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シナリオ概況 蜀伝

真・三國無双3攻略 シナリオ概況 蜀伝を掲載しています。
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クリアしたステージの順番によってシナリオ概況が変化します。
蜀伝一章 桃園の誓い
【初期】
永きにわたって続いた漢王朝は、権力を巡る内部抗争などが続き、すっかり腐敗しきっていた。
そんな状況を反映するかのように各地で大規模な反乱が起きる。

太平道の教祖である張角の指揮のもと、朝廷に不満を抱いた民衆が立ち上がったのだ。
その乱は、黄色い布を目印としたことから、黄巾の乱と呼ばれた。

事態を重く見た朝廷は、広く全国から義勇兵を募り、何進を総大将とする黄巾討伐軍を興す。
各地から集った群雄の中に、救国を志す劉備の姿があった・・・
【黄巾賊撃退戦クリア後/黄巾砦攻防戦・黄巾の乱をクリアしていない時】
劉備の軍勢は、人公将軍・張梁を破って黄巾賊の撃退を果たした。
この活躍によって劉備は、天下に英雄あり、と群雄たちの間で広く知られるようになる。

これに対し黄巾軍は、地公将軍・張宝らが拠点の砦に立てこもり、討伐軍に必死の抵抗を試みる。
一方で、首領の天公将軍・張角は総力を結集しつつあった・・・
【黄巾砦攻防戦をクリア後/黄巾賊撃退戦・黄巾の乱をクリアしていない時】
劉備の軍勢は、地公将軍・張宝の妖術を破り、砦の攻略を果たした。
この活躍によって劉備は、天下に英雄あり、と群雄たちの間で広く知られるようになる。

拠り所だった砦を失った黄巾軍は、人公将軍・張梁が遊撃戦を展開し、討伐軍の撹乱を図ろうとする。
一方で、首領の天公将軍・張角は総力を結集しつつあった・・・
【黄巾賊撃退戦/黄巾砦攻防戦をクリア後】
劉備の軍勢は、横行する黄巾賊の撃退を果たし、拠点の砦をも陥落することに成功する。
この戦いで劉備らは、討伐軍の中でも知られるようになっていた。

追いつめられた天公将軍・張角は、総力を結集して討伐軍に抗する。
黄巾の乱を平定できるか、そして世に自らの志を示せるかどうかは、この一戦にかかっていた・・・
蜀外伝 一章 黄巾再び
【初期】(黄巾殲滅戦)
漢中に逃れた張角は、五斗米道の張魯と手を結んだ。黄巾の残党と合流させて、再び乱を起こそうというのである。
黄巾討伐の後始末をするべく、劉備が立ち上がる・・・
蜀伝二章 反董卓包囲網
【初期】
世を騒がせた黄巾の乱は、群雄の働きによって平定された。
この戦いに参じて目覚しい活躍をした劉備ら、三兄弟は、ついにその名を世に知らしめる。

黄巾の乱ののち、混乱に乗じ朝廷を牛耳ったのは董卓であった。
猛将・呂布を味方に付けた董卓は、強大な軍事力を背景に専横を極め、都を恐怖に陥れていった。

董卓の行状を見かねた各地の群雄は、曹操の檄に応じて袁紹を盟主とする反董卓連合を結成する。
董卓の支配する都へ向かう連合軍の中には、劉備らの姿があった・・・
【汜水関の戦いをクリア後/虎牢関の戦いをクリアしていない時】
連合軍が最初の目標としたのは、洛陽防衛の拠点、汜水関であった。
迎え撃つ華雄をかわし、総大将の李傕を打ち破った劉備らは、見事に第一関門の突破を果たす。

次に控えるは虎牢関。ここを突破すれば、都の董卓は目前である。
関を守るは、猛将との呼び声高い呂布。果たして連合軍は、董卓を止めることができるのか・・・
蜀外伝 二章 英傑集う漢
【初期】(汝南の戦い)
劉備ら群雄の活躍により、黄巾の乱は平定したが、その後の混乱で劉備軍は散り散りになっていた。
放浪して汝南へ流れ着いたところ、曹操の手の者の襲撃に会う・・・
蜀外伝 二章 関羽千里行
【初期】(関羽千里行)
董卓討伐後、曹操と戦った劉備は敗走し、義弟の関羽は曹操の客将となっていた。
そんな関羽のもとに劉備の消息が届く。再び義兄のもとに帰らんと、関羽は旅立つ・・・
蜀伝三章 劉備逃亡戦
【初期】
連合軍は董卓の野望を打ち砕いた。だが、それは群雄たちによる争乱の時代の始まりに過ぎなかった。
諸候は自国に帰り、おのおの天下を窺うべく力を蓄えていく。

しかし、劉備のみは拠るべき地盤を持たず、各地を転々とする。
曹操のもとに居たこともあったが両雄並び立たず、立ち去って劉表の荊州に身を寄せていた。

劉備を危険視した曹操は、荊州に軍を向ける。敵わぬと見た劉備は、逃走した。
曹操の大勢力に対するには、呉と結ぶしかない。
いつか勝利するため、今は逃げるのだ・・・
【博望坡の戦いをクリア後/長坂の戦い・赤壁の戦いをクリアしていない時】
袁紹との対決を前に、劉備は東へ向かう。呂布を生かしておいては、後の災いの種となりかねない。
劉備は知略を用いて下邳城を攻め、武勇のみの呂布を打ち破った。

その間、袁紹に背後を突かれれば致命的だったが、劉備の読み通り柔弱な袁紹は動かなかった。
ここで先んずれば、大勢力の袁紹を制することも難しくはない・・・
【長坂の戦いをクリア後/博望坡の戦い・赤壁の戦いをクリアしていない時】
南進する劉備軍に、曹操の追っ手が迫る。民も引き連れた行軍の足取りは重い。
一行は長坂で追いつかれるが、猛将らの必死の奮闘により辛うじて振り切った。

劉備を逃した曹操軍は、一時撤退した。今こそ劉備軍の好機である。
博望坡に転進した迎撃部隊が曹操の撹乱を図る。
その一方で、呉領に入る準備が整えられていた・・・
【博望坡の戦い・長坂の戦いをクリア後】
南に向かった劉備軍は、諸葛亮の計略と猛章らの獅子奮迅の働きによって、曹操軍の追撃を退けた。
曹操の手がゆるんだと見た劉備は、東へと転じて呉領へと逃れる。

孫呉との同盟に存続を賭けた劉備は、諸葛亮を使者に立てた。
その弁舌により、同盟は成立し、連合軍は長江で曹操の大船団を迎え撃つ。
ここに三者が激突する・・・
蜀外伝 三章 関羽千里行
【初期】(関羽千里里)
客将として劉備の幕下にいた関羽だが、劉備の消息を知るや陣営を去ってしまう。
惜しい武将だが、敵に回すには危険すぎる。
劉備軍の追っ手が関所へと向かう・・・
蜀外伝 三章 袁家の執念
【初期】(冀州の戦い)
官渡の戦いののち、北へと逃れた袁紹は、復讐に燃えながら再起を図っていた。
誇りを傷つけられた袁紹には、雪辱こそがである。
劉備はこの妄執を断ち切れるか・・・
蜀伝四章 天下三分の計
【初期】
無事に呉領へと入った劉備らは、晴れて孫呉と同盟を成立し、長江で曹操の大船団を迎え撃った。
数的不利を、地の利と計略で克服し、曹操軍の撃退に成功する。

いまこそ荊州を得る好機である。
荊州を足掛かりにして、益州までも手に入れれば、諸葛亮の説いたとおり、
魏・呉・蜀の三国による「天下三分の計」が成る。

荊州は、劉表から曹操に支配者が変わり、未だ不安定であった。
そして益州は、君主の劉璋が信望を失っている。荊州、さらに雒城を落とし、成都へ攻め入るのだ・・・
【雒城の戦いをクリア後/荊州攻略戦・成都制圧戦をクリアしていない時】
同族の劉璋を攻めることに二の足を踏む劉備だったが、軍師・龐統らの説得により決意を固める。
益州に軍を進めた劉備軍は、成都防衛の拠点、雒城を落とした。

もはや成都は目前である。これで荊州を攻略すれば、東の孫呉、北の魏への備えも万全となる。
劉備が「天府の国」益州に根拠地を得る日も、そう遠くない・・・
【荊州攻略戦をクリア後/雒城の戦い・成都制圧戦をクリアしていない時】
同族の劉璋を攻めることに戸惑いを覚えた劉備は、ひとまず荊州の攻略を当面の目標とする。
劉備軍は、荊州南部の郡を次々と制圧し、支配下に収めていった。

これで背後の備えは万全である。
ついに劉備は、益州攻略を決意し、雒城、そして成都へ軍を向ける。
劉備が「天府の国」益州に根拠地を得る日も、そう遠くない・・・
【雒城の戦い/荊州攻略戦をクリア後】
荊州を攻略したことで、劉備軍の背後の備えは万全となった。
さらに、益州をも攻略せんと軍を西へと向けた劉備軍は、雒城を陥落して成都の目前まで迫った。

もはや劉備にためらいはなかった。漢室復興のためには、豊かな地盤を手に入れなければならない。
荊州、そして益州を根拠地として、魏や呉と天下を三分するのだ・・・
蜀外伝 四章 怒りの馬超
【初期】(潼関の戦い)
蜀を得た劉備だったが、その安貞を待たず曹操が関中に攻め入る。
その地は守るは、新たに劉備配下となった馬超。彼にとって曹操は、憎むべき仇であった・・・
蜀伝五章 孫呉の最期
【初期】
荊州、そして益州を収めた劉備は、蜀漢を名乗り、漢王朝の正当なる後継者であることを示した。
だが、未だ地盤は定まらず、各地に争乱の兆しが見られていた。

憂慮して諸葛亮は、後顧の憂いを絶たんと、南征を願い出る。
また、荊州を守る関羽は、樊城にこもって抵抗する曹仁を討たんと出陣の用意を調える。

さらに、かつては同盟した孫呉が、荊州を渡すように迫ってくる。いずれは戦わねばならない相手である。
この機に孫呉を倒し、荊州を巡る争いに終止符を打つのだ・・・
【樊城の戦いをクリア後/南蛮夷平定戦・夷陵の戦いをクリアしていない時】
関羽は、雨による増水を利用して樊城に水攻めを仕掛けた。
味方部隊の裏切りや、敵の援軍に苦戦するものの、奮戦の末に樊城を落とし、荊州の平定を果たす。

これに対し、黙っていなかったのが呉の孫堅である。もともと荊州は我らの土地だと、返還を求めてきたのだ。
さらに、蜀の南方では蛮族が領内を騒がせていた・・・
【南蛮夷平定戦をクリア後/樊城の戦い・夷陵の戦いをクリアしていない時】
南征に乗り出した諸葛亮を迎えたのは、南蛮王・孟獲の軍団だった。
孟獲は執拗に攻撃を繰り返すが、蜀軍はこれをことごとく打ち破り、ついに服従させることに成功する。

背後を衝かれる恐れのなくなった蜀軍は、中原へと目を向けた。
まず曹仁の拠る樊城を落として、荊州を制覇する。そして、領土を巡る呉との争いに決着するのだ。
【樊城の戦い/南蛮夷平定戦をクリア後】
諸葛亮は、南蛮を平定して後顧の憂いを絶った。
さらに荊州では、関羽が樊城を落として中原に睨みをきかせる。
もはや、二大勢力の激突は時間の問題だった。

劉備が地盤を固めたことで、孫呉の主戦派が動き出す。
かねてより争点だった荊州に侵攻してきたのである。
孫堅の非道な振る舞いに、怒った劉備が夷陵へと出陣する・・・
蜀伝五章 曹魏の最期
【初期】
蜀の地を手に入れた劉備は、着々とその支配を強めていった。
そして、漢王朝の正当な後継者であることを示すべく蜀漢を称し、天下取りに名乗りを上げる。

こうした劉備の躍進を快く思わぬ者が居た。華北に最大勢力を誇る魏の曹操である。
警戒した曹操は、漢中の定軍山を固め、街亭へと軍を送り出した。

一方の劉備も、北伐の軍を興す。街亭を押さえ、定軍山を落として、魏討伐の足掛かりとするのだ。
そして、奏嶺山脈を五丈原に抜ければ、長安の都は目前である・・・
【定軍山の戦いをクリア後/街亭の戦い・五丈原の戦いをクリアしていない時】
北伐に向かっていた蜀軍は、漢中の要である定軍山の魏陣営を襲った。
魏軍は、夏侯淵にを守将に据えて襲撃への備えをしていたが、黄忠らが奮闘してこれを撃退する。

漢中を領した劉備は、自ら漢中王と称した。これに激怒した曹操は、すぐさま増援の軍を送り出す。
都を発った魏の軍勢は五丈原へ、そして街亭へと向かった・・・
【街亭の戦いをクリア後/定軍山の戦い・五丈原の戦いをクリアしていない時】
漢中北部の街亭は、蜀軍にとって北伐のための重要拠点であった。
魏軍の司馬懿によって守将・馬謖が山上に包囲されるが、諸葛亮らの活躍でどうにか陥落を免れる。

魏軍を撃退した今こそ、蜀が攻勢に転じる好機である。
漢中の要である定軍山を押さえ、北伐軍の兵站を確保する。
そして、五丈原から東へ攻め入るのだ・・・
【街亭の戦い/定軍山の戦いをクリア後】
定軍山を落としたことで、蜀軍が魏の喉元を押さえる形となった。
さらに、街亭を防衛したことで、漢中は蜀の勢力下となる。北伐はいよいよ詰めの段階に入った。

両拠点と、魏の西部の都・長安の中間地点に位置するのが、台地の五丈原である。
ここが、魏と蜀の一大決戦の舞台となる。果たして天運はどちらに味方するのか・・・
蜀外伝 五章 天水の麒麟児
【初期】(天水の戦い)
北伐に赴いた諸葛亮は、漢中から山道を抜けて天水へと向かった。
それは、魏の領土を西部から徐々に切り崩していき、いずれ中原へと攻め入ろうというものだった・・・
蜀外伝 五章 董卓の復活
【初期】(漢中防衛戦)
壊滅的な打撃を受けた董卓だが、生来の悪運の強さを発揮し、漢中に逃れて再起を果たした。
かつて討伐軍に参陣した劉備が、再び大義のために立ち上がる・・・
蜀伝終章 三国時代終焉
【初期】
蜀の地を手に入れた劉備は、着々とその支配を強めていった。
そして、漢王朝の正当な後継者であることを示すべく蜀漢を称し、天下取りに名乗りを上げる。

こうした劉備の躍進を快く思わぬ者が居た。華北に最大勢力を誇る魏の曹操である。
警戒した曹操は、漢中の定軍山を固め、街亭へと軍を送り出した。

一方の劉備も、北伐の軍を興す。街亭を押さえ、定軍山を落として、魏討伐の足掛かりとするのだ。
そして、奏嶺山脈を五丈原に抜ければ、長安の都は目前である・・・
【定軍山の戦いをクリア後/街亭の戦い・五丈原の戦いをクリアしていない時】
北伐に向かっていた蜀軍は、漢中の要である定軍山の魏陣営を襲った。
魏軍は、夏侯淵にを守将に据えて襲撃への備えをしていたが、黄忠らが奮闘してこれを撃退する。

漢中を領した劉備は、自ら漢中王と称した。これに激怒した曹操は、すぐさま増援の軍を送り出す。
都を発った魏の軍勢は五丈原へ、そして街亭へと向かった・・・
【街亭の戦いをクリア後/定軍山の戦い・五丈原の戦いをクリアしていない時】
漢中北部の街亭は、蜀軍にとって北伐のための重要拠点であった。
魏軍の司馬懿によって守将・馬謖が山上に包囲されるが、諸葛亮らの活躍でどうにか陥落を免れる。

魏軍を撃退した今こそ、蜀が攻勢に転じる好機である。
漢中の要である定軍山を押さえ、北伐軍の兵站を確保する。
そして、五丈原から東へ攻め入るのだ・・・
【街亭の戦い/定軍山の戦いをクリア後】
定軍山を落としたことで、蜀軍が魏の喉元を押さえる形となった。
さらに、街亭を防衛したことで、漢中は蜀の勢力下となる。北伐はいよいよ詰めの段階に入った。

両拠点と、魏の西部の都・長安の中間地点に位置するのが、台地の五丈原である。
ここが、魏と蜀の一大決戦の舞台となる。果たして天運はどちらに味方するのか・・・
【五丈原の戦いをクリア後】
蜀の北伐軍と、迎え撃つ魏軍は、長安の西・五丈原で激突した。
北伐の成否は、すべてこの一戦にある。
互いの計略を尽くした勝負の軍配は、蜀軍に上がった。

一大決戦に敗れた曹操は、許昌へと逃れた。
幾多の試練を乗り越えてきた劉備ら君臣の理想の実現はもう目前である。
大義の旗を掲げ、劉備軍が許昌城へと向かう・・・
蜀伝終章 三国時代終焉
【初期】
荊州、そして益州を収めた劉備は、蜀漢を名乗り、漢王朝の正当なる後継者であることを示した。
だが、未だ地盤は定まらず、各地に争乱の兆しが見られていた。

憂慮して諸葛亮は、後顧の憂いを絶たんと、南征を願い出る。
また、荊州を守る関羽は、樊城にこもって抵抗する曹仁を討たんと出陣の用意を調える。

さらに、かつては同盟した孫呉が、荊州を渡すように迫ってくる。いずれは戦わねばならない相手である。
この機に孫呉を倒し、荊州を巡る争いに終止符を打つのだ・・・
【樊城の戦いをクリア後/南蛮夷平定戦・夷陵の戦いをクリアしていない時】
関羽は、雨による増水を利用して樊城に水攻めを仕掛けた。
味方部隊の裏切りや、敵の援軍に苦戦するものの、奮戦の末に樊城を落とし、荊州の平定を果たす。

これに対し、黙っていなかったのが呉の孫堅である。もともと荊州は我らの土地だと、返還を求めてきたのだ。
さらに、蜀の南方では蛮族が領内を騒がせていた・・・
【南蛮夷平定戦をクリア後/樊城の戦い・夷陵の戦いをクリアしていない時】
南征に乗り出した諸葛亮を迎えたのは、南蛮王・孟獲の軍団だった。
孟獲は執拗に攻撃を繰り返すが、蜀軍はこれをことごとく打ち破り、ついに服従させることに成功する。

背後を衝かれる恐れのなくなった蜀軍は、中原へと目を向けた。
まず曹仁の拠る樊城を落として、荊州を制覇する。そして、領土を巡る呉との争いに決着するのだ。
【樊城の戦い/南蛮夷平定戦をクリア後】
諸葛亮は、南蛮を平定して後顧の憂いを絶った。
さらに荊州では、関羽が樊城を落として中原に睨みをきかせる。
もはや、二大勢力の激突は時間の問題だった。

劉備が地盤を固めたことで、孫呉の主戦派が動き出す。
かねてより争点だった荊州に侵攻してきたのである。
孫堅の非道な振る舞いに、怒った劉備が夷陵へと出陣する・・・
【夷陵の戦いをクリア後】
孫呉に向けて東進した劉備軍は、長江沿いの夷陵に布陣した。
陸遜が火計を仕掛けるも、諸葛亮の策略と蜀将らの活躍が上回り、戦いは蜀軍の勝利に終わる。

勢いに乗った蜀は、さらに東へと向かう。めざすは呉の都・建業。
魏に続いて呉も下せば、漢王朝は蜀漢として復興が成るのだ。
蜀軍を乗せた大船団が長江を下る・・・

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