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無双演舞 島左近
戦国無双3+3猛将伝+3Z攻略 無双演舞 島左近を掲載しています。【第一話】三方ヶ原の戦い | |
【戦闘前ムービーセリフ/一言坂】 -------------------- 元亀三年 甲斐の武田信玄は上洛を決意。徳川領に軍を進めた 徳川軍は一言坂で迎え撃つも、戦国最強を誇る武田騎馬隊の前に一蹴された -------------------- 島左近:幸村 侍は何も生み出さない じゃあなんで、侍ってのが生きてんだと思う? 真田幸村:世に生き様を示すため 島左近:そうだ 人ってものが、力や物量じゃなく 魂ってモンで立ってんだってな 本多忠勝:主らは行け 島左近:怖いねえ 生死を分かつ線ってな きっと、あんな顔だ いくぜ その線を、越えな…! 島左近:兵にあれだけの力を出させる男 奴の主・徳川家康… 倒してみたくならないかい? 真田幸村:はい! 【戦闘前概況】 島左近は軍略を学ぶため、各地を放浪、今は、戦国最強と謳われる武田軍のもとにいた。 天下に最も近い男・武田信玄は上洛を果たすため、三河へ侵攻する。島左近は、信玄に従い、戦地へ赴いた。 信玄は一言坂の戦いで徳川家康を撃破した。しかし、家康の居城、浜松城を攻略することなく、上洛を続けた。 それに腹を立てた家康は浜松城を出る。自らの誇りのために籠城の利を捨て、武田軍に野戦をしかけたのである。 武田信玄:家康が野戦を仕掛けてきたか、思うつぼよ。 上洛路を確保する意味でも、家康を必ず討ち徳川軍を無力化しておかねばのう。 まずは目の前の滝川一益と松平家忠を討って北砦を突破する。さすれば敵は戦意を喪失するじゃろうて。 そこで家康を討つ。王道を敷くための戦じゃ、頼んだぞ。 【戦闘中セリフ】 武田信玄:まずは、軽く先陣を崩してやろうかね 徳川家康:我が領を黙って通しては、三河武士の面目が立たぬ 武田信玄:ほう、あの家康がカンカンじゃのう 武田信玄:城から釣り出せばこっちのものよ。かかれい! 武田信玄:これでもう、徳川軍は支え切れまい 徳川家康:退けい! 全軍、浜松城へ撤退するのだ! 徳川家康:我こそは徳川家康! 逃げも隠れもせん! 武田信玄:影武者め…命を捨て、主の道を開こうとするか 島左近:邪魔な影武者はまとめて片付けさせてもらいますよ 徳川家康影武者:この命…殿のお役に立てたなら本望よ… 武田信玄:幸村は三方ヶ原を迂回し、敵の背後に回れ 真田幸村:敵の退路を断つのですね。心得ました! 島左近:影武者…そんなお粗末な軍略、通じませんて 武田信玄:軍略ではないよ、左近。家臣の主を思う心…絆じゃ 島左近:絆、ねえ 徳川家康影武者:我が身果てるとも、殿さえ無事ならば… 徳川家康影武者:我が役目、果たしましたぞ… 島左近:家康のためなら喜んで命を散らす…やるせないね 武田信玄:左近、世には軍略より強いものがあるんじゃよ 武田信玄:我が兵法を真に会得したくば、それを得ねばな 稲姫:稲が退路を確保します。殿を討たせはしません! 稲姫:これ以上は進ませません! 父の名にかけて! 真田幸村:急がねば、家康に追いつけぬのに…! 島左近:仕方ない、俺が援護してあげましょう 本多忠勝:拙者と対する無謀を冒してなお、まかり通るか? 島左近:そのあんたが惚れ込む家康って男を見てみたくてね 稲姫:殿は守りきって見せます! 正々堂々、勝負! 島左近:やれやれ、まっすぐでうらやましいね 島左近:あんなお嬢ちゃんまで、全身全霊で向かってくる 島左近:軍略じゃこっちが勝ってるのに、手こずるね 島左近:門が開いたところで、浜松城へ先回りといきますか 武田信玄:奇襲部隊、徳川軍の脇腹を突けい! 徳川家康:大きな犠牲を払った…皆、すまぬ…すまぬ! 服部半蔵:主の危機…救うは影… 島左近:影武者の次は忍びか。周到だねえ、家康って人は 服部半蔵:主の道妨ぐ者…滅却 島左近:信玄公の軍略妨げるあんたこそ、ご滅却願おうか 島左近:完全なる勝ち戦ですね 島左近:信玄公の軍略に比べ徳川のそれはあまりにお粗末だ 武田信玄:左近、戦は軍略だけでするものじゃないよ 島左近:誰も彼も命を賭して家康を守ろうとする… 島左近:徳川家康…いよいよ俺の軍略で倒したくなった 本多忠勝:殿の御身が危うい…! 忠勝が参らん 武田信玄:行かせんよ。おことの相手はわしじゃ 徳川家康:皆の犠牲を無にはできぬ。浜松城へ急がねば! 武田信玄:全軍進め! 家康を逃がしてはならぬ 本多忠勝:今の間に追分橋を塞ぎ、退路を確保せん 本多忠勝:殿を狙う者、この蜻蛉切が阻む! 島左近:さあ、追いついた。覚悟決めてもらいましょうか 徳川家康:覚悟はできておる。修羅をくぐり生き抜く覚悟がな 武田信玄:家康を支える家臣らの力、わしの軍略に劣りはせぬ 武田信玄:ただ家康にはその先にあるものが見えておらぬのよ 島左近:軍略と絆の先に何を見るか…難しいこと言いますね 本多忠勝:生きてこそ誇りは守られる…御免 徳川家康:皆が散らした命のため…這ってでも逃げおおす! 島左近:やれやれ、結局、逃げられちまいましたか 島左近:ご立派な徳川の絆が軍略に勝ったってとこですかね 島左近:だが俺は、人が死ぬ絆なんていただけない 島左近:どうせなら、人が生きる絆ってモンが欲しいもんだ |
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制限時間 | 60分 |
勝利条件 | 徳川家康の撃破 |
敗北条件 | 武田信玄の敗走または徳川家康の浜松城への到達 |
マップ【武将&アイテム配置】 | |
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【第二話】小牧長久手の戦い | |
【戦闘前ムービーセリフ/本能寺の変】 -------------------- 天正 十年 六月 京・本能寺 織田信長は家臣・明智光秀の謀反に遭い紅蓮の炎に消えた -------------------- 【戦闘前概況】 武田軍は徳川家康を打ち破るが徳川軍の結束力に圧倒され、真の勝利には至らなかった。 武田はそのまま上洛を続けたが、武田信玄が突然の病死。上洛は中止された。 その後、勢力は弱まり、滅亡に至った。 島左近は新たな主君を見つけるため天下人・羽柴秀吉に身を寄せていた。 秀吉は天下統一を進めていたが、信長の次男・信雄を擁した徳川家康と小牧長久手の地で衝突した。 天下の行方を決めるこの戦いで、左近は再び、家康と対した。 【戦闘前ムービーセリフ/一つの未来】 石田三成:よいか、皆 敵はあの家康、兵力で勝っても出過ぎるな 奴は野戦に長ける 福島正則:頭デッカチがわかったようにぺらぺらと つーかてめえは 石田三成:出過ぎた馬鹿は必ず転ぶ 自重せよ 加藤清正:しかも向こうは信雄を擁し、大義も得ている ガンバらないとな きっと馬鹿の頭じゃ太刀打ちできない 福島正則:ガンバってね、三成! 石田三成:まあ俺の頭に限っては問題ない 出来が違う 福島正則:まあ頭に限らず色々な 石田三成:な! 島左近:なるほど さしずめ… 馬鹿と 大馬鹿と どうしようもない馬鹿ってとこですかな 福島正則:んなっ!? 島左近:ご心配なく 三人そろえば 馬鹿力が出せますよ 福島正則:来た 加藤清正:行くぜ 真っ直ぐ 俺たちの道を 俺たちの未来を目指して 【戦闘前概況】 羽柴秀吉:敵味方両軍互いに土塁を築いたんで守りが固うて、下手に手が出せん。そのせいで戦況は膠着しとる。 そこでじゃ。陽動で徳川軍を揺さぶり戦力を分散させてから小牧山城におる家康殿を倒そうと思うとる。 左近、お前には、その陽動の任を頼みたい。池田恒興らともに東方、長久手砦方面に向かってくれ。 戦を決する重要な任じゃ。信玄公仕込みの、お前の軍略の冴え、この戦で見せてくれや! 【戦闘中セリフ】 島左近:三方ヶ原では、家康の絆が、俺の軍略に勝った 島左近:だが今日は、俺の軍略が勝つ日ですよ 羽柴秀吉:家康殿の本拠である岡崎城を攻めるんじゃ! 島左近:小牧山城は鉄壁。ならば、揺さぶり出して外で叩く 島左近:なるほど。羽柴秀吉の策、現実的で単純明快だ 島左近:家康を揺さぶるためだ。寄せ手の数は減らせないね 羽柴秀吉:3人とも、お互いの得手を生かし、協力しあえよ 石田三成:俺の力だけで十分だ。馬鹿どもは下がっていろ 加藤清正:そうしたいとこだが、秀吉様の命令なんでな 福島正則:そうだそうだ。馬鹿はお前だ。ばーか! 島左近:戦略の要地・小牧山を先取し、がっちり固めてる… 島左近:さすがは、徳川家康ってとこですかね 石田三成:先に取られたのなら、取り返せばいい 石田三成:それで戦も天下も…すべての勝利は秀吉様のものだ 島左近:この戦も天下も…ってところはそうでしょうよ 島左近:でも、すべての勝利ってのは家康相手にゃ難しい… 島左近:さて長久手砦を奪って、岡崎城を脅かしますか 島左近:さてと、敵さんが動くといいんだがね 羽柴秀吉:左近、ようやった! これで徳川が動くぞ! 徳川家康:長久手砦が奪われたと? 岡崎城が危うい… 徳川家康:仕方ない。長久手砦奪還に兵を動かせ! 徳川家康:稲は岡崎城に向かえ。わしも岡崎城の守りに入る 島左近:策とわかっていても動かざるを得ないようにする… 島左近:これが軍略の真骨頂でね。さ、岡崎へ向かいますか 服部半蔵:目標…天下を狙う鼠1匹… 羽柴秀吉:左近よ、三成を主に立ててみんか? 島左近:石田三成は主として立てるに値すると? 羽柴秀吉:さあ、そこはわからんが、立てがいは保証するわ 福島正則:牢人さんよ。お得意の軍略、見せてくれよ! 島左近:お見せしてもわかるかどうか、自信はありませんな 本多忠勝:敵の攻撃を受けている今こそ、むしろ逆撃の好機 本多忠勝:進めい! 敵大将を討ち取るのだ! 島左近:どいてくれ、お嬢さん。俺の軍略で家康を倒すんだ 稲姫:そのうつろな軍略では不可能です! 島左近:うつろ…ですかい? 稲姫:あなたの軍略には絆がない。だから勝利の先がない 徳川家康:敵の策とわかっていても、守るため、動かねば… 服部半蔵:影から逃げられる者、なし 島左近:影武者やら忍びやら、使う手がどうも暗いんですよ 島左近:そんな方が開く天下に、俺は未来を託したくないね 稲姫:あなたは勝利するでしょう。でも、殿は倒せません 稲姫:絆や未来に裏打ちされてないうつろな軍略では 島左近:これで奴は動く…そうせざるを得ない状況だからだ 島左近:筋書き通りだ…だが、軍略で奴に勝ちきれるのか? 島左近:三方ヶ原での惨敗すら、家康は味方にしている 島左近:あの奮戦を恐れ、秀吉も数で奴を潰せなかったんだ 島左近:三成殿は、己の力に自信がおありのようですね 石田三成:何が言いたい? 島左近:別に。一人の力で何ができるか、ってことですよ 織田信雄:その首、頂いた! 本多忠勝:言葉は無用、ただ武で語れ! 島左近:大したお方だ。ここでも、三方ヶ原でも… 島左近:あなたは軍略の勝利を、器でひっくり返してしまう 徳川家康:お主は、わしが嫌いかな? 島左近:ええ。だってずるいじゃないですか、そういうの 石田三成:…なんだ? 俺の顔に何かついているか? 島左近:いや、別に? 本多忠勝:生きてこそ誇りは守られる…御免 羽柴秀吉:皆、ようやってくれた。これで天下は決したぞ! 島左近:天下が決した? 冗談じゃない。家康は負けてない 島左近:今回も三方ヶ原同様、奴は耐えてさらに高く飛ぶさ 島左近:奴に、本当に勝ちたい…勝ちたいですよ、猛烈に |
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制限時間 | 60分 |
勝利条件 | 徳川家康の撃破 |
敗北条件 | 羽柴秀吉の敗走 |
マップ【武将&アイテム配置】 | |
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【第三話】忍城攻め | |
【戦闘前概況】 小牧長久手の戦いは左近の活躍で勝利した。 秀吉は、家康を取り込み、その後、九州遠征で島津・立花を従える。 やがて奥州の伊達政宗も降伏し、秀吉に従わぬ者は、関東の北条のみとなる。 秀吉は全国の大名を招集し、北条を攻めた。 相変わらず浪々の身の左近は、一人の若き将を気にかけていた。 秀吉の子飼い武将・石田三成である。 石田三成は秀吉に才を見いだされ、忍城攻めの総大将に任されていた。 左近は三成を補佐すべく戦場に立った。 【戦闘前ムービーセリフ/立志】 島左近:豊臣の天下は堅いでしょう あなたが、この忍城攻めにしくじったとしてもね 石田三成:知っている だが、俺は勝たねばならない 勝ちたいのだ、俺の力で 俺の力で、豊臣の未来を守っていくことができるように 帰るべき場所に、たどりつけるように その場所が…誰にも、壊されてしまわないように …知っているのだ 俺ひとりの力では…それは難しいということも 島左近:よくおわかりじゃないですか 勝ちましょう 皆で、その未来にたどりつけるように 【戦闘前概況】 石田三成:我々は北条の支城・忍城を水攻め中だ。しかし敵の抵抗はいまだに激しい。 ゆえに当面は、防戦しつつ、目前の敵と当たることになる。お前は成田長親を攻めよ。 奥には北条氏康や甲斐姫が控えている。何らかの策を有していることだろう。油断はできぬ。 工作地点の守りは直江兼続が行う。ここが落ちれば、水攻めは失敗に終わる。 兼続の敗走には十分注意が必要だ。よいな。 【戦闘中セリフ】 石田三成:水攻めの首尾は上々だ。各隊、堤防の警戒を怠るな 石田三成:下らぬ抵抗を試みる敵は…潰しておけ 石田三成:よくやった。引き続き堤防の警戒に当たれ 甲斐姫:負けないんだから…敵の急所を攻めるのよ! 石田三成:義宣隊が崩されては、敵に付け入られてしまうぞ 風魔小太郎:水攻めなど退屈だろう? 我が遊んでやろう 石田三成:難しい戦ではない。俺は必ず勝つ… 島左近:敵も必死ですよ。大番狂わせがないとも限らない 島左近:…ま、油断しなければ大丈夫、勝ちましょう 風魔小太郎:うぬを壊してやろう… 風魔小太郎:豊臣…かりそめの天下を謳歌するがいい… 甲斐姫:準備はいいわね? さあ、行くわよ! 石田三成:なかなか粘る…あの娘を食い止めろ! 直江兼続:敵が堤防の破壊を狙うとすれば、この場所だろう 直江兼続:私が守備にあたる、皆も敵の動きに注意してくれ 島左近:幸村、またあんたと戦場を駆けられるとはね 真田幸村:三成殿の志が、私たちを巡り会わせたのでしょう 直江兼続:三成は、あれで熱い志を秘めている。私はそう見た 島左近:それを素直に出せない不器用な仁でもありますがね 島左近:可愛い顔して、やってくれるね 甲斐姫:え? 可愛い? …ってそれで油断するかああ! 石田三成:よくやった! これで大勢は決したはずだ 北条氏康:どれ、青臭せえ大将の面を拝んでやるか…出るぞ! 島左近:三成殿、意外に骨のある戦をしますね 石田三成:俺は…勝たねばならんのだ! 島左近:ええ、わかってますよ。勝ちましょう 北条氏康:てめえか…この俺を討って、信玄を越えてみな 石田三成:力添え感謝する…俺一人では勝てぬ戦だった 島左近:あなたは稀有の才と志をお持ちだ 島左近:俺の軍略で少しでも支えられたなら光栄ですよ 石田三成:この戦勝は皆の働きのお陰だ。礼を言う 石田三成:…ところで左近、牢人稼業も飽きたのではないか? 島左近:それは、お誘いの言葉と受け取っていいんですかね 島左近:…じゃ、今日からは殿と呼ばせてもらいますよ |
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制限時間 | 60分 |
勝利条件 | 北条氏康の撃破 |
敗北条件 | 石田三成の敗走または直江兼続の敗走による敵工作の完了 |
マップ【武将&アイテム配置】 | |
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【第四話】杭瀬川の戦い | |
【戦闘前概況】 北条はついに降伏。秀吉はここに天下統一を成した。 だが、やがてその秀吉が病没すると次の天下を狙う徳川家康は、全国の大名を取り込み、勢力を強大化。 加藤清正、福島正則といった豊臣恩顧の将までもが家康方についた。 これに危機感を抱いた石田三成は、家康との天下分け目の一戦に及ぶが、三成方は結束を欠き、士気は下がっていた。 前哨戦に勝利し、士気を上げるべく、左近は、奇襲を実行したが…。 島左近:やれやれ、来るべき決戦の前に東軍に一泡吹かせてやるつもりだったが、本多忠勝の登場でそうもいかなくなったか。 とにかく、有馬豊氏が脱出地点まで撤収する前に片付けちまいたいもんだな。 そして、立花誾千代とも合流して戦線をまとめときたいもんだ。そのためには野一色頼母を討たないと…。 西砦の猪姫・稲姫もいずれ黙っちゃいまい。出てきたとこを、しっかりしとめたいね。 この決戦、絆の強いほうが勝つ。ここで味方を失っちゃ、元も子もない。俺の腕の見せどころってとこかね。 【戦闘中セリフ】 本多忠勝:ここは我が受け持つ! 手負いの部隊は退くのだ 島左近:徳川に少しでも痛手を与えときますか 島左近:東軍を撹乱するために奇襲をしたまではよかったが 島左近:敵の対応が早く、乱戦になっちまいましたね 石田三成:忠勝が来て敵は持ち直しつつある…急がねばならん 島左近:立花の軍勢が危うい。救いに行きますかね 立花誾千代:誰が援護してくれと言った…まあ、助かったが… 島左近:同じ志を掲げて戦ってるんだ、助け合いましょうよ 服部半蔵:主の邪魔はさせん… 島左近:仲間は助け合ってこそ、仲間ってね 島左近:ここで徳川の守護神を討てば味方の士気は上がる 島左近:家康との決戦を優位に戦えるでしょうな 石田三成:それでは足りぬ…誰一人欠けることなく完勝する! 立花誾千代:面白い。その話、立花も乗るぞ 長宗我部元親:家康に凄絶な意志を見せつける気か、上等! 島左近:清様も正則も東軍へ付いちまいましたよ 島左近:本当に一人で守る気なんですか 島左近:俺は豊臣を守るために戦う。間違ってはいない… 島左近:やれやれ、ならばこの左近が一肌脱ぐとしますか 服部半蔵:影から逃げられる者、なし 長宗我部元親:お前が欲しいのは俺の軍か、それとも意志か 島左近:どっちも欲しいって答えは、ダメですかね? 長宗我部元親:ふ…上等 稲姫:殿に弓引く者、稲が成敗いたします! 稲姫:我らは殿のためならば、死をも辞さぬ覚悟! 島左近:向こうさんの結束は大したもんだ 島左近:ま、うちも負けちゃいられないんですがね… 本多忠勝:全軍、死力を尽くし敵を止めよ! 立花誾千代:受けた恩、今こそ返そう。窮地の味方を救え! 長宗我部元親:俺も仲間を束ね進む意思に応えよう、凄絶にな! 島左近:戦は軍略だけでするものじゃない、か… 島左近:信玄公の仰った言葉、わかりかけてきましたよ 石田三成:左近…よく来てくれた。感謝する 島左近:何を水くさい 島左近:主君を立てるのが家臣ってもんですよ 本多忠勝:東軍の結束は強固、西軍が勝利を得るは万に一つ 島左近:万に一つでも可能性があるなら、俺はあきらめない 島左近:殿、来たる決戦にも十分勝利がありますよ 島左近:今回みたいな戦いぶりを見せればね 石田三成:左近、俺は家康に勝ちたい。何としても…! |
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制限時間 | 60分 |
勝利条件 | 本多忠勝の撃破 |
敗北条件 | 石田三成と立花誾千代と長宗我部元親いずれかの敗走 |
マップ【武将&アイテム配置】 | |
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【第五話】関ヶ原の戦い | |
【戦闘前概況】 三成の率いる西軍は、杭瀬川に集結中であった東軍に奇襲をしかけ見事勝利を収めた。 三成は、同じ志を持つ仲間と共に、決戦地・関ヶ原へと進軍した。 だが東軍には、豊臣を守るためにあえて家康に従った、三成の友、加藤清正の姿もあった。 三成という主と絆の意味を得た左近は、今度こそ家康から真の勝利を得んと最終決戦に挑むのであった。 石田三成:いよいよだな、左近。家康率いる東軍と、関ヶ原で決着をつける! あたりには霧が立ちこめておるか…。関ヶ原中に点在する大松明に火をつけねば、視界すらままならぬ状況だな。 ともあれ、左近、戦を急いだ猪武者どもが進軍してきている。正則と井伊直政を叩け。 その後は、戦場北部の制圧を頼む。稲姫と黒田長政を討つのだ。 清正が敵前線の指揮をしている。奴との戦いは…避けられんだろう。 家康に勝ち、豊臣の…俺たちの未来を築く! 左近…必ず、生きて戻れ。 【戦闘中セリフ】 徳川家康:皆、この一戦にて、いよいよ天下が決するぞ! 徳川家康:泰平のため、よくぞ協力してくだされた、清正殿 徳川家康:これで徳川、豊臣の共存も成る…頼みましたぞ 加藤清正:全軍進撃! 目標、豊臣家を害する石田…三成! 福島正則:どっけどけぇ! 頭デッカチ三成は俺がやる! 島左近:ここはアレの出番ですかね 稲姫:殿の未来のため、負けるわけにはいかない! 島左近:殿の未来のため、こっちも負けられないね 島左近:なんにせよ、この戦、絆の強いほうが勝ちます 福島正則:俺と清正で家守ンだ。誰だろーが全力でブッ飛ばす 島左近:お馬鹿の脳内では不可能などないようですね 島左近:…ま、それが案外大事なのかもしれませんが 島左近:稲さん、あんたにはずいぶん絆について教えられた 島左近:おかげで今日は家康さんに勝てそうだ…感謝します 黒田官兵衛:では私は、小早川の裏切りを促すとしよう 島左近:これはこれは豊臣の軍師殿が徳川におられるとはね 黒田官兵衛:秀吉様の死後、豊臣は生き残る価値を失った 黒田官兵衛:今や、豊臣もまた争乱の火種。消さねばならぬ 島左近:豊臣は残しますよ。俺がみんなの意志を集めてね 小早川秀秋:東軍に寝返る手はずになってるけど…どうしよう 加藤清正:これが、秀吉様の家を守る唯一の方法なんだ 島左近:殿と清正を戦わせるわけにはいきませんな 毛利秀元:今こそ家康を討つ好機! 吉川広家:なりません、秀元様! 徳川に背いては毛利家が! 本多忠勝:三成に過ぎたる者よ 本多忠勝:その軍略は、三成に天下を治める器ありと読んだか 加藤清正:豊臣を守るためだ。お前には消えてもらう! 島左近:その割には、動きに迷いが見えるがね 島左近:誰かに言い残したいことがあるんじゃないですかい? 加藤清正:左近…三成を頼む… 服部半蔵:主の危機…救うは影… 立花誾千代:左近、三成は立花が守ってやる。お前は先にゆけ! 本多忠勝:泰平の世を成せるは我が主一人、邪魔はさせぬ 服部半蔵:影から逃げられる者、なし 島左近:絆も器も知らぬ、軍略を鼻にかけた青二才が 島左近:あんたに勝ちたい一心で、いい縁にめぐり会った 島左近:感謝してますよ、家康公 徳川家康:今は何も言うまい。ただ三河武士の意地見せるのみ 石田三成:清正… 【戦闘後ムービーセリフ/馬鹿力】 島左近:殿! ぐずぐずしないで、西軍が勝ったんですよ 急がないと 石田三成:無理だ 左近…俺は…! 左近…! 福島正則:清正ぁ! 石田三成:清正…! 清正…俺は…! 福島正則:三成… 清正ぁ! 島左近:ようやくそろった 馬鹿力、か |
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制限時間 | 60分 |
勝利条件 | 徳川家康の撃破 |
敗北条件 | 石田三成と立花誾千代いずれかの敗走 |
マップ【武将&アイテム配置】 | |
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