかし、孫堅の活躍を恐れた袁術が支援を怠るなど、孫堅の軍勢も少なからず被害を蒙っていた。

洛陽に駐屯、治安維持の傍ら軍を立て直した孫堅だったが、江東への帰途にまた試練が訪れる。
劉表に行軍を阻まれ、拠点の呉郡を劉繇に奪われてしまったのだ。

進退極まった孫堅を長子・孫策が支える。
若虎の如き孫策の武勇に朋友・周瑜の智謀が加わり、呉郡を奪還するばかりか、江東までも平らげんと意気込むのだった・・・
【劉表奇襲戦をクリア後/呉郡攻略戦・江東平定戦をクリアしていない時】
孫堅は、かつて劉表に受けた襲撃の怨みを忘れていなかった。
今度は逆に孫堅軍が奇襲を仕掛け、劉表を襄表城へと追い詰めた末に破り、ついに旧怨を晴らす。

次は呉郡の奪還である。劉繇は城にこもり勇将が守りを固めている。
一方、曹操に敗れた袁術が、皖城の劉勲を頼るなど、江東の情勢が動きつつあった・・・
【呉郡攻略戦をクリア後/劉表奇襲戦・江東平定戦をクリアしていない時】
呉郡の奪還に赴いた孫策は、自ら先頭を切って勇猛に戦った。
周瑜ら忠臣たちの助けもあって、見事に劉繇を打ち果たし、孫堅の旧領を取り戻すことに成功する。

次は劉表への旧怨を晴らす番だ。荊州にこもる劉表の背後に袁紹の影がちらつく。
一方、曹操に敗れた袁術が、皖城の劉勲を頼るなど、江東の情勢が動きつつあった・・・
【劉表奇襲戦・呉郡攻略戦をクリア後】
孫堅は、劉表に襲撃された恨みを奇襲で返し、さらに劉繇を倒して呉郡の旧領を取り戻した。
この戦いで活躍した孫策は、以降「小覇王」と称される。

勢いを盛り返した孫堅軍だったが、その前に強大な壁が立ち塞がる。
皖城の劉勲のもとに、曹操の手を逃れた袁術が加わったのだ。
その勢力は、江東随一となっていた・・・
呉外伝 三章 虎に仇なすもの
【初期】(荊州鎮圧戦)
江東での戦いを終え、地盤を固めたかに見えた孫堅。
だが、劉表をはじめ孫堅を敵視する将が、その命を狙っていた。
凱旋の途につく孫堅を待ち受けていたのは・・・
呉伝四章 赤壁合戦
【初期】
孫堅軍は劉勲を破り、江東の平定を果たす。
長子・孫策の堂々たる活躍に加え、次子・孫権も立派に成長を遂げ、江東、そして孫呉の将来は安泰かのように思われた。

しかし、江東の安定を待たずして、四方の勢力が孫呉を脅かす。
西からは黄祖の水軍が、南からは孟獲の南蛮軍が、北からは曹操の大軍が迫ろうとしていた。

これまで攻めることで版図を拡げてきた孫堅だが、いまや守ることが必要な事態となっていた。
攻め来る敵を撃退し、ようやく手に入れた孫呉の地を守るのだ・・・
【夏口の戦いをクリア後/南蛮防衛戦・赤壁の戦いをクリアしていない時】
夏口の黄祖は、水戦を挑んできた。だが、海賊退治で名を掲げた孫堅である。
水戦に長けた呉の精兵を率いて、逆に黄祖軍を打ち破る。

西からの脅威は取り除いたものの、いまだ孫呉は南と北から板挟みの状況にあった。
南からは巨獣目撃の報告が、長江上流からは船団発見の報告が届けられていた・・・
【南蛮防衛戦をクリア後/夏口の戦い・赤壁の戦いをクリアしていない時】
南蛮の王・孟獲は、巨獣の部隊を率いて南方の砦を襲ってきた。
しかし、しょせんは個の力に頼る烏合の衆に過ぎず、統制のとれた呉の精兵に敵うものではなかった。

南からの脅威は去ったが、孫呉の危機は長江から迫ろうとしていた。
夏口の黄祖が水軍を揃え、北からは曹操が大船団を率いて押し寄せる・・・
【夏口の戦い/南蛮防衛戦をクリア後】
夏口で黄祖の水軍を破り、そして南蛮の猛襲を凌いだ孫呉。それは明らかに勢力の拡大がもたらした成果だった。
そんな孫呉を黙って見逃すほど、曹操は甘くなかった。

水戦の不利を補うべく周到に準備を重ねた曹操は、ついに大船団を率いて出陣し、長江へと出る。
迎え撃つ呉軍を指揮するは周瑜。彼には戦力差を覆す策があった・・・
呉伝五章 曹魏の最期
【初期】
呉はついに魏との最終決戦に臨む。赤壁で勝利を収めた呉軍だったが魏は敗れたままではいなかった。
着々と勢力の増強を図り、孫呉の討伐に乗り出したのである。

魏の都・許昌から討呉の軍が南へと向かう。曹操は、合肥城を侵略の拠点に定めたのである。
もし、魏の全兵力が集結すれば、呉軍は太刀打ちできないだろう。

ならば、戦力が集結する前に各個撃破するのだ。魏軍が側面を衝くため、遊撃部隊が樊城へ向かう。
一方で、「埋伏の毒」を仕掛ける将が降伏を申し出るのだった・・・
【樊城争奪戦をクリア後/石亭の戦い・合肥の戦いをクリアしていない時】
呉軍は先手を打って、自領に近い要衝・樊城に軍勢を繰り出した。
それは、合肥に戦力を集めていた魏軍の虚を衝く格好となり、ついには陥落することに成功する。

後手に回った魏軍に、焦りの色が見えはじめた。呉将を受け入れたことが、それを物語っていた。
計略は着々と進み、もはや戦力差は逆転可能なものになっていた・・・
【石亭の戦いをクリア後/樊城争奪戦・合肥の戦いをクリアしていない時】
埋伏した呉将の手引きもあって、魏の軍勢は石亭に誘い込まれた。
そこには陸遜ら率いる呉の伏兵が待ち構えており、包囲の末に魏軍を打ち破ることに成功する。

裏をかかれた魏軍は、あきらかに動揺していた。石亭に注意が集中している今こそ、樊城を突く好機である。
そして、合肥の主戦力も、もはや敵わぬ相手ではなかった・・・
【樊城争奪戦/石亭の戦いをクリア後】
呉軍の作戦はまんまと的中した。樊城を落としたことにより、魏の主力軍の足並みが乱れた。
さらに石亭の謀略によって、魏軍内部の団結力も弱まった。

もはや戦力に大差はない。残るは合肥城にこもる軍勢のみである。
孫堅は最終戦を決意し、全兵力をまとめて建業の都を発った。
長江を越えた呉軍は、合肥城に迫る・・・
呉伝五章 蜀漢の最期
【初期】
赤壁では連合して魏軍を破った呉と蜀だが、その裏では荊州を巡る争いが繰り広蹴られていた。
赤壁後、劉備は混乱に紛れて呉領たるべき荊州の西部に居着いたのだ。

孫堅が返還要請の使者を送り込んでも、追い返される始末である。呉陣営内に反劉備の声が高まる。
その一方で、南蛮王・孟獲が不穏な動きを見せつつあった。

どうやら蜀の軍師・諸葛亮が孟獲の後ろで糸を引いているらしい。
かつては手を携えて戦った蜀だが、もはやこれまでである。竜虎ともに並び立つことはできない・・・
【南郡の戦いをクリア後/南蛮夷平定戦・夷陵の戦いをクリアしていない時】
南郡の麦城にて、呉軍は図らずも蜀とともに同じ敵を相手にする。
だが、荊州の領有問題が片付いていない状況だけに、どちらが先に敵を制するかの争いとなった。

呉軍は、周瑜の指揮のもと迅速に展開して勝利を収め。晴れて南郡の主導権を得ることに成功する。
この地を前線基地として、南方へ、そして西の蜀へと展開するのだ・・・
【南蛮夷平定戦をクリア後/南郡の戦い・夷陵の戦いをクリアしていない時】
孫堅軍は、南蛮王・孟獲の猛攻に力でもって応え、ついには孟獲を屈服させることに成功する。
それは、南蛮の民を心から従わせようにする陸遜の策であった。

南蛮の民は、呉への忠誠を誓った。南方を鎮めた呉は、目標の争点だった荊州を平定するのだ。
呉軍は南郡そして夷陵へと、長江の上流をめざす・・・
【南郡の戦い/南蛮夷平定戦をクリア後】
南蛮の孟獲を破ったことで、背後を衝かれる恐れは無くなった。
さらに南郡でも勝利を収めた呉軍は、いよいよ蜀攻略の準備を整え、荊州の西へと軍を発する。

孫堅率いる呉軍は長江沿いに進み、夷陵に向かった。そこには。劉備軍が長陣を布いていた。
陣容を見た孫堅は、気鋭の陸遜に指揮を託す。陸遜の計略が夷陵を駆ける・・・
呉外伝 五章 麦城の戦い
【初期】(麦城の戦い)
孫堅は劉備を打ち破り、蜀の軍勢は散り散りになった。
関羽もまた例外ではなく、敗走して麦城へと立てこもっていた。
この機に関羽を討ち、災いの芽を詰むのだ・・・
呉外伝 五章 董卓の復活
【初期】(長江防衛戦)
兵站の中継点となる長江の河港が襲撃された。
噂によると、かつて倒したはずの董卓が賊徒を率いて略奪を働いているらしい。
無事に輸送部隊を船まで護送するのだ・・・
呉伝終章 三国時代終焉
【初期】
赤壁では連合して魏軍を破った呉と蜀だが、その裏では荊州を巡る争いが繰り広蹴られていた。
赤壁後、劉備は混乱に紛れて呉領たるべき荊州の西部に居着いたのだ。

孫堅が返還要請の使者を送り込んでも、追い返される始末である。呉陣営内に反劉備の声が高まる。
その一方で、南蛮王・孟獲が不穏な動きを見せつつあった。

どうやら蜀の軍師・諸葛亮が孟獲の後ろで糸を引いているらしい。
かつては手を携えて戦った蜀だが、もはやこれまでである。竜虎ともに並び立つことはできない・・・
【南郡の戦いをクリア後/南蛮夷平定戦・夷陵の戦いをクリアしていない時】
南郡の麦城にて、呉軍は図らずも蜀とともに同じ敵を相手にする。
だが、荊州の領有問題が片付いていない状況だけに、どちらが先に敵を制するかの争いとなった。

呉軍は、周瑜の指揮のもと迅速に展開して勝利を収め。晴れて南郡の主導権を得ることに成功する。
この地を前線基地として、南方へ、そして西の蜀へと展開するのだ・・・
【南蛮夷平定戦をクリア後/南郡の戦い・夷陵の戦いをクリアしていない時】
孫堅軍は、南蛮王・孟獲の猛攻に力でもって応え、ついには孟獲を屈服させることに成功する。
それは、南蛮の民を心から従わせようにする陸遜の策であった。

南蛮の民は、呉への忠誠を誓った。南方を鎮めた呉は、目標の争点だった荊州を平定するのだ。
呉軍は南郡そして夷陵へと、長江の上流をめざす・・・
【南郡の戦い/南蛮夷平定戦をクリア後】
南蛮の孟獲を破ったことで、背後を衝かれる恐れは無くなった。
さらに南郡でも勝利を収めた呉軍は、いよいよ蜀攻略の準備を整え、荊州の西へと軍を発する。

孫堅率いる呉軍は長江沿いに進み、夷陵に向かった。そこには。劉備軍が長陣を布いていた。
陣容を見た孫堅は、気鋭の陸遜に指揮を託す。陸遜の計略が夷陵を駆ける・・・
【夷陵の戦いをクリア後】
呉軍は、南方の脅威を取り除き、夷陵で劉備を打ちのめした。
蜀軍の受けた打撃は大きく、抵抗も敵わず成都へと撤退する。勢いに乗る呉軍はさらに西へ向かう。

いよいよ呉は最終決戦を迎えようとしていた。雒城を落とし、綿竹の森を抜ければ、成都までは間もない。
ここに劉備を討ち、今こそ孫呉の天下を実現するのだ・・・
呉伝終章 三国時代終焉
【初期】
呉はついに魏との最終決戦に臨む。赤壁で勝利を収めた呉軍だったが魏は敗れたままではいなかった。
着々と勢力の増強を図り、孫呉の討伐に乗り出したのである。

魏の都・許昌から討呉の軍が南へと向かう。曹操は、合肥城を侵略の拠点に定めたのである。
もし、魏の全兵力が集結すれば、呉軍は太刀打ちできないだろう。

ならば、戦力が集結する前に各個撃破するのだ。魏軍が側面を衝くため、遊撃部隊が樊城へ向かう。
一方で、「埋伏の毒」を仕掛ける将が降伏を申し出るのだった・・・
【樊城争奪戦をクリア後/石亭の戦い・合肥の戦いをクリアしていない時】
呉軍は先手を打って、自領に近い要衝・樊城に軍勢を繰り出した。
それは、合肥に戦力を集めていた魏軍の虚を衝く格好となり、ついには陥落することに成功する。

後手に回った魏軍に、焦りの色が見えはじめた。呉将を受け入れたことが、それを物語っていた。
計略は着々と進み、もはや戦力差は逆転可能なものになっていた・・・
【石亭の戦いをクリア後/樊城争奪戦・合肥の戦いをクリアしていない時】
埋伏した呉将の手引きもあって、魏の軍勢は石亭に誘い込まれた。
そこには陸遜ら率いる呉の伏兵が待ち構えており、包囲の末に魏軍を打ち破ることに成功する。

裏をかかれた魏軍は、あきらかに動揺していた。石亭に注意が集中している今こそ、樊城を突く好機である。
そして、合肥の主戦力も、もはや敵わぬ相手ではなかった・・・
【樊城争奪戦/石亭の戦いをクリア後】
呉軍の作戦はまんまと的中した。樊城を落としたことにより、魏の主力軍の足並みが乱れた。
さらに石亭の謀略によって、魏軍内部の団結力も弱まった。

もはや戦力に大差はない。残るは合肥城にこもる軍勢のみである。
孫堅は最終戦を決意し、全兵力をまとめて建業の都を発った。
長江を越えた呉軍は、合肥城に迫る・・・
【合肥の戦いをクリア後】
孫堅は合肥城の魏軍に、正面から戦いを挑んだ。
胞子したのち三方から攻め立て、猛攻の前に屈した魏軍はつに敗走した。
都・許昌に戻った曹操は、軍を立て直す。

北上した呉軍は、許昌へと迫った。
魏呉二国の争いとなった今、この戦いに勝利すれば、孫堅を阻む者はいない。
孫呉の天下に向けて、いよいよ最終決戦へと臨む・・・

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